コロナと闘い続けている沖縄の医療従事者に キッチンカーで届けたい!
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2022年12月16日
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- 3,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 18日
プロジェクト本文
自己紹介
<プロフィール>
#沖縄を応援 #医療現場を応援 #NIFE★CURRY
Noriko Sakumoto
地元沖縄を数十年離れて、大半を大阪で過ごしてまいりました。
地元を離れ、はじめて沖縄の良さに気づくことができました。沖縄の青い海、人の温かさ、そして、ゆっくりとした時の流れ。。。
こんな沖縄にも、コロナウイルスの感染が拡がり帰省も出来なくなりました。
いつも癒しをくれていた沖縄のために、何かできることはないかと考え、今回のプロジェクトに挑戦してみることにしました。
キッチンカーでカレー(NIFE★CURRY)を提供することが最終的な目的になります。
「NIFE★CURRY(にーふぇ★かりー)」は、沖縄の言葉「にふぇー」から名付けました。
「感謝する、ありがたく思う」という意味があります。ありがとうの想いを、カレーに乗せたくて名付けました。
皆様、ご支援、拡散のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2020年2月14日、沖縄県内で初めて、新型コロナウイルスの感染者が確認されたとの報道を見ました。それから2年半以上が経過した今でも、残念ながら感染者数はゼロに至っておりません。
「これ以上、感染者を増やしたくない。これ以上、医療従事者に負担をかけたくない。」と自分自身、マスク着用も手指消毒も徹底し、人と蜜になることを避けてきましたが、残念ながら、感染者数が多い状況が続いています。
新型コロナウイルスの終息が見通せていない中で、気力も体力も限界になりながら、日々、命の現場で頑張っている医療従事者は、家族にうつすのが怖くて家に帰ることができない方もいることをテレビの報道を通じて知りました。
そこで、他に何かできることはないかと考え、 今回、医療従事者に向けて、本プロジェクトを立ち上げました。
※参考文献(Webサイトを含む):沖縄県ホームページ 新型コロナウイルス感染症対策特設サイトより抜粋
引用元URL:
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/hoken/kansen/soumu/press/20200214_covid19_pr1.html
<なぜ沖縄の医療従事者向けなのか?>
沖縄県が、海に囲まれた島だからです。近隣の都道府県と陸が続いていないからです。
国土交通省国土地理院による都道府県庁間の距離では、例えば首都圏の東京都と埼玉県は、19.0km離れているようです。
さて、沖縄はどうでしょう。沖縄県から最も近い鹿児島県と655.7Kmも離れています。
沖縄の病院では、 医療がひっ迫し、隣りの都道府県から助けを求めたくても、他の都道府県から沖縄に助けに行きたくても、なかなか叶わない立地であるのが、 ここ沖縄県なのです。
気軽に助けを求めることができない環境で、日々頑張っている沖縄の医療従事者に“ありがとう”と伝えたいのです。
※参考文献(Webサイトを含む):地理院地図(電子国土Web)
引用元URL:https://www.gsi.go.jp/chizuhensyu/chizuhensyu41009.html
<なぜキッチンカーなのか?>
・依頼があれば、どこへでも行くことができます。
・病院の職員通用口の近くへも行くことができます。
・キッチンカーの設備により、できたての料理を提供できます。
・適度な距離をとることができるので、密になることなく接客ができると考えています。
<なぜカレーなのか?>
・数秒の待ち時間で提供できると考えています。
・季節を問わず、食欲をそそる一品だと思うからです。
・具材を変えることで、さまざまな味を味わっていただきたいと思っています。
プロジェクトの内容
コロナと闘い続けている沖縄の医療従事者のみなさまに、感謝を込めてキッチンカーでカレーを300円で届けます。
<なぜ300円で提供するのか?>
300円という価格についてはインパクトが強いと思います。今回のプロジェクトが、個人の利益を目的としているのであれば、500円以上の価格を設定していることでしょう。
しかし、今回のプロジェクトは、沖縄の医療従事者に向けて、感謝を込めてカレーを提供することを第一の目標にしています。
たしかに、価格を抑える大変さはありますが、それ以上に、沖縄県の最低賃金なども考慮し、300円であればより多くの医療従事者に提供できる(感謝が伝えられる)のではないかと考えたからです。
<今回のプロジェクトで集まった支援金の使途>
今回、キッチンカーの購入および制作費には約400万円ほどかかる見込みです。
その内、クラウドファンディングでは目標金額を300万円と設定して挑戦いたします。この目標金額が達成した場合は、以下のような内訳で使用させていただきます。
・車両(中古)購入費用:約500,000円
・キッチンカーへの改造費用:約900,000円
内装(床・天井・換気扇・電気系統・シンク・タンク棚・作業台)
外装(ペイント・販売面制作)
・キッチンカーの設備費用:約800,000円
冷蔵庫、冷凍庫、発電機、ガスコンロ、保温ジャーなど
・車両維持費・保険料:300,000円
・クラウドファンディング手数料:510,000円
・クラウドファンディング税:51,000円
クラウドファンディングを通じて、本プロジェクトの情報を発信することができ、またメディア関係者へのアプローチにもなると考えています。
必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて対応いたします。目標金額を超えて集まった支援金につきましては、キッチンカープロジェクトの運転費用に充てさせていただきます。
<食品のデリバリーの実績の有無>
実績はありません
<私たちが取り組む食品衛生に関する管理体制について>
◆キッチンカーの床は、毎日、洗浄ができる鉄鋼製の板を使用いたします。
◆キッチンカーの壁・天井も、毎日、洗浄ができるようにキッチンパネルを使用いたします。
◆蓋付きのごみ箱を使用し、毎日、洗浄いたします。
◆虫の侵入を防ぐために、可能な範囲で網戸を設置いたします。
◆キッチンカー内は、土足厳禁にいたします。
◆スタッフは全員、帽子、使い捨てマスク(不織布)、使い捨て手袋を着用し、一つの作業ごとに手袋は交換いたします。また食品用アルコールを常備し、キッチンを常に清潔に保ちます。
◆ふきんやタオルは、使い捨てのペーパータオルを使用いたします。
