支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 16人
- 募集終了日
- 2016年7月18日
1つの学校をつくるということ
こんにちは!岡田です!現在、カンボジアプノンペンにおります!!
とうとう30日をきりました。
不安でいっぱいなのが正直なところですが自分の想いを伝え続けることが一番良いことだと思っています。
さて、
今日はSCAOの違った魅力を発信していこうと思います。
SCAOは、ただの学校ではありません。
無料で海外のボランティアと現地の学校の人たちが協力しあうことで成り立っています。
SCAOでは、朝の7:00から夜の20:00まで海外のボランティアによって授業が行われています。海外のボランティアは、自分たちの得意を生かし、英語はもちろんのことダンス、ギター、母国語など子どもたちにより多くの世界を知ってもらうため授業作りに挑んでいます。
*ドイツ語の授業の様子
また、毎週月・水・木にはConversation Classという授業があり子どもたちに人気の授業があり、19:30から20:00までの30分間英語で1つのトピックをもとにおしゃべりをします。
ここでは、海外のボランティアとカンボジアの子どもたちがお互いの価値観の差や異国の新しい発見をすることで自分たちの視野を広げることができます。
印象的だった出来事は、授業で「ゴミ」について取り上げたときのことでした。カンボジアでは、ゴミがたんまりあります。道を歩くとゴミだらけで、日本の道と比べると随分違うものがあります。
カンボジアにゴミがあることに対して、嫌悪感を表す海外ボランティアとそれに対して無意識だった子どもたちがお互いの感情を共有することで、「カンボジアにゴミがあることが問題である」という問題意識が芽生え、
結果的に
「私達が小さい子どもたちが見習えるように自分たちでゴミを拾っていこう」
という結論にまでいたりました。
私は、SCAOの魅力は子どもたちの可能性を広げ続けることだと思っています。
まず、学校に来ることで子どもたちは勉強をし、将来へとつなげていきます。
そして、海外のボランティアとただの先生・生徒の関係ではなく、違う価値観をもつものとしてお互いに興味を示し、そこから問題意識を芽生えさせることで自分の将来だけではなく、周りを良くしようと思えることがとっても素敵なことだなあとおもいます。
現在、SCAOでは第3の学校を立てています。そこでは、カンボジア人の現地の人とともに新しい海外のボランティアがやってきて無料で教育を提供していきます。
貧困の中で教育を受けることのできない子どもたちは、自分の外にある世界を感じる機会があまりありません。それは、自分の生活や生きるためにするべきことがたくさんあるからです。
でも、SCAOで一つの授業に来る。それだけで、子どもたちの世界観が広がり、今までみたことのないような世界が待っています。
1つの学校が立つという可能性の大きさとそこから広がっていく子供の笑顔を忘れずに。
どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします!
岡田真美
リターン
3,000円
カンボジアの子供たちの未来を少しでも変えてみませんか?
1)サンクスメール
2)SCAOに通う子供達からのサンクスレター
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年8月
10,000円
カンボジアの子供の未来を変えてみませんか?
1)サンクスメール
2)SCAOポストカード
*このクラウドファンディングのために作成した特製ポストカードをプレゼントさせていただきます!
3)現地でお土産を選んできます!
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 97
- 発送完了予定月
- 2016年8月
50,000円
カンボジアの教育を変えてみませんか?
1)SCAO3に名前を刻まさせていただきます
*SCAO3設立時に記念ボードを作成し、名前をお刻みします。
2)サンクスメール
3)現地でお土産を選んできます!
4)サメスさんからのサンクスレター
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年8月
100,000円
カンボジアの教育を変えてみませんか?
1)SCAO1,2,3訪問ツアー招待券
*カンボジアに来た際にSCAO1,2,3へご招待します。
2)SCAO3に名前を刻まさせていただきます
3)サンクスメール
4)現地でお土産を選んできます!
5)サメスさんからのサンクスレター
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年8月