
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 410人
- 募集終了日
- 2014年12月19日
小児科医緊急募集@南相馬
こんばんは、財団メンバーのムトウです。
昨日より、引換券をいくつか追加いたしました。
今回は、
公式HP・パンフレットへのお名前掲載権や、
代表・河村とのお食事会(今後のプロジェクトについてのお話をしながら)、
竣工式へのご招待、テープカット参加権などをご用意いたしました!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ーーーー
さて、今回はもう一つ、表題にある、南相馬市立総合病院での小児科医募集について書かせていただきます。
以下、代表・河村が11月10日にFacebook・公式HP内ブログに投稿した内容となります。
改めて、相双地域の医師不足の危機的状況をご理解いただけると思います。
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私たちが、この「相双ふくしま子ども病院」プロジェクトを始めたのは、相双地域の周産期•小児医療体制が危機的な状況にあるからです。
既存の南相馬市立総合病院には小児科常勤医が一人(病休中)で、実質ゼロ。子供が7000人(相双地域全体では2万人超)いて、今年は出生数が500人近くに達しそうな街に、小児科医は一人だけ(外来のみ)。分娩取り扱い施設も二カ所(産科医•各一人)しかありません。
南相馬市立総合病院は、昨年11月から厚遇で「小児科医の緊急募集」を全国に訴えていますが、未だに応募はありません。
「夢の病院」を作るにはどんなに急いでも2〜3年かかります。それまでの間、半年ずつでも1年ずつでも良いから繋いでくれる小児科医が欲しい。私は南相馬市立総合病院長から依頼されて、全国の知人小児科医に声をかけ続けていますが、一生のわずかな時間を「この街の子供たち」と共に過ごしてくれる小児科医の方、ぜひ名乗り出て頂けないでしょうか?
東京から300km、車で3時間弱。仙台空港まで1時間弱。アクセスも悪くありませ
ん。よろしくお願い申し上げます!(河村真)
ーーーー
私たちが目指している子ども病院は、子どものための夢の病院である訳ですが、それは、別の視点から見ると小児科医にとって理想の医療が提供できる場所(=小児科医にとっても夢の病院)にもなるのではないか、そして、それが医師不足の打開策の一つとなるのではないかと考えています。
それでも、その実現にはまだまだ時間がかかります。
こちらは、一歩一歩進んでいくしかありません。
だからこそ、「今」大変な思いをされている相双地域のお子さん、親御さんのためにも、1人でも多くの小児科医が短い時間でもいいので相双地域に行って助けになってくれる事を切に願っています。
ご支援いただいている皆様には、ぜひお友達や周りの方々にこのプロジェクトをシェアしていただき、あわせて相双地域の医療体制の危機的状況についても広めていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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(財)相双未来基金
http://nomaoikids.org/
口座:
東邦銀行本店営業部(普)3775013
常陽銀行 原町支店(普)1281318
名義:
一般財団法人 相双未来基金 代表理事 河村 真
※ご寄付連絡フォームあり
リターン
3,000円
・サンクスカード
- 申込数
- 101
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・「相双こども病院 のまおいヶ丘」ロゴのオリジナルピンバッチ
・A. コンセプトイメージ図入りオリジナルTシャツ
(サイズ大人用フリー)
・ドネーションプレートへの名入れ(最大10文字以内)
(原則1口につき1枚のプレートへの記載)
表記するお名前はプロジェクト成立後にお伺いします。
お名前の確認が取れない場合はREADYFORのユーザー名を使わせていただきます。
- 申込数
- 332
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
・サンクスカード
- 申込数
- 101
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・「相双こども病院 のまおいヶ丘」ロゴのオリジナルピンバッチ
・A. コンセプトイメージ図入りオリジナルTシャツ
(サイズ大人用フリー)
・ドネーションプレートへの名入れ(最大10文字以内)
(原則1口につき1枚のプレートへの記載)
表記するお名前はプロジェクト成立後にお伺いします。
お名前の確認が取れない場合はREADYFORのユーザー名を使わせていただきます。
- 申込数
- 332
- 在庫数
- 制限なし

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