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奪われる教育の機会…空爆で壊れたイラクの小学校を再建したい!

認定NPO法人IVY

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奪われる教育の機会…空爆で壊れたイラクの小学校を再建したい!

寄附総額

2,045,000

目標金額 2,000,000円

寄附者
121人
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2018年10月16日 10:51

5歳の時に村から避難した女の子のエピソード

こんにちは、IVY事務局の小笠原です。

イラク、空爆で壊れた学校を再建したいのページを訪問くださり、ありがとうございます。

 

10月15日までに目標金額の50%を目指していましたが、達成には至らなかったものの、28万円ものご寄付をいただきました。ご支援くださった26名の皆様、本当にありがとうございます。

 

最終ゴールは11月30日、昨日で折り返し地点を過ぎました。

残り45日、必ず達成するという強い意志をもって突き進むのみです。引き続きみなさんへ学校建設の状況、村の人たちの声を届けていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします!

 

さて、私たちが活動している村の人たちは、2017年4月、約1年半前まで避難生活を送っていました。

いったいどんな思いで故郷を離れなければならなかったのか、避難当時のことを、補習校に通っていた子どもたち、先生方が話してくれました。

 

今日は、9歳の女の子、マラちゃんのエピソードをご紹介します。

 

緊張した様子のマラちゃん

 

「私はマラ、9歳です。

私が5歳だった時、過激派組織IS(イスラム国)が村を襲い、私たち家族は村を離れなきゃいけませんでした。住む場所を探して、ニナワ県のモスルにいる親戚の家で一緒に暮らすことになりました。

 

でも、モスルにもISが住んでいたんです。

私は、また逃げなければならない日が来るんじゃないかと、毎日心配でたまりませんでした。

 

モスルに住んで2年、私が7歳の時、戦いはもっと激しくなりました。町がどんどん変わっていて、このまま住んでいるのは危ないと、私たちは難民キャンプへ逃げることにしました。

 

◆当時のモスルの様子◆

https://readyfor.jp/projects/ivy-iraq-clothes-for-idps/announcements/67148

 

 

村がISから解放されたと聞いて、私はとても喜びました。親戚や友達が戻ってくるのが本当に嬉しかったです。

この夏に日本の団体が補習校を開くと聞いて、私はすぐに入学手続きをしました。

真剣なまなざしで問題を解くマラちゃん

 

私は今2年生の勉強をしています。毎日補習校に行くのがとても楽しみ!早く新しい学校が出来て、友達と一緒に通いたいです。

習った英語を使ってスピーチをしました

 

最後に、マラちゃんが自分の夢を教えてくれました。

「私はいつかお医者さんになりたいです。そのために、勉強を続けたい」

 

幼い頃に避難を余儀なくされたマラちゃんですが、今は夢に向かって懸命に勉強しています。

 

子どもたちが学ぶことは、将来彼らを支える強い味方となり、自分自身で未来を切り開いていく大きな力になります。

学校建設を通して、子どもたちが一歩ずつ夢に近づく後押しをしたい。

 

学校再建に、どうかご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

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