DV被害女性や障碍者に様々な技術を供給する為にアイロン機器が欲しい

支援総額
目標金額 5,400,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2025年9月29日

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- 30人
プロジェクト本文
▼自己紹介
私たちSAY GLOBAL FOUNDATIONは吃音の障害を持ち社会的なヒューマンコミュニケーションを取ることが困難な方々に社会的差別を払拭させる為のトレーニングセンターを設立し、ボイストレーニングや精神的緩和、メンタルカウンセリング及びケア等支援を行い、就職支援や社会的地位の向上、独立を支援するために2017年設立した団体です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
パキスタンは宗教的、伝統的により、強い男尊女卑文化や社会的構造により家庭内暴力を受けた女性や障碍者の方々が社会進出の機会が極めて条件が悪く、就業機会がそうそうありません。彼らの社会進出の窓口を広げ貧困に対して負のスパイラルへの脱出のためトレーニングセンターを新たに設立し、IT,食品加工、アパレル技術などのトレーニングを行い社会進出、就職、独立などの支援を行います。これは私がJICA「パキスタン・イスラム共和国アパレル産業技能向上・マーケット多様化プロジェクト」の専門家として従事しそれぞれの生産的な技術向上が必要不可欠と認識し、また男女の雇用に差別や障碍者の差別の払拭するためや、家内工業としての独立への支援の為、このプロジェクトが発足しました。特に繊維産業はパキスタンGDPの約1割、総輸出額の約5割を占める重要な産業で製造業従事者の約4割を繊維産業が占めています。国力として重要なポジションでもあります。また、繊維産業、特に工場の生産ラインは識字力が低くても労働が可能で
誰もが就労可能な職場でもあります。
▼プロジェクトの内容
SAY GLOBAL FOUNDATION日本支局の活動として、
・職業支援と就労支援、独立支援及びそのためのトレーニング
・精神的、身体的サポート及びカウンセリング
・社会促進する啓発活動
私たちの活動内容は持続可能な指標SDG'sに密接な関係があります。
目標1 貧困を無くそう
目標2 飢餓をゼロに
目標5 ジェンダー平等を実現し、すべての女性、女児のエンパワーメントを促進する。
目標8 働き甲斐も経済成長も推進する。
目標10 不平等を無くそう
トレーニング内容
★繊維関連
・裁断方法
・各ディテールの縫製方法
・各製品の縫製方法
・各部位のアイロン手法
・工業用パターンデータの知識
これらは、経験豊富な日本人技術者の派遣指導が必要で、パキスタン国内において高度な技術を持つスペシャリストが皆無です。
パキスタンの繊維産業においての縫製レベルは極めて低く、革製品、安価なTシャツやデニム製品の縫製に依頼しておりそれ以上の縫製技術を各工場現場に求めることが出来ないうえ、経験者も皆無に近く、技術移転が非常に困難です。これらのトレーニング内容としてより高度な技術を必要とするためにアイロン周辺機器が必要不可欠であり、その機器が高額なためNPO資金では購入できずクラウドファンディングを募ります。
アイロン アイロン台 ボイラー 軟水変換機
▼プロジェクトの展望
パキスタン吃音財団(SAYGLOBAL)アパレルプロジェクトとしての最終段階として、技術向上
このプログラムは職業訓練と起業支援を通じて、障碍者や社会経済的に恵まれない女性、DV被害女性をエンパワーメント支援します。縫製や服作り、アクセサリー、料理、IT,などの研修といった実践的なスキルに重点を置いています。パキスタンラホールに最初のトレーニングセンター拠点を置き、状況次第で将来的にカラチ、ファイサラバード等の都市に分校の建立を予定しています。
半年から2年間で簡単な縫製技術とパターンメイキングまでのカリキュラムを用意しアパレル従事者を広い範囲に育成しパキスタンアパレル産業の向上を図ります。
本プロジェクトの資金は北村幸照(SAY GLOBAL FOUNDATION役員 日本支部)が受け取ります。最終経理は「SAY GLOBAL FOUNDATION PAKISTAN経理」が執り行います。発注に関しては日本側「北村幸照」が行い、機材受け取り、設置に関しては「Ahmad Abdullah」が執り行います。プロジェクトとリターンは「北村幸照」が行います。代表である「Ahmad Abdullah」は日本のID,免許証、預貯金口座を持っておらず、日本での業務はAhumad Abdullahより一任されております。
- プロジェクト実行責任者:
- Ahmad Abdullah(SAY GLOBAL FOUNDATION)
- プロジェクト実施完了日:
- 2035年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
SAYGLOBALが主催する縫製技術トレーニングに使用するアイロン2台260,000円、アイロン台2台2,800,000円、ボイラー1台780,000円、軟水変換機700,000円(すべて送料、消費税、関税 入金手数料込み)
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プロフィール
2017年に吃音の障害を持ち、社会的なヒューマンコミュニケーションを取ることが困難な方々の為に社会的な差別を払拭するためにトレーニングセンターを設立し、以降ボイストレーニングや精神的な緩和、メンタルカウンセリング及びケアなどの支援をし、就職支援や社会的地位を向上、独立を支援し続けています。 2024年より宗教上の強い男尊女卑文化や社会的な構造により家庭内暴力を受けた女性や障碍者の方々が、社会進出の機会を広げる為トレーニングセンターを新たに設立し、IT(PC,関連)、食品加工(PASTRY,CAKE,DERICATESSEN)、繊維関連(STITCING、PATTERN MAKING)などのトレーニングをスタートしました。 JICA 専門家(2号)このプロジェクト以前はJICA繊維プロジェクトで3年間パキスタンにて従事しておりました。
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リターン
1,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
3,000円+システム利用料
感謝のメールと活動報告をお送りします。
・感謝のメールをお送りします。・現地の活動報告をメールでお送りします。ウルドゥー語付き
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
1,000円+システム利用料
感謝のメール
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
3,000円+システム利用料
感謝のメールと活動報告をお送りします。
・感謝のメールをお送りします。・現地の活動報告をメールでお送りします。ウルドゥー語付き
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
プロフィール
2017年に吃音の障害を持ち、社会的なヒューマンコミュニケーションを取ることが困難な方々の為に社会的な差別を払拭するためにトレーニングセンターを設立し、以降ボイストレーニングや精神的な緩和、メンタルカウンセリング及びケアなどの支援をし、就職支援や社会的地位を向上、独立を支援し続けています。 2024年より宗教上の強い男尊女卑文化や社会的な構造により家庭内暴力を受けた女性や障碍者の方々が、社会進出の機会を広げる為トレーニングセンターを新たに設立し、IT(PC,関連)、食品加工(PASTRY,CAKE,DERICATESSEN)、繊維関連(STITCING、PATTERN MAKING)などのトレーニングをスタートしました。 JICA 専門家(2号)このプロジェクト以前はJICA繊維プロジェクトで3年間パキスタンにて従事しておりました。











