支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 91人
- 募集終了日
- 2013年9月14日
支援金で出来ること―その1
この写真を見てください。
ここは、エナム医療大学付属病院(Enam Medical College & Hospital)のICU。あのバングラデシュビル崩壊事故で、多くの患者が運ばれた病院です。
(バングラデシュのある病院のICUの様子。看護師が患者ケアを行っている所。)
この病院のディレクター、Dr.Md.Anawarul Quader Nazimから直接話を聞く機会があり、話によると、この病院で1000人以上が救急処置を受け、697人もの人が入院となったといいます。
また、この病院を訪れた日の約1週間前には、この事故の被害者であり、両下肢開放骨折・肋骨骨折・外傷性頭蓋内出血で108日もの間、治療を受けていた患者が亡くなったそうです。
当時、普段とは比べものにならない程の多くの患者が運ばれたため、たった2時間で病院中の全ての薬はなくなり、手術もベランダで行わざるを得ない状況を強いられました。
しかしながら、また同じような状況を強いられた場合に、どのように行動していくか?といった対策については、まだ練られていないとのこと。
できることが、ここにある!
10,000円で、
現地スタッフ2名の協力を1か月間得ることができ、事務業務、講義の準備から片付けなど、様々なサポートを受けることができます。
30,000円で、
①現地ICUベテラン正看護師3名の協力を5日間、得ることができ、生徒30名をチームに分けし、看護技術指導を行うことができます。
②3人の通訳の協力を5日間、得ることができ、日本人講師の講義時、生徒たちは、わからないことを気兼ねなく質問することができます。
③30名の生徒たちが病院実習を5日間、行うことができ、実際にICUで使用する医療機器について触れながら学ぶ機会を得ることができます。
50,000円で、
ホーリー・クリセント・レッド・クロス看護大学 看護学部長の講義を1か月(12回)、行うことができます。これに加え、講義室・看護技術指導時に使用するデモンストレーションルームを3か月間借りることができます。
「いま」現地で必要とされているICU看護師教育プロジェクトだからこそ、「いま」行動に移していく必要があります。
みなさまからの温かいご支援1つ1つがチカラとなり、このプロジェクトへと繫がっていきます。引き続き、ご支援の程よろしくお願い致します。
リターン
3,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
■ストーリーブック(現地活動報告書)
■Future code代表・大類隼人、e-Education代表・税所篤快によるトークショー(活動報告会)無料招待券
- 支援者
- 47人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
■ストーリーブック(現地活動報告書)
■Future code代表・大類隼人、e-Education代表・税所篤快によるトークショー(活動報告会)無料招待券
■現地のリアル、プロジェクトの実行風景をまとめたショートムービーの配信
■サイン入り・感謝メッセージ付き著書(税所篤快『「最高の授業」を世界の果てまで届けよう』)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
■ストーリーブック(現地活動報告書)
■Future code代表・大類隼人、e-Education代表・税所篤快によるトークショー(活動報告会)無料招待券
■現地のリアル、プロジェクトの実行風景をまとめたショートムービーの配信
■サイン入り・感謝メッセージ付き著書(税所篤快『「最高の授業」を世界の果てまで届けよう』)
■支援対象者(ナース)とプロジェクトコーディネーターが選ぶ!バングラデシュギフトセット
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし