二条城 寛永行幸|四百年の時を超え、平和と文化の大饗宴を再び。

二条城 寛永行幸|四百年の時を超え、平和と文化の大饗宴を再び。 8枚目
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二条城 寛永行幸|四百年の時を超え、平和と文化の大饗宴を再び。 8枚目
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は5月19日(日)午後11:00までです。

支援総額

1,310,000

目標金額 10,000,000円

13%
支援者
74人
残り
22日
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は5月19日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

 

 

 

このプロジェクト(全体)で実施すること

〇 今回の四百年祭で、企画していること

 

2026年の「二条城・寛永行幸四百年祭」では、さまざまな催しを企画しております。

 

・寛永時代の文化や芸能をテーマとした行事の開催

(当時の演出や技術を再現するほか、伝統文化・産業のこれからを討議する場づくりなど)

・二条城での饗応の再現の試み

(料理を史料から再現するほか、寛永文化をテーマにした料理や菓子の公募など)

・寛永時代にまつわる展覧会の開催

・寛永文化に関連する社寺などの特別公開の実施

・デジタル技術を使った、行幸当時の二条城(天守等)や行列の想定復元 など

 

今回のクラウドファンディングでは、1,000万円を目標としていています(今後の計画はこちらをご覧ください>>)。いただいたご支援は、2年後の「二条城・寛永行幸四百年祭」の開催に向けた準備に充てさせていただきます。

 

《クラウドファンディングの具体的な使途(予定)》

・国宝の御殿を使った伝統文化祭の開催準備

・寛永行幸当時の二条城及び行幸行列の3DCG化制作委員会の発足

・寛永時代をキーワードに京都の町と全国をつなぐ展覧会・イベントの開催準備

・寛永行幸を多くの人に知っていただくための広報・PR活動 など

 

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〇「Living History KYOTO」が「二条城・寛永行幸四百年祭」で目指していること

 

✔︎「平和を考える」

  - 徳川家が天下統一を果たし「平和」が訪れた江戸時代。それまで力で競い合っていた大名たちの行列の様子を見た人々は「平和」が訪れたことを実感したでしょう。そこから、さまざまな文化が花開き、現代へとつながりました。400年前の再現を通して、これからの「平和」をどう創るべきかを共に考えていきましょう。

✔︎「日本文化をつなぐ」

  - 今に通じる多彩な文化が育まれ、「日本文化の故郷」とも称される寛永時代。当時はまだ茶道や華道をはじめとする諸芸には流派は存在せず、多くの芸能文化が、今よりも自由に、さまざまな身分の人々に広がって発展し、楽しまれていました。その文化のパワーが湧くきっかけとなった寛永行幸を通じて、日本の伝統文化・伝統芸能の価値を再認識したいと思います。

✔︎「新しい祭をつくり、産業・地域を活性化する」

  - 寛永行幸を機に、京都ではさまざまな産業が興り、市中がにぎわいました。その影響は全国各地にも広がり、寛永期創業の企業が現代にも多く残っています。伝統文化と最新技術の両方を駆使し、歴史的なイベントを復活させる今回のプロジェクトを通して、400年前のエネルギーを現代によみがえらせ、新しい産業を生み出していく契機になると考えています。

 

 

【実行団体「Living History KYOTO」について】

 

京都で育まれてきた歴史文化を生きた歴史として再現することにより、文化と文化財を未来へとつないでいくためのプロジェクトを行う団体です。寛永行幸から400年の節目となる2026年に「二条城・寛永行幸四百年祭」を開催するべく、各方面の有志により設立いたしました。今後さらに仲間を増やしていくことを考えています。
また、「二条城・寛永行幸四百年祭」を一過性のイベントとして終わらせるのではなく、2026年以降も継続して、毎年、二条城にて「寛永行幸祭」を行うことで、文化や文化財を未来へつなぐとともに、そのような事業を推進できる人材の育成に取り組みます。

 

(1)取組の方向性・目的

◆2026年「二条城・寛永行幸四百年祭」の開催
◆2026年以降の「寛永行幸祭」の開催
◆文化や文化財を未来へつなぐための取り組みとその担い手の育成

 

(2)構成メンバー ※代表以下は五十音順

◆濱崎 加奈子 [代表](Living History in 京都・二条城協議会 会長/京都府立大学准教授/公益財団法人有斐斎弘道館館長)
◆梅原 和久(京都府職員/城郭愛好家)
◆瓜生 朋美(株式会社文と編集の杜主宰/ライター・編集者)
◆桜井 肖典(一般社団法人リリース 共同代表/構想家)​​
◆佐藤 慎一(コンテンツプランナー)
◆実方 葉子(公益財団法人泉屋博古館 学芸部長)

 

(3)代表・濱崎加奈子よりご挨拶

歴史を知ることは、単に過去を知るというだけではなく、現代を深く理解することにつながります。そして、さらに未来を展望するとき、歴史から学ぶことがらは、とても大きいと思います。

 

