子供も大人も気軽に立ち寄れる「子ども食堂」を週一回OPENしたい！

「コロナ禍の今だからこそ、子ども食堂をOPENしたい！」

 

" 地域みんなで子どもを育てる "という昔の良き環境がなくなりつつある現代で、コロナの感染拡大により、さらに地域交流の場が失われ、食や現状に困難を抱える子どもや保護者が助けを求めることがとても難しくなっていると感じます。

 

地域が自然と繋がり、そこに行けばなんとなく楽しくてくつろげる・・・

そんな居場所を目指し、今は二ヶ月に一度のイベントとして

子ども食堂併設cafe *nico*を開催しています！

 

 

 

「私一人でどこまでのことができるのか。」

 

初めての開催の時には不安で仕方なかったのですが、

たくさんの人が手を差し伸べて協力して下さり、

7月・9月には100人近くのご来場者で賑わい

たくさんの子どもたちや保護者、近隣の方々の笑顔を見ることができ

子ども食堂の必要性を強く感じました。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

テレビで困窮や虐待のニュースを見る度、胸が痛み

「コロナ禍の今だからこそ、何か私にできることがあるはず！

傍観者でいるのはやめて一歩踏み出そう」

という思いで活動を始めました。

 

▼プロジェクトの内容

 

立ち上げて間もないため、実績もないため助成金はもらわずに

現在は全て持ち出しで行なっているということもあり、

コラボしていただいている雑貨店やマッサージ・ワークショップ・

当日行っている縁日の売り上げなどの一部を持ち出しに補填していますが

現在は二ヶ月に一度の開催がやっとです。

 

ご来場者の方へのアンケートの多くに

「もっとたくさん開催してほしい」というお声をいただき、

週１回ペースで学校終わりの小・中学生をメインとした

食事の提供と学習支援をしていきたいと考え、

クラウドファンディング挑戦を決意しました。

 

子どもがお腹いっぱい食べられることに幸せを感じてほしいのはもちろんのこと、

今の状況に苦しみ悩むお母さん・お父さんが

少しでもほっとできてくつろげたり、子どもと一緒に笑顔になれる居場所作りのため

皆さまの温かいご支援をお願いいたします！

 

 

" 子ども食堂 "のイメージをオシャレで明るく楽しい雰囲気に！

 

子ども食堂を始めるにあたり、実際に運営されている方にお話をうかがうと

よく「 "子ども食堂"と聞くと貧困家庭・暗い・悲しい・・・というようなイメージが

まだまだイメージとしてあって、なかなか本当に困っている家庭の子ども達が

恥ずかしいという思いもあって足を運びづらい」

という話を聞きました。

 

そこで、あえて私は " 子ども食堂併設 "cafe という

少し間口を広げた表現にし、お店んの雰囲気や提供する食事などの

カトラリー類も、安価ではあってもオシャレなものを採用し、

足を運びやすい明るくてオシャレな雰囲気づくりにこだわっています！！