お茶の魅力を農家が直接伝え交流する、コミュ二ティ茶会の開催を

7/30開催の自由が丘のお茶会を紹介してくれた、友人の記事です。

とても素敵な、嬉しい内容だったので、シェアさせてください。

作り手の声を聴く。

お茶の味だけじゃなくて、暮らし全般に対して、

作り手を身近に感じることで、消費に対する考え方も変わるかもしれません。

お茶淹れて飲む時間って、本当にいいんですよ～～～～～！！

本当に、いいんですよ～～～～！！

って、いくら言っても・・・。

これじゃ、伝わらないですねぇ・・・。

でも、それしか出て来ないです！！

一度、味わって頂けたら！！

全部が同じお茶じゃなくても、みんな違って、みんないい！

農家の作るお茶は、意図を持って作られていて、

その作り手の価値感を直接聞きながら、お茶をします。

消費者のニーズに合わせて、商品の説明をするのが普通の営業ですが、

農家のお茶会は違います。（商品説明会じゃないですから。＾＾；）

味わうのはお茶ですが、お茶じゃない。

農園にトリップできるかもしれません。

そんな感覚をリアルに味わえるコミュニティー茶会を、開催し続けたい！！

ぜひ、引き続きご支援をよろしくお願いします。

＝＝＝＝紹介記事＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

皆様が良く飲まれているお茶は、問屋さんがどなたにでも美味しくいただけるようにブレンドされたものがほとんどです。

均一に、しかも安定したお茶を日本各地に供給されている技術と労力は素晴らしいの一言。

一方、茶農家ではそれぞれ、その土地の気候風土の特徴を活かしたお茶が作られていることはあまり知られていません。

少量生産ではありますが、茶農家が自ら生産・加工・販売すべてを行っています。

お茶と会話が出来ると言っても過言ではない茶農家が丁寧に仕上げていますので、とにかくハイクォリティ。

そんな、生産者が淹れるお茶を堪能出来るイベントを是非、自由が丘の古民家で満喫してみて下さい。

必ず、新たな発見に巡り会えるはすです。

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＊この記事を書いて下さった方は、自由が丘のお茶会で、お茶に目覚めたと言われました。いつも仕事で忙しく、流されるように過ぎていく中で、頑なにお茶を作り続ける農家という生き方に、影響を受けたと言われていました。

私も、たくさん影響を受けました。

だから、心から「農家とのお茶の時間」をお届けしたい！と思ってしまいます。

どうぞ、ご支援をよろしくお願いいたします。