2016年秋、二条城・二の丸御殿の大広間から眺めた小堀遠州の庭の美しさ、壮大さが忘れられません。それは、「スポーツ・文化・ワールドフォーラム」において二条城に各国の来賓をお迎えした時のことでした。ふだんは閉め切っている座敷の戸を開き、庭を眺めた時の感激。この建物が建てられた当時の形に、ほんの少し近づけるだけで、これほどの感動をもたらすことができるとは。400年前の当時の人々の感嘆の声が聞こえるようでした。もちろん文化財保護の観点から「ほんの少し」のことがとても大変なことは言うまでもありません。しかしながら、それをすることで伝わる価値がどれほど大きいことか。

 

時の天皇をお迎えするために2年の歳月をかけて造られた建物や障壁画は、今では国宝や重要文化財となり、世界から注目を集める人類の遺産になっています。その「源」となった出来事とその意味を知ることは、現代を生きる私たちにとっても、大きな意義があります。

 

とはいえ、歴史的な出来事や文化を伝えていくことや、文化財を受け継いでいくことは容易ではありません。その大切さを知り、未来へとつなげていくためには、「価値を共有できる仕掛け」が必要です。また、一度だけのイベントにとどまらず、継続した取り組みが肝要です。そのため、あらゆるジャンルの伝統文化と産業が互いにつながりあい、高め合うことのできる祭りとして「二条城・寛永行幸四百年祭」を企画いたしました。

 

400年前、それまで戦い合っていた大名たちが協力し、二条城は大改修が行われました。この一大イベントを通して産業が活性化し、また行幸後も、たとえば後水尾天皇が多くの文化人と交流したことからさらなる芸術文化を生み、発展し、現代につながっています。「寛永は日本の故郷」と言えるのです。

 

400年の時を経て、新たに祭りを開催するにあたって「平和」「文化」をキーワードにしたいと思います。私たちは、いま何を思い、未来に何を伝えるべきか。ぜひご一緒に考え、ご一緒に実現いたしましょう!

 

 

 

 

 

御所から二条城への空前絶後の大パレードにはじまる、5日間の極上の饗応。天皇と将軍の融和がもたらした、歴史と文化の大転機。

 

寛永行幸は、1626年(寛永3年)9月6日から10日まで、徳川将軍が天皇を二条城に招き、もてなした出来事です。それは大坂夏の陣で豊臣家が滅亡してからたった11年後のことで、天皇と将軍の融和と平和の到来を世を知らしめるものでした。

 

5日間にわたる行幸では、善美を尽くした座敷飾り、贅沢な料理、舞楽、能楽、和歌や管弦の遊びなど、最上級のもてなしが繰り広げられました。

 

この行幸には後水尾天皇、その中宮で徳川秀忠の息女和子をはじめとする天皇の親族、そして朝廷の公家衆が随行、また幕府方では3代将軍徳川家光のもと、全国230の大名のうち実に8割近くが参加(*1)しました。

(*1)出典:「徳川実紀」より

 

【寛永行幸 5日間のスケジュールと饗応(1626年9月6日~10日)】

 

<寛永行幸 1日目(1626年9月6日)>

当時の将軍・徳川家光の招きにより、「寛永文化を花開かせた中心人物」と言われる第108代天皇 後水尾天皇を中心に、御所から二条城まで9000人を超える空前絶後の大パレードが行われました。朝廷と幕府方が勢揃いし公武の融和が生まれただけでなく、沿道には日本各地から老若男女・身分を問わずさまざまな人々が詰め寄り、着飾り浮かれ騒ぐなど、異様ながら華々しく歴史的な出来事だったことが、「二条城行幸図屏風」からわかります。

 

「二条城行幸図屏風」(部分)江戸時代(京都市指定文化財 泉屋博古館蔵)

 

天皇御一行の二条城到着後、行われたのは「晴れの御膳」「内々の御宴」。天皇が使う御膳具はすべて黄金で、その他の調度品も金銀取り交ぜてあつらえられるなど、「黄金の演出」が行われました。

 

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<寛永行幸 2日目(1626年9月7日)>

「朝の御膳」の後、将軍家光から天皇・中宮和子や天皇実母の中和門院、二人の姫宮に対し、金品や香木など大量の進物(銀だけでも合計5万5千両)が献上されました。
 
その後は公家衆並びに大名たちが残らず出仕し、舞楽が行われました。 

 

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<寛永行幸 3日目(1626年9月8日)>

「朝の御膳」の後、大御所秀忠から前日と同様に進物(天皇には金2千両、中宮以下には合わせて銀2万5千両など)が献上されました。

 

その後は乗馬叡覧と蹴鞠興行。そして夜には和歌の会が行われ、笙(しょう)や篥(ひちりき)などの舞楽を楽しまれました。途中、後水尾天皇が二条城天守へ登楼されました。「徳川実紀」によれば、「この事俄なれば縁道にことごとく紅氈をしき、櫓狭間に御簾をたれ、しばらく四方を御遠望あり」とあります。ただ、この日は天気のせいで眺望は悪かったようです。

 

2016年に行われた「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」にて。二条城での蹴鞠の再現 撮影=大道雪代

 

