「両立をつくりなおそう」子どもを産んでもフツーに働ける社会へ

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寄付者
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2019年12月05日 15:08

この人なくして今のノーベルはなかった~応援メッセージ②~

ノーベルはたくさんの人に支えられながらここまできました。

今日はそのうちの一人である、ライターの芦田裕美子さんから

応援メッセージが届きましたので、ぜひ読んでいただきたいです。

 

 

芦田さんとの出会いは2011年。

2012年に、子どもが病気の時にどう乗り切るのかというノウハウ集

「働く!!おかん図鑑」を発行したのですが、

そのプロジェクトの時にライターとして関わってくださった方です。

8年たった今も売れ続け、1万部発行しています。

 

「なるほど、伝わるとはこういうことを言うのか」を学ばせてくださった芦田さん。そこから、次々生み出されてくるノーベルの制作物は全て芦田さんが関わっています。

 

例えば、ドノ親子ニモ応援団のリーフレットや

今回の2030年へのVISION BOOKも。

 

私やスタッフがいつも

「こんな社会に違和感を感じている」

「だから、こんなものがあればいいのに」

など、何も紙としてもまとめず(笑)、好き放題自分の思ったことを自由に伝える時間を持ちます。

※一番左が芦田さん(ミーティングに入っていただいてます)

 

芦田さんはいつも「わかりました。まとめますね。」と言ってくださる。

で、出来上がってきたものを見ると、一発OK。

 

文章やキャッチコピーを創るだけでなく、

どう表現し、どういう順番でみせればいいのかなどなど、

「誰が見ても親しみやすく、わかりやすく、伝わるもの。」

をいつも創ってくださいます。

 

芦田さんなくしては今のノーベルはないのです。

 

そんな芦田 裕美子さんからのメッセージをそのままお伝えします。

 

↓↓↓↓

 

<芦田さんからの応援メッセージ>

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

ノーベルさんに気づかせてもらったこと。


すごく私の個人的な話をします。

ノーベルさんに出会うまで、子育てしながら働く人のことに、私は正直、

まるで無関心でした。

 

人生で一度も、子どもを持つことを考えてこなかったから、

子どもを持って働く、という視点で、世の中をちゃんと見たこともなかった。

まわりには、産休明けに他の部門へ異動してしまった女性や、

子どもの存在を感じさせないで夜遅くまで働く女性もいたけれど、

それも職場では当たり前の風景。そんなふうにしか見えていませんでした。
 

2012年、ノーベルさんはこの年すでに、両立ノウハウ本「働く!! おかん図鑑」を発行されています。その制作に関わることになったのが、ノーベルさんと出会ったきっかけでした。

 

両立ノウハウを抽出するために、ノーベルさんが取り溜められた、

働くおかんの声がつまった大量のアンケート。
目を通すうち、心がヒリヒリしてきたのは、

両立の知恵を編み出さずにはいられなかった、おかんたちの必死な日常の姿でした。

 

●今の仕事を続けるために、熱を出した子どもを抱っこしながら真夜中の自宅で仕事をするおかん。

●二度と仕事を失うまいと、子育てしながらパートを掛け持ちしながら資格免許の勉強に励むおかん。

●上司や同僚に頭を下げ、子どもには申し訳なさでいっぱいになっているおかん。

 

「女性もフツーに働く時代になった」というけれど、

少なくともアンケートには、フツーに働いているおかんの姿は一つもなかった。

あったのは、両立に不理解な社会。

ハッとしてゾッとしました。

私もその不理解な社会の一人なのだと思ったからです。

 

私の無知を知ってか知らずか、ノーベルさんはそんな私にも、

両立を阻む問題を一つ一つ説明して共有して、あるべき両立社会の未来像を

たくさん聞かせてくれました。そうして出来上がった一冊の両立ノウハウ本。

 

ノーベルさんに出会えてよかったと思いました。

 

知らなければ心なく傷つけてしまう問題に、ちゃんと気づかせてくれただけ

でも、ノーベルさんに出会った甲斐があったと思いました。

 

ノーベルさんは向こう10年をかけて、両立を一つ一つ、つくりなおす

チャレンジを始められています。両立や育児へのサポートを投入しながら、

この国の両立インフラを一から築きあげるくらいの壮大な計画です。

 

設立当初から「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」というビジョンを

貫き、当事者たちとも、そうでない人たちとも理解をともにしながら

進んできたノーベルさんにこそ、旗振り役となってやってほしい。

 

そう思うから、これからも応援し続けます。頑張ってください!

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