◆調理器具は、使用するたびに洗剤で洗い殺菌いたします。また、使用前には必ず再度洗浄してから使用いたします。営業後は、煮沸消毒いたします。
◆生鮮食品の購入後は、速やかに冷蔵庫に保管いたします。また、冷蔵庫内の温度を最適に保つためにも、ドアの開けっ放しなどに注意し、ドアの開閉時間は短くいたします。
◆温度計およびタイマーを準備し、使用する肉は、中心温度75℃で、1分以上の加熱をいたします。
<食事・食品の提供に関わる資格許認可の取得予定について>
・食品衛生責任者の資格:2022年10月取得済み
・保健所の営業許可証の取得:2023年4月予定
プロジェクトの展望・ビジョン
コロナと闘い続けている、沖縄の医療従事者のみなさまへ、感謝を込めてキッチンカーでカレーを300円で届けます。
SDGsの一つである、地産地消にもこだわり、地元沖縄で収穫された食材をふんだんに使ったカレーを作ります。
将来的には、カレーを提供する容器にもこだわり、沖縄でたくさん栽培されている農産物のうち、廃棄されている葉などを利用して容器をつくることができないかなど、脱プラスチックへの取り組みも考えていきたいと考えています。
カレーに使用する食材は、20年以上、農薬を栽培期間中不使用など、こだわりをもって栽培している地域の生産者さんと連携しながら、新鮮で安全な食の提供ができるような体制にしていきます。
また、沖縄の各市町村役場にも宣伝し、最終的には、沖縄に数多く存在する離島でも活躍できるように連携を築いていきたいと考えています。
沖縄の過酷な状況で働いている医療従事者の方々に、温かいカレーを届ける第1歩として、キッチンカーの制作のために、皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 佐久本 範子
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
・みなさまからご支援いただいた資金のうち、手数料及びリターンに係る費用を差し引いた全額をキッチンカーの購入および制作費に充てさせていただきます。 <資金使途> ・車両(中古)購入費用:約50万円 ・キッチンカーへの改造費用:約100万円 内装(床・天井・換気扇・電気系統・シンク・タンク棚・作業台) 外装(ペイント・販売面製作) ・キッチンカーの設備費用:100万円以上 冷蔵庫、冷凍庫、発電機、ガスコンロ、保温ジャーなど ・車両維持費・保険料:300,000円 ・2022年11月30日までに、キッチンカーのデザインおよび制作会社を決定いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- ・食品衛生法の規定に基づく、自動車営業許可(2023年4月予定)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填いたします。 万が一、自己資金でも確保できなかった場合は、 プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小し、対応いたします。 返金は致しかねますことをご了承ください。
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プロフィール
#沖縄を応援 #医療現場を応援 #NIFE★CARRY Nori Sakumoto 地元沖縄を数十年離れて、大半を大阪で過ごしてまいりました。 地元を離れ、はじめて沖縄の良さに気づくことができました。 沖縄の青い海、人の温かさ そして ゆっくりとした時の流れ。。。 こんな沖縄にも、コロナウイルスの感染が拡がり帰省も出来なくなりました。 いつも癒しをくれていた沖縄のために、何かできることはないかと考え、 今回のプロジェクトに挑戦してみることにしました。 キッチンカーでカレー(NIFE★CARRY)を提供することが最終的な目的になります。 「NIFE★CARRY(にーふぇ★かりー)」は、 沖縄の言葉「にふぇー」から名付けました。「感謝する、ありがたく思う」という意味があります。 ありがとうの想いを、カレーに乗せたくて名付けました。
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リターン
3,000円+システム利用料
3,000円で応援!
・御礼のメールをお送りいたします
・活動報告をお送りいたします
・お名前をキッチンカーに記させていただきます。(希望者のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
10,000円で応援!
・御礼のメールをお送りいたします
・活動報告をお送りいたします
・お名前をキッチンカーに記させていただきます。(希望者のみ)
- 支援者
- 1人
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- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料
30,000円で応援!
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・活動報告をお送りいたします
・お名前をキッチンカーに記させていただきます。(希望者のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料
50,000円で応援!
・御礼のメールをお送りいたします
・活動報告をお送りいたします
・お名前をキッチンカーに記させていただきます。(希望者のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
100,000円+システム利用料
100,000円で応援!
・御礼のメールをお送りいたします
・活動報告をお送りいたします
・お名前をキッチンカーに記させていただきます。(希望者のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
#沖縄を応援 #医療現場を応援 #NIFE★CARRY Nori Sakumoto 地元沖縄を数十年離れて、大半を大阪で過ごしてまいりました。 地元を離れ、はじめて沖縄の良さに気づくことができました。 沖縄の青い海、人の温かさ そして ゆっくりとした時の流れ。。。 こんな沖縄にも、コロナウイルスの感染が拡がり帰省も出来なくなりました。 いつも癒しをくれていた沖縄のために、何かできることはないかと考え、 今回のプロジェクトに挑戦してみることにしました。 キッチンカーでカレー(NIFE★CARRY)を提供することが最終的な目的になります。 「NIFE★CARRY(にーふぇ★かりー)」は、 沖縄の言葉「にふぇー」から名付けました。「感謝する、ありがたく思う」という意味があります。 ありがとうの想いを、カレーに乗せたくて名付けました。