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<寛永行幸 4日目(1626年9月9日)>

「朝の御膳」の後、江戸時代には幕府の式楽とされた「猿楽(能)」が行われました。戦国の時代よりお祝い事には猿楽がつきものとされてきましたが、儀式に必ず付いてくるようになるのは寛永の頃からだと言われています。

 

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<寛永行幸 最終日(1626年9月10日)>

「七五三の御膳」にはじまり、大御所秀忠・将軍家光より天皇以下へ馬が進上されます。そして三献の儀では、天皇が秀忠・家光へ手ずから酒杯を賜る天酌(てんじゃく)があったとされています。お昼ごろ、天皇が改めて天守に登ります。前回眺望がよくなかったので、再度チャレンジされたようです(「先日は雨後雲霞ふかく、遠山の眺望分明ならざらしゆへなり」)。

 

午後に還幸(御所へ戻られること)され、5日間に及ぶ壮大な行事は幕を閉じました。

 

2016年「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」にて。 撮影=大道雪代

 

 

【寛永文化の「人」】

 

寛永行幸の主要人物を中心に、寛永行幸・寛永文化を知る上で欠かせない人物たちをご紹介します。

 

◆寛永文化の生みの親。文化人をつないだサロンの中心人物

後水尾天皇(1596-1680年 第108代天皇)

和歌や書道、華道など、学問・芸術に通じた文化人。修学院離宮を造営し、本阿弥光悦ら多くの文化人を庇護した。行幸からわずか3年後、幕府との関係が悪化したために34歳で譲位し、51年にわたり院政を行った。

 

◆朝廷と幕府をつなぐ姫は、ファッションリーダー

徳川和子(まさこ)(1607-1678年 中宮)

徳川秀忠の五女で、14歳で後水尾天皇に入内したのちの東福門院。朝幕の関係調整に尽力。華美な衣装を好み、京都の呉服商・雁金屋にたくさんの着物を発注。注文した染物を手本にした「御所染」が流行した。 

 

◆大御所として、幕府の基礎固めの総仕上げ!

徳川秀忠(1579-1632年 徳川幕府二代将軍)

武家諸法度、禁中並公家諸法度などを出して、幕府体制の確立に努めた。将軍位を45歳で家光にゆずり大御所となった後も政治の実権を握った。

 

◆「平和」な時代を担う若きリーダー

徳川家光(1604-1651年 徳川幕府三代将軍)

徳川秀忠の次男。諸大名や朝廷に厳しい規制を設ける武断政治で幕藩体制を完成させた。茶の湯を好み、大規模な茶会を催すこともあった。

 

◆武士で、茶人で、作事の名人。寛永行幸の仕掛け人

小堀遠州(1579-1647年)

江戸幕府では伏見奉行を務める。作事奉行として内裏や仙洞御所の造営、二条城の寛永の大改修を手がけ、二の丸庭園を改修した。茶人でもあり、遠州の茶は「綺麗さび」と称される。

 

◆松花堂昭乗 本阿弥光悦 ◆金森宗和 ◆板倉勝重・重宗 ◆前田利常 ◆細川三斎(忠興) ◆沢庵宗彭 ◆以心崇伝 ◆鳳林承章 ◆江月宗玩 ◆俵屋宗達 ◆本阿弥光悦 ◆野々村仁清 ◆狩野探幽 ◆池坊専好(二代) ◆千宗旦 ◆烏丸光広

 

 

【寛永行幸の「料理」】

 

二条城で後水尾天皇をもてなしたのは当時の儀礼に欠かせない「本膳料理」です。大饗料理の儀礼的な部分と精進料理の技術が結びついた様式で酒を中心とした『献部』と食事に重きを置いた『膳部』で構成されていたとされています。  

「二条城行幸献立絵図」(部分)享保6年 萬亀楼蔵 撮影=たやまりこ


 

【寛永行幸後の「文化」】 

 

後水尾天皇は学問を好み、茶の湯や立花などを極めた文化人でもありました。寛永期には後水尾天皇を中心に文化サロンがいくつも形成され、教養と美意識を磨き合いました。このように後水尾天皇が作り出した階層を超えたサロンで育まれた文化は、のちの日本文化に多大な影響を与えています。

◆茶の湯 ◆華 ◆書 ◆画 ◆建築 ◆きもの ◆陶芸 ◆書物 ◆香 ……ほか

「二条城行幸図屏風」(部分)江戸時代(京都市指定文化財 泉屋博古館蔵)

 

 

【天皇を迎えるにふさわしい城へ!「寛永の大改修」】  

 

二条城は慶長8(1603)年、徳川家康の命により築城されました。この〝慶長二条城〟は現在の二の丸御殿の部分のみで、堀は一重であったとされています。北西隅には5重の天守がありました。

二条城に後水尾天皇が行幸されるにあたり、大御所・徳川秀忠と3代将軍・家光は、〝慶長二条城〟をスケールアップさせました。敷地を西に拡げ、秀忠のための本丸御殿を建築し、堀を増設。二の丸御殿の南側には行幸御殿、中宮御殿などを建築しました。家康が築いた天守は淀城に移築され、代わりに伏見城から5重の天守が移されたと言われています。

 

