5月22日オーケストラと合唱は、大地讃頌で一つになりました。
2020年、2021年とコロナで延期を余儀なくされて、ようやく2022年5月22日多くの皆さまに支えられて、響け‼歓喜の歌ベートーヴェン第九交響曲演奏会を開催することが出来ました。大人数の合唱団が歌うための練習場の確保もなかなか難しく、1月末からの練習も1ヶ月先に延ばして、しかしながらそれでも何とか歓喜の歌を歌いたいという合唱団をはじめ多くの皆さんの熱意により、本番を迎えることが出来ました。
クラウドファンディングでご支援いただきました皆様方にも、本当に長らくお待ちいただきましたが、ようやく「大地讃頌」をオーケストラ伴奏で!という願いが叶いました。
リターンをチケットでお約束しました皆様には、公演前にお送りしました。たくさんの方々にお聴きいただけて良かったです。また、CDでのリターンをご希望の方々には、順次お送りいたしますので、今しばらくのご猶予をいただきますようお願い申し上げます。
第九も、大地讃頌も、平和を願い、地球に生きる私たちが本当に手を携えて生きていくための道しるべとなる曲です。まさに今、求められていることではないでしょうか。
これから先、2年に一度の大阪狭山市のSAYAKA大ホールでの第九演奏会では、皆様にいただいた「大地讃頌」を歌い続けていきたいと思います。






















