プロジェクト概要

障がい者の雇用問題、地域の遊休地問題、農業の担い手問題を美味しい地鶏を生産する事で改善したい!

 

初めまして鬼嶋と申します。
働く場を失った障害者と共に、地元新潟に広がる荒廃した田畑の再生を目指し、地鶏の生産、そして、直営店で鶏料理の提供をスタートしました。
きっかけは、同世代の発達障害者の方々との出会いでした。
彼らは、コミュニケーションに「障害」があり、上司や同僚、そして部下との人間関係がうまくいかず、また、イジメにあうなど、辛く苦しい経験を経て、転職を繰り返し、長期にわたって失業状態にありました。
 彼らと共に働く中で彼らの不器用さは、一つの物事に集中する力であったり、ぼくとつとした性格は、素直で純粋な人間性をもった人達なのだと気付かされました。
そして、彼らはみんな「働いて誰かの役にたちたい」と心から願っていました。
そこで、遊休地・休眠耕作地の問題、農家の後継者問題に彼らと共に地域を活気づけ、問題に取り組むことが出来ればと思い、今の仕事にチャレンジしようと決意したのでした。
養鶏を選択したのは冬、雪が積もる新潟で通年生産出来る農業であること。地域の資源を活用する為。 障がい者の仲間達に適した業務である事。そういったことから美味しい鶏を育てることにしました。
現在、彼らの生産した地鶏は、直営店で高く評価を受けております。
今後は共に働く障害のある仲間達と、この事業を成り立たせ、近い将来彼らと同じような境遇に立たされている多くの方々の働く場として成長できることを信じています。

どうか、わたしのプレゼンを最後までお読み頂き、是非ご協力頂きたいです。
 

(新鮮な鶏刺しは絶品です!)


美味しさへのこだわり

本当に美味しい地鶏を育てるには、
1)肥育日数をかける必要があります。 2)鶏達が食べたいものを食べたいだけ食べさせる。3)太陽の光を浴びながら広いスペースでのびのび・ゆっくり育てる。
大きくこの3つの要素が重要になります。肥育日数をかけるという事はおのずとその分餌代がかさみます。鶏達が食べたいものを与えるということは手間と労力がかかります。広いスペースでのびのび・ゆっくり育てるということは、生産率が悪くなります。 

ですが私どもは生産から販売までを直接行うことでコストを減らし、本当に美味しい地鶏を育てることができています!
スーパーで並ぶ〈○○さんの作った野菜〉〈似顔絵入りの野菜〉などを見て、『でも結局のところ何処の誰かも分からない。どんな育成方法をしているかも分からないのでは?』という商品をお客さんはそれを選んで買っていく…みんな【食の安全・安心】を求めている。その商品に関わる全てのストーリーを語れる【地鶏】を育てよう!
養鶏に関してまったくの素人が始めたのが逆に功を奏したのか、養鶏業では利益を考えれば当たり前のことが私には矛盾を感じ、受け入れられず『本当に美味しい鶏を育てる』ことだけを追求しています。その結果 自信をもって提供できる美味しい地鶏を飼育することができました。
ただ、私たちには、予算がなく、使われなくなった牛舎を改装して鶏舎としているのです。そのため、水道、電気、トイレといったインフラの整備が出来ていません。わたしだけなら問題はないのですが、障がい者スタッフには非常に不便な思いをさせてしまっています。今後障がい者スタッフを増やすにあたり、必要なインフラ整備をしたいのです。

 

(農場の鶏たち)

 


「一人暮らしをすることが夢なんです」照れながら話す障がい者スタッフ。 
社会に参加出来ない障がい者・・一緒に夢を叶えたい!

 

   
福祉のふの字も知らなかった私は色々と勉強させて頂く中で、障がい者の方々が社会に出たくとも出られない現状を知り、憤りにも似た感情を抱きました。
『短時間・単純作業であれば障がい者の方々にお願い出来るのではないだろうか? 絶対に障がい者の方々と夢を実現するぞ!』と動き始めたのは3年程前でした。

障がい者の方々と一緒に鶏達の飼育を始め、わかった事があります。

それは、とても勤勉だということ。作業を教えるのも、憶えるのも多少時間は掛かったり、話言葉で伝わないときは文字にしたり、絵に書いて伝えたり…工夫が必要なときもありますが、一度憶えた仕事に関しては、非障がい者以上に力を発揮してくれることも多々あります。そして彼らも成長し、人間的にも変化してきています。

自信がなく、上手く話せなかった人が仕事を通じて自信を持ち、今では背筋まで伸び、和やかな表情を浮かべながら出勤してきて、楽しそうに一生懸命仕事をしています。彼の目標は親元を出て一人暮らしをすることだそうです。僕も一緒に彼らの夢を叶えたいと心から思っています。

 


地域と協力し合う、日本の食を支える循環型農業を生み出したい!

 

『地域に根ざした活動を行いたい!』という思いから地域の方々に声を掛け始めると多くの資源がある事に驚かされました!

農家の納屋に眠っている古米、野菜を出荷する際に出るクズ野菜、豆腐屋さんのオカラ、魚屋さんの廃棄物、刈り取った雑草・・・そういったモノを活用する事で配合飼料だけで育てられた鶏よりも肥育日数は掛かる反面、より美味しく、臭みの無い鶏に育つ事が分かったのです。このリユースを拡大し、生みだされた生産物から地域が新しい商品を生み出す事で地域が元気になる!そんな循環を目指します!

 

【オカラと米ぬかを乳酸発酵させた飼料と古米】

 

 

 


地域と障がい者と共に一次産業・六次産業を盛り上げていくことをお約束します

 

今後飼育数を増やし対応していく事で、障がい者の方々の雇用を確実に増やす事をお約束します。
今後の展開として、障がい者就労移行事業を始めようと考えております。農業・畜産をステージとした就労移行事業により、第一次産業の担い手減少の問題に歯止めをかける大きな使命を担っていると信じています。

日本の食品残渣年間総排出量は1,916万トン(平成24)
年間19万トンの廃米が焼却されている

廃棄物利用での鶏の飼育は、配合飼料に比べ成長効率が悪いという問題はあるものの、そもそも効率だけを考えて高タンパク・高脂肪の配合飼料だけを与えられ育てられた生き物と自ら食べたいモノを食べ、育てられたではなく、育った生き物ではどちらが健康で自然なのでしょう? 
また、地域に埋没している資源をリユース、活用する循環型産業によってゴミの問題を削減し、僅かですがCO2削減も見込め、焼却に必要な化石燃料の節減にもなります。

1障がい者問題 2農業問題 3地域再生 

この大きな3つの課題に取り組んでまいります。

 

 

引換券について

 

 

       (引換券でもある卵は濃厚で絶品です)

                    

予約販売状態の地鶏の有精卵。

卵本来の自然の色、臭みがなく自然の甘みがあり生命力が溢れ、箸でつまんで持ち上げられる程の卵です。この卵の本来の美味しさを味わって頂きたいです。

 

 

 

現在飲食店さんなどから数多くのオファーを頂き、
実際数ヶ月先までお待ち頂いている状態の

 


予約販売の地鶏のお肉。

のびのびとゆっくり育った地鶏。卵を産み始めた頃が一番美味しいのですが、その一番美味しく育った頃の地鶏のお肉を堪能して頂きたいです。
臭みがなく、濃厚なのに後味さっぱりの脂の旨味、胸肉まで味わい深く、鶏肉の概念が変わると思います。


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