家光の居所となったのが、現在も残る国宝二の丸御殿です。狩野派が描いた約千点にも及ぶ障壁画は、現在までその輝きを失っていません。このほか、二の丸御殿からも、行幸御殿からも美しく見えるように庭園を改修するなど、さまざまな趣向を凝らし、もてなし空間を完成させました。これが今、私たちが見ている二条城の原型です。

 

この寛永の大改修には2年もの歳月を要しましたが、そのプロデューサーとも言える人物が、大名で茶人、作庭家でもあった小堀遠州でした。

 

「二条御城中絵図」京都大学附属図書館蔵
天保14(1843)年に作成されたとされる二条城の平面図。下に行幸御殿、右側に二の丸御殿、左に本丸御殿が描かれ、色分けがされています。緑色の部分は寛永行幸のために建てられ、その後移築するなどされた建物です。
現在の二条城、国宝二の丸御殿 提供=二条城事務所

 

こうして受け継がれた二条城。二の丸御殿は国内の城郭に残る唯一の将軍家の御殿として国宝に指定されています。また唐門や東・北の大手門、東南・西南隅櫓など、寛永の大改修以来の建造物が数多く残っており、平成6(1994)年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されています。

 

 

 

 

このように、さまざまな人や文化芸術が動き、交わり、二条城・寛永行幸は実施されました。さぞ大盛況で終えたことでしょう。

 

そこで私たちは、1626年の寛永行幸より400年が経った2026年、「二条城・寛永行幸四百年祭」を開催したいと考えております。

 

今回の四百年祭では、さまざまな催しを企画しております。

  • 寛永時代の文化や芸能をテーマとした行事の開催
    (当時の演出や技術を再現するほか、伝統文化・産業のこれからを討議する場づくりなど)
  • 二条城での饗応の再現の試み
    (料理を史料から再現するほか、寛永文化をテーマにした料理や菓子の公募など)
  • 寛永時代にまつわる展覧会の開催
  • 寛永文化に関連する社寺などの特別公開の実施
  • デジタル技術を使った、行幸当時の二条城(天守等)や行列の想定復元 など

 

正直に申し上げますと、まだまだ準備段階で、詳細までお伝えできない企画ばかりという状況です。逆に考えると、これからたくさんの人を巻き込み、大きな祭りを作り上げることができると考えています。

 

以下、実行委員会メンバーの企画アイディアの例です。今後、ぜひご意見ご提案いただければ幸いです!

※以下企画やご提案いただいた企画を実施する保証はできませんのでご了承ください。

※プロジェクトへの参画や企画アイデアの募集に関しては、後日ホームページにて発表する予定です。

 

・二条城で寛永行幸時の饗応を再現したい(料理、歌会、猿楽、管弦、蹴鞠など)
・寛永時代のファッションを再現し、現代でも着られるものを作りたい
・流派以前の茶会ってどういうことなのか考え、実施してみたい
・寛永行幸に全国から参加した人たちの末裔の方々と語り合う場をつくりたい
・花、香、書画、器など寛永時代にまつわる文化を学ぶイベントを企画したい
・超精緻3DCGやメタバース空間を活用しての行列や当時の二条城を再現したい
・後水尾天皇、中宮和子、大御所秀忠、将軍家光などの歴史人物について、メタバース空間で参加者がキャストになれる仕組みをつくりたい
・寛永行幸のメタバース空間で歴史上の人物になれるゲームをつくりたい
・寛永文化・寛永時代ゆかりの神社仏閣などをめぐるスタンプラリーを実施したい
・寛永文化をテーマにした演劇祭を実施したい

 

↓↓四百年祭をよりよく知るために、ぜひこちらもご覧ください!↓↓

<(補足資料)2016年開催「第三代将軍徳川家光による後水尾天皇への饗応を再現」について>

 

2016年に京都と東京で開催された「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」。2016年10月19日、二条城二の丸御殿、二の丸庭園において、その京都プログラムの一つ「第三代将軍徳川家光による後水尾天皇への饗応を再現」が行われ、【立花】【雅楽】【蹴鞠】【能楽】や【京菓子展示】【茶の湯】などが供せられました。公募により府民・市民1000人への公開も行われました。

 

撮影=大道雪代
撮影=大道雪代

 

 

 

 

寛永行幸400年の節目という大変重要な年が2年後に迫っているにもかかわらず、あまりにも知られていない現状は大変もったいないと考えています。一人でも多くの方々に知っていただき、また参加いただくため、私たちは「今」から、このクラウドファンディングへ挑戦することを決めました。

 

1626年の寛永行幸も、その2年前の1624年に準備が始まりました。今の国宝二の丸御殿や重文障壁画の制作のほか、数千人規模の料理や器なども作られたことでしょう。さまざまな人々が関わって準備が進められたことから、文化や産業が活性化し、今につながっています。

 

今回、ご支援いただく皆様には、ぜひとも寛永行幸の再現プロジェクトに参加いただく「仲間」になっていただき、文化の未来に貢献できるような、より充実した祭りになるよう、力をお借りしたいと考えています。

 

そのため、クラウドファンディングの挑戦は、今回を「第一期」として、2026年の四百年祭まで「第二期」「第三期」、そして四百年祭開催後の2027年に「第四期」の実施を考えております。

