ノラネコという猫は居ない！マンスリーサポーターを募集しています。

皆様へ

 

にゃんずたすけたいのイヴママでございます。
いつもありがとうございます。

「仲間達の必死な思い」

　

それは全ての猫さんの幸せを願い思ってのことでございます。

その思いを、いつもみなさまに支えられ、背中を押して戴き活動できていますこと
たくさんの猫さんの命を支えられていますことを
心から感謝申し上げます。

 

新たな引き受けとご支援のお願い

 

2021年春頃に正式に社員になった小梅さんが、以下小梅ママと呼びます。　
この度進行性の乳がんと判明しまして、入院・加療が必要になったと連絡がありました。

 

これから入退院を何回か繰り返しての治療となりそうです。

小梅ママはご自分の入院が長引くと予想、決意して、ねこさん達との決別を心に決められた様子ですが

 

現在21匹をお世話していらっしゃいます。

この中から、15匹を引き受けました。

 

残りの子たちは、娘さんが面倒を看られるとのことです。

小梅ママが生きる希望を失ってしまわれぬよう、すべての猫さんと離れてしまうのはよくないと判断してのことです。

 

にゃんずたすけたい自身が、ＦＩＰの罹患猫を7匹治療して、財政難の大変な時に何を考えているんだと、お叱りもあろうかと思います。

 

けれど、1日も早く猫さんを引き取ってあげないと小梅ママは入院すら出来ないと、仲間達で、懸命に場所作りをしました。

 

小梅ママは
猫愛に36匹を孤軍奮闘、お世話されてきました。ブリーダーが遺棄して逃げようとした時に、従業員であった彼女が、そんな事は出来ないと引き取られたと言う経緯を聞きました。

 

当初はもっと多くいまして、社員になった時で36匹でした。

 

今回のご病気にもうめにゃんずのために、受診が遅れたのではないかと思っています。

自分よりも猫さんと。

 

治療して、寛解したら、戻って来てまた猫さん達と暮らして欲しいと思います。

 

退院されたら、また一緒に・・・！

 

必ず良くなられることと私は思っています。

飼養主が病気になったら、一番困るのは残された猫さんです。

 

ブログで公開しました受け入れ費用ですが、およそ35万がかかりました。　
予想よりかかってしまいました。

 

この追加された費用にも是非ご支援をお願い致します。

 

猫さん達の紹介

小梅さんから引き受けた、猫さん達をご紹介します。

 

 

 

 

こんなふうに

たくさん抱えてらっしゃいました。

 

 

 

 

 

この子達を手放すことになり

 

またご自分が重篤な病と解り

 

どんな思いでいらっしゃるのかと

思うと　胸が苦しくなりました。

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↑左がマシューちゃん、右がエルフちゃん。

エルフちゃんは、慢性膵炎を患っており、療養食が必須となっています。

 

 

↑リズちゃん

 

↑チェルシーちゃん

 

 

 

 

↑もん吉ちゃん

 

↑リリーちゃん

 

↑パールちゃん

口内炎と心臓に穴があります。

日常生活は問題ないものの、

手術が必要な病気にかかってしまった場合に、麻酔をかけることができません。

 

↑キャンディーちゃん

極度のアレルギー体質で、猫缶の生命線ともいえるかつおにもアレルギーがあります。

 

 

 

↑フローラちゃん

↑ローズちゃん

↑エルフちゃん

この子が一番手がかかる子です。

口蓋裂の手術済みですが、生まれてから一度も自分で食事をしたことがないそうです。

ふやかしたカリカリを口に入れてあげる必要があります。

 

↑美麗ちゃん

 

↑パフェちゃん

 

↑パフェちゃん

 

 

↑デイジーちゃん

 

最後に

この子たちの引き受けは既に完了しました。小梅ママとご家族とお会いし、

お元気でとお見送りしました。

こちらでの様子はブログで公開して

参ります。現在まだ片付け途中でございまて全容は出ておりません。

 

小梅ママからも、猫さんたちの為の食事などご支援も一緒にいただいて、また呼びかけに応じて下さいました、ご支援者の皆さまからお届けを戴いたのですが、

来月下旬まで持たないかと予測しています。

 

マンスリーサポーターになって、この子達、「うめにゃんず」の生活をお支えいただけないでしょうか。

トイレから食餌、日常生活に約9万を見積しています。

この子達は、普通の食餌が出来ない高齢な猫さん達です。

 

小梅ママが自分を省みず、うめにゃんずに尽くして来られた思いは、にゃんずたすけたいの思いと同じです。小梅ママの寛解までは、うめにゃんずを護りたいとそのご支援をお願い致します。

 

ここまで書いてましたら、小梅ママから手術の日が決まったと知らせが入りました。手術の成功を祈るしかありません。私達にゃんずたすけたい一同うめにゃんずと共に小梅ママの還りを待ちたいです。

 

どうぞご支援をお願い申し上げます。

 

にゃんずたすけたいのブログから抜粋し

時系列に編集しました。（理事長）

 

 

日々のご報告はにゃんずたすけたいのブログにて行っております。

どうか応援、ご支援をよろしくお願いいたします。