 

 

今回の「第一期」では、まずは広く日本中の人に「二条城・寛永行幸」のことを知ってもらいたいと考えています。

 

クラウドファンディングによって、私たちだけでは思いも至らないようなアイデアや企画が生まれるかもしれません。400年前にも、おそらく何度も軌道修正をしながら、各方面の技術者が集まり、妄想しながら、計画を練り上げていったのではないかと想像しております。

 

その間の動きは徳川家や全国の大名だけでなく、市中の人々や民間の産業、文化に影響をもたらし、大きなうねりになっていったことは想像に難くありません。そして、行幸が終わった後も、その余波は大きかったことでしょう。

 

私たちは、2027年以降も「二条城・寛永行幸祭」として継続して事業を実施し、文化の継承に関わる人材育成を行うことを考えています。

 

400年前の行幸は、有力商人や一流の職人、文化人が協力した、文化の祭典であり、産業復興の象徴とも言える出来事です。その後に活躍した多くの文化人や文化のルーツは、寛永時代にあると言われています。そんな時代に触れることで、日本人自身が日本の文化にもっと誇りを持ち、素晴らしい伝統を未来へつなぐきっかけを作りたいと考えています。

 

そのために、皆様の思いをのせたご支援・ご参加を、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

「Living History KYOTO」は、取り組みの趣旨に賛同する人たちが集まって活動する民間団体です。

 

梅原 和久(京都府職員/城郭愛好家)

二条城と言えば大政奉還、というのが一般的な認識ですが、二条城にとって、いや日本の歴史を通じてみても、寛永行幸ほど大規模で、贅を尽くしたイベントはそうありません。華麗な天守や行幸のためだけに作られた豪華な御殿、天皇が地面に降りることなく本丸まで移動するために作られた二階廊下など、「二条城・寛永行幸四百年祭」を通じて、今では見ることのできない二条城本来の姿を体感してみたい、と城マニアの一人として楽しみにしています。ぜひご一緒に実現させましょう。ご支援・ご協力をお願いいたします!

 

瓜生 朋美(株式会社文と編集の杜主宰/ライター・編集者)

この「二条城・寛永行幸四百年祭」が開催されることで、二条城でこんな出来事があったのか!と驚き、京都の、そして日本や世界の歴史と文化に興味を持ってくださる方が一人でも増えてほしい。私はその思いで参加しています。「二条城行幸図屏風」は、行列の規模の大きさとともに400年前の人たちが「平和」な世を喜び、祝う姿を描いたものでもあります。この屏風が現代に生きる私たちに何を伝えてくれるのかを考えながら、このビッグイベントを一緒につくり上げてくださいませんか。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

桜井 肖典(一般社団法人リリース 共同代表/構想家)

「二条城行幸図屏風」には、人々の歓びを感じます。当時の知と美が結集し、これから歩みゆく時代を導く表現に結実した寛永行幸の5日間。その時間はきっと、自身が生きる文化の豊穣さを、たくさんの人々がともに実感できた時間だったのだと思います。それから400年の時を経て生まれる「二条城・寛永行幸四百年祭」という時間も、今私たちが生きる文化が湛える豊かさに、私たち自身が驚きを持って出会う時間になると思います。ぜひ、ともにつくり、ともに体験しましょう!

 

佐藤 慎一(コンテンツプランナー)

伝統的と称されることが多い京都は、実は常に時代を先取りし、革新的な取組を続けてきました。今回も、そんな京都の精神に倣い、時代を先取りする非常に思い切ったチャレンジにしたいと考えます。「リアル」と「バーチャル」の融合。「人間」と「AI」の融合。「過去」と「未来」の融合。「平和」と「文化」の融合。さまざまな【融合】を産み出すのは、「寛永行幸」が「菊」と「葵」の融合であったことからの、自然の導きなのでしょう。

 

実方 葉子(公益財団法人泉屋博古館 学芸部長)

京の名所と年中行事を散りばめた洛中洛外図屏風に、どういうわけかある時期から一度限りの「二条城の寛永行幸」が繰り返し描かれるようになります。それほどまでに京の、いえ、国中の人々の胸に深く刻まれた寛永行幸とはなんだったのでしょうか?わずか5日間で計り知れないレガシーを遺した寛永行幸を、生き証人である二条城を起点にさまざまな形で追体験してみたい!このプロジェクトは壮大な歴史エンターテイメントなのです。

 

 

 

 

熊倉 功夫様(MIHO MUSEUM 館長)

京都の二条城は、400年前の後水尾天皇の行幸を機に大改造され、今日の姿になりました。行幸は、日本を象徴する権威「朝廷」と権力の象徴である「幕府」が一体であることをアッピールするイベントでもありました。戦国時代という血なまぐさい時代が終り、江戸時代という平和な時代の到来を宣言する行事であったともいえましょう。今一度、平和の大切さに思いをいたし、ぜひ、二条城行幸のファンディングにご協力を賜るれば幸いです。

 

デービッド・アトキンソン様(元離宮二条城事務所特別顧問/株式会社小西美術工藝社代表取締役社長)

最も大事な日本のお城の一つとされる二条城は、家康公が将軍宣下を受けた場所として徳川幕府の始まりであり、大政奉還が報告された場所として、徳川幕府に幕が下ろされた場所でもあります。しかし、二条城は建造物として保存されるだけではなく、Living Historyを通じて、歴史の流れの中で実際の出来事を、舞台となった建造物で、着られていた服装などを忠実に再現することで、皆様に、より深く、二条城の歴史的意義をリアルに実感していただくことを目指しています。文化財の活用に取り組みながら保存ができるようになって、二条城を承継してまいります。ぜひ、皆様応援して下さいませ。

 

市田 香様(元離宮二条城事務所長)

徳川家の築城から約400年。二条城には国宝二の丸御殿、特別名勝二の丸庭園をはじめ、多くの障壁画や建造物が受け継がれています。この貴重な文化財を未来に継承していくためには、多くの方にその魅力を感じていただくことが重要です。寛永行幸という二条城が最も輝いた5日間をどう復活させるか。「平和」と「文化」をキーワードに、多彩な魅力あふれる催しとなるよう、二条城も協力してまいります。

 

本件に関して、たくさんの方々より応援メッセージをいただいております。活動報告にて順次ご紹介していきますので、ぜひご覧ください。*五十音順

 

 

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合も、延期、あるいは内容の一部変更をして、必ず開催いたします。

※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

※目標金額の使途および実施する内容:本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。例えば、期日までに目標金額の50%が集まった場合には、二条城寛永行幸四百年祭に関する準備の一部を実施します。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

※「二条城・寛永行幸四百年祭」「二条城・寛永行幸祭」は、現在のところ仮称です。

 

※参考文献

『京都・二条城と寛永文化』(Living Historyin 京都・二条城協議会編 2022年 青幻舎)
『二条城行幸図屏風の世界』(泉屋博古館編 2014年 サビア)
「寛永茶会」イベントパンフレット(Living History in 京都・二条城協議会 2020年)

※リターン写真(一部)

撮影=久保田康夫、宮下直樹

 

 

 

リターン早見表
(タイトルクリックで詳細に飛べます)

タイトル

金額(円) 限定個数
感謝のメール ¥5,000 -
寛永行幸四百年特別記念符付き ¥10,000 -
寛永行幸四百年記念一筆箋、二条城入城券付き ¥20,000 -
書籍『京都 二条城と寛永文化』付き ¥30,000 -
寛永文化講座アーカイブ動画視聴権付き ¥50,000 -
30口限定|国宝二の丸御殿内夜間特別観覧 ¥100,000 30
5口限定|国宝二の丸御殿黒書院・東大手門2階入室 ¥300,000 5
3口限定|貸切!国宝二の丸御殿内夜間特別観覧 ¥500,000 3
1口限定|ペアで武士装束着装&プライベート撮影 ¥1,000,000 1
1口限定|貸切!国宝二の丸御殿にて将軍着装体験&プライベート撮影 ¥2,000,000 1
1口限定|貸切!国宝二の丸御殿(大広間)での寛永茶会招待 ¥10,000,000 1
純粋応援|1万円コース ¥10,000 -
純粋応援|3万円コース ¥30,000 -
純粋応援|5万円コース ¥50,000 -
純粋応援|10万円コース ¥100,000 -
純粋応援|30万円コース ¥300,000 -
純粋応援|50万円コース ¥500,000 -
純粋応援|100万円コース ¥1,000,000 -
【法人向け】2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレットに企業名掲載(小) ¥30,000 -
【法人向け】2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレットに企業名掲載 ¥50,000 -
【法人向け】2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレット及び会場に設置する協賛プレートに企業名/ロゴ掲載 ¥100,000 -
【法人向け】2年前イベントに関するリターン1つ+リーフレット及び会場に設置する協賛プレートに企業名/ロゴ掲載 ¥300,000 -

 

リターンコース一覧

プロジェクト実行責任者:
濱崎加奈子(Living History KYOTO)
プロジェクト実施完了日:
2025年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

Living History KYOTOが、支援金を寛永行幸四百年祭の準備費用として使用したことをもってプロジェクト実施完了とします。

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プロフィール

京都で育まれてきた歴史文化を生きた歴史として再現することにより、文化と文化財を未来へとつないでいくためのプロジェクトを行う団体です。寛永行幸から400年の節目となる2026年に「二条城・寛永行幸四百年祭」を開催するべく、各方面の有志により設立いたしました。今後さらに仲間を増やしていくことを考えています。 また、「二条城・寛永行幸四百年祭」を一過性のイベントとして終わらせるのではなく、2026年以降も継続して、毎年、二条城にて「寛永行幸祭」を行うことで、文化や文化財を未来へつなぐとともに、そのような事業を推進できる人材の育成に取り組みます。

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リターン

5,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

●お礼のメール

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


寛永行幸四百年特別記念符付き

寛永行幸四百年特別記念符付き

●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)
※サンプル画像につき実際の特別記念符とは異なります。

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
41人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

20,000+システム利用料


寛永行幸四百年記念一筆箋、二条城入城券付き

寛永行幸四百年記念一筆箋、二条城入城券付き

●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


書籍『京都 二条城と寛永文化』付き

書籍『京都 二条城と寛永文化』付き

●書籍『京都 二条城と寛永文化』
●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

50,000+システム利用料


寛永文化講座アーカイブ動画視聴権付き

寛永文化講座アーカイブ動画視聴権付き

●「二条城・寛永文化講座」アーカイブ動画視聴権(希望制)
※全5回実施予定
※実施日程や視聴可能期間については後日ご連絡いたします
●書籍『京都 二条城と寛永文化』
●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

100,000+システム利用料


30口限定|国宝二の丸御殿内夜間特別観覧

30口限定|国宝二の丸御殿内夜間特別観覧

●二条城・国宝二の丸御殿内夜間特別観覧招待
※1支援につき5名まで参加できます。
※実施予定日(2024年9月27日,28日,29日)よりご希望の日程をお選びください。ご希望に添えない可能性もありますことご了承ください。
※日程場所等詳細は開催の1ヶ月前までにご連絡いたします。
●「二条城・寛永文化講座」アーカイブ動画視聴権(希望制)
※全5回実施予定
※実施日程や視聴可能期間については後日ご連絡いたします
●書籍『京都 二条城と寛永文化』
●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
3人
在庫数
27
発送完了予定月
2024年9月

300,000+システム利用料


5口限定|国宝二の丸御殿黒書院・東大手門2階入室

5口限定|国宝二の丸御殿黒書院・東大手門2階入室

●二条城・通常非公開文化財の特別入室
(国宝二の丸御殿・黒書院特別入室。東大手門2階特別入室)
※1支援につき2名まで参加できます。
※実施予定日:2024年10月19日(土)
※上記日程で支援者様のご都合で参加ができなくなった場合などでも、返金等の対応はできませんのでご了承ください。
●「二条城・寛永文化講座」アーカイブ動画視聴権(希望制)
※全5回実施予定
※実施日程や視聴可能期間については後日ご連絡いたします
●書籍『京都 二条城と寛永文化』
●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2024年10月

500,000+システム利用料


3口限定|貸切!国宝二の丸御殿内夜間特別観覧

3口限定|貸切!国宝二の丸御殿内夜間特別観覧

●二条城・国宝二の丸御殿内夜間特別貸切観覧招待
※1支援につき10名まで参加できます。
※実施期間:2024年10月~2025年3月
※上記日程につきましては支援者様とご相談の上決定いたします。その際合わせて集合場所等詳細についてもご連絡いたします。
●「二条城・寛永文化講座」アーカイブ動画視聴権(希望制)
※全5回実施予定
※実施日程や視聴可能期間については後日ご連絡いたします
●書籍『京都 二条城と寛永文化』
●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2025年3月

1,000,000+システム利用料


1口限定|ペアで武士装束着装&プライベート撮影

1口限定|ペアで武士装束着装&プライベート撮影

●特別装束(武士)のペア着装体験&プライベート撮影
※実施場所:【通常非公開】台所・御清所
※特別菓子土産付き
※1支援につき対象2名、付添3名まで参加できます。
※実施期間:2024年10月~2025年3月
※上記日程につきましては支援者様とご相談の上決定いたします。その際合わせて集合場所等詳細についてもご連絡いたします。
●「二条城・寛永文化講座」アーカイブ動画視聴権(希望制)
※全5回実施予定
※実施日程や視聴可能期間については後日ご連絡いたします
●書籍『京都 二条城と寛永文化』
●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2025年3月

2,000,000+システム利用料


1口限定|貸切!国宝二の丸御殿にて将軍着装体験&プライベート撮影

1口限定|貸切!国宝二の丸御殿にて将軍着装体験&プライベート撮影

●特別装束(将軍)の着装体験&プライベート撮影
※実施場所:国宝二の丸御殿・黒書院特別入室 
※通常は撮影NGの国宝二の丸御殿・黒書院での写真撮影が可能
※特別菓子土産付き
※1支援につき対象1名、付添4名まで参加できます。
※実施期間:2024年10月~2025年3月
※上記日程につきましては支援者様とご相談の上決定いたします。その際合わせて集合場所等詳細についてもご連絡いたします。
●「二条城・寛永文化講座」アーカイブ動画視聴権(希望制)
※全5回実施予定
※実施日程や視聴可能期間については後日ご連絡いたします
●書籍『京都 二条城と寛永文化』
●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2025年3月

10,000,000+システム利用料


1口限定|貸切!国宝二の丸御殿(大広間)での寛永茶会招待

1口限定|貸切!国宝二の丸御殿(大広間)での寛永茶会招待

●二条城・国宝二の丸御殿(大広間)寛永茶会に招待
※1支援につき10名まで参加できます。
※特別菓子土産付き
※実施期間:2024年10月~2025年3月
※上記日程につきましては支援者様とご相談の上決定いたします。その際合わせて場所等詳細についてもご連絡いたします。
●「二条城・寛永文化講座」アーカイブ動画視聴権(希望制)
※全5回実施予定
※実施日程や視聴可能期間については後日ご連絡いたします
●書籍『京都 二条城と寛永文化』
●二条城入城券+二の丸御殿観覧券
※2024年6月以降にご利用いただけます。
※有効期限:発行より半年内
●二条城・寛永行幸四百年祭記念・一筆箋(菊と葵の紋をあしらった一筆箋)
●二条城・寛永行幸四百年・特別記念符(御城印)

------
●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


alt

純粋応援|1万円コース

●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


alt

純粋応援|3万円コース

●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

50,000+システム利用料


alt

純粋応援|5万円コース

●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

100,000+システム利用料


alt

純粋応援|10万円コース

●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

300,000+システム利用料


alt

純粋応援|30万円コース

●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

500,000+システム利用料


alt

純粋応援|50万円コース

●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

1,000,000+システム利用料


alt

純粋応援|100万円コース

●お礼のお手紙
●公式webサイトに名前掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


alt

【法人向け】2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレットに企業名掲載(小)

●2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレットに企業名掲載(小)
【2年前イベントについて】
2026年の「二条城・寛永行幸四百年祭」の2年前にあたる今年9月に、京都市内各所で“2年前イベント”を開催予定です。
・寛永行幸・寛永文化ゆかりの寺院などの紹介
・寛永行幸・寛永文化を紹介する講演会、公演などの開催
・当時の資料を展示する展覧会 ほか

------
●お礼のメール
●文化と文化財を未来につなぐLiving History KYOTOのパートナー企業であることを示す証明書
●公式WEBサイトでの企業名掲載(ロゴは不可)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

50,000+システム利用料


alt

【法人向け】2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレットに企業名掲載

●2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレットに企業名掲載
【2年前イベントについて】
2026年の「二条城・寛永行幸四百年祭」の2年前にあたる今年9月に、京都市内各所で“2年前イベント”を開催予定です。
・寛永行幸・寛永文化ゆかりの寺院などの紹介
・寛永行幸・寛永文化を紹介する講演会、公演などの開催
・当時の資料を展示する展覧会 ほか

------
●お礼のメール
●文化と文化財を未来につなぐLiving History KYOTOのパートナー企業であることを示す証明書
●公式WEBサイトでの企業名掲載(ロゴは不可)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

100,000+システム利用料


alt

【法人向け】2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレット及び会場に設置する協賛プレートに企業名/ロゴ掲載

●2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレットに企業名掲載(ロゴの対応も可能)
●イベント会場に設置する協賛プレートに事業者名掲載(ロゴの対応も可能)
※ロゴがカラーの場合も印刷データの色校正はなくご支給データのままとなります。
※企業ロゴ/企業名等のやりとり方法については別途ご案内いたします。
【2年前イベントについて】
2026年の「二条城・寛永行幸四百年祭」の2年前にあたる今年9月に、京都市内各所で“2年前イベント”を開催予定です。
・寛永行幸・寛永文化ゆかりの寺院などの紹介
・寛永行幸・寛永文化を紹介する講演会、公演などの開催
・当時の資料を展示する展覧会 ほか

------
●お礼のメール
●文化と文化財を未来につなぐLiving History KYOTOのパートナー企業であることを示す証明書
●公式WEBサイトでの企業名掲載(ロゴは不可)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

300,000+システム利用料


alt

【法人向け】2年前イベントに関するリターン1つ+リーフレット及び会場に設置する協賛プレートに企業名/ロゴ掲載

●支援企業様のニーズに応じて、2024年9月の2年前イベント(仮称)に関するリターンを設定(1つのみ。公序良俗に反する内容等ご希望に添えない可能性もありますのでご注意ください。その際ご返金はできません。)
●2024年9月の2年前イベント(仮称)にて配るリーフレットに企業名掲載(ロゴの対応も可能)
●イベント会場に設置する協賛プレートに事業者名掲載(ロゴの対応も可能)
※ロゴがカラーの場合も印刷データの色校正はなくご支給データのままとなります。
※企業ロゴ/企業名等のやりとり方法については別途ご案内いたします。
【2年前イベントについて】
2026年の「二条城・寛永行幸四百年祭」の2年前にあたる今年9月に、京都市内各所で“2年前イベント”を開催予定です。
・寛永行幸・寛永文化ゆかりの寺院などの紹介
・寛永行幸・寛永文化を紹介する講演会、公演などの開催
・当時の資料を展示する展覧会 ほか

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●お礼のメール
●文化と文化財を未来につなぐLiving History KYOTOのパートナー企業であることを示す証明書
●公式WEBサイトでの企業名掲載(ロゴは不可)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

プロフィール

京都で育まれてきた歴史文化を生きた歴史として再現することにより、文化と文化財を未来へとつないでいくためのプロジェクトを行う団体です。寛永行幸から400年の節目となる2026年に「二条城・寛永行幸四百年祭」を開催するべく、各方面の有志により設立いたしました。今後さらに仲間を増やしていくことを考えています。 また、「二条城・寛永行幸四百年祭」を一過性のイベントとして終わらせるのではなく、2026年以降も継続して、毎年、二条城にて「寛永行幸祭」を行うことで、文化や文化財を未来へつなぐとともに、そのような事業を推進できる人材の育成に取り組みます。

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