プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

▼自己紹介

 みなさん、はじめまして。

 私は福島県南相馬市在住の近藤能之と申します。本題のポニーの話に入る前に少しこれまでの流れを説明させてください。

私がこれまでREADYFORを使って2つのプロジェクトにトライしましたが、これはあるテーマに基づいて行っています。

 

 そのテーマとは、『南相馬で家族が暮らせる安心感創り』です。

 

 これまでREADYFORで実行者としてトライしてきたプロジェクト…その一つは、【南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろう!byみんな共和国】プロジェクトであり、もう一つは、【南相馬市に次はインドアパークをつくろうよ!】プロジェクトです。

 

 どちらのプロジェクトも、その目的は東日本大震災で南相馬において子育てができなくなった、あるいは子育てしづらくなった環境を変えていき、失われた安心感を再び創っていくことを目的としてきました。

 

 低線量ではあるものの、放射線の影響を受けるこの地域で子育てすることに対して賛否両論ある中でのトライでしたが、結果、両方とも数多くの方にご賛同頂き、 目標額を大きく超える額で達成することができました。改めてご支援頂きました皆様へ深く感謝申し上げます。

 

 じゃぶじゃぶ池には毎年夏休みには多くの家族連れが訪れ、水遊びに歓声をあげて楽しんでいます。その風景を見るたびに、熱くこみ上げてくるものがあります。

 

  

 また、インドアパークは37Cafe@Parkという子育て応援カフェとして乳幼児を持つ親が時間を気にせずゆっくり過ごせたり、年間50回ものワークショップが開催される場所としてたくさんの子どもたちやその親が集まっています。(写真は1/13に開催の餅つき大会のものです。)

 

 

 以上のように“南相馬で子育てをする安心感創り”を屋内外で継続的に活動を行っていますが、それでもまだまだ十分とは言えません。

 

▼南相馬にとって次に必要なもの

 

 高見公園、じゃぶじゃぶ池37カフェ…そして次に求められるものは、『外で子どもたちが思いっきり冒険できる場所』『家族が大自然の中でBBQやキャンプができたり、動植物と気軽にふれあえる場所等なのではないかと考えるようになりました。実際、南相馬にはそのような場所が未だありません

  

 遊具が設置されて管理された公園ばかりで遊ぶのではなく、たまには冒険できる遊び場で遊ぶことも子どもには必要です。だからそういう選択ができることが一つの大きな安心感になります。

 

   そのように考えた私は、新たに南相馬市小高区にいろんな人が集まれる場所を創ることにしました。

 

▼なぜ南相馬市の小高区なのか?

 

   南相馬市の小高区は、東日本大震災の原発事故の影響により避難指示区域となり、平成28年7月の解除までの約5年間はそこに住民が住むことはできない区域となりました。そして元々そこに暮らしていた住民は、区外に避難したり新たに家を建てたりして、避難指示解除がされてからも、放射線量が下がってからも小高区に戻って住む方は今でも3割程度に過ぎない状況です。(ちなみに私が住んでいる小高やどりぎ。の線量は0.08μ㏜/hと大変低い数値です。)

 

 “小高区に、屋外で安心して人が集まれる場を創り出す”

 

 それが今、私の中にある大きな挑戦課題です。

 南相馬市内で子育てしている家族はもちろん、市外からも来てもらえてワイルドな冒険遊びができたり、BBQやキャンプをしたり、夏は合宿に来て泊まって夜の満点の星空を観たり、野外ライブを行ったり、畑で野菜を作ったり、動物たちと触れ合ったりできる場所創りです。

 

 2017年末に南相馬市空き家バンクで見つけた約600坪の敷地面積に建つ一軒家を【小高やどりぎ。】と名付けて、翌2018年春からコツコツ整備していきました。やどりぎとは、“寄”・“宿り木”…つまり人が集まる場のことです。そしてそこは5月と7月には野外ライブを、夏休みには杉並区の子どもたちや大学生の合宿所となり、大道芸イベントも8月に開催する場所となりました。

 

 そして9月からは、森を拓き、高さ5mの“櫓(やぐら)”を友人の協力により設置。同時に地元の小高産業技術高校の高校生とも連携して、森の中に“ジップライン”を設置し、多くの子どもたちが楽しめるようになりました。

 

 

《合宿での流しそうめん》

 

《小高やどりぎ。焚き火ライブ》

 

《高さ5mの櫓(やぐら)》

 

《約30mの林間コースでのジップライン》

 

さらに、やどりぎ。の畑には蕎麦と唐辛子を植えました。

 

 以上のように、小高やどりぎ。は、約1年かけて徐々に市内外の人が集まる場所になってきてました。

  

▼そして…なぜ馬(ポニー)を飼うことになったのか?

 

 南相馬市は『相馬野馬追』で知られている町です。野馬追に出陣する馬として、地元南相馬市でも馬は個人宅でも数多く飼われています。野馬追は毎年7月末に開催され、数多くの観光客が南相馬を訪れます。

 

 そのような下地もあり、私は南相馬で馬に乗りたいと思いました。…が、なかなか気軽に馬に乗れる場所が意外にもないのです。子どもたちが気軽に馬と触れ合える場所がありそうで、ないのです。このままでは、馬事文化が衰退していく事も危惧されます。

 

 私は、いつかは自分が馬を飼って乗って、休日はトレッキングしたり、子どもたちを乗せてあげたいと考えるようになりました。

 

 すると先般、「ヨシユキ先生、前に馬を飼いたいって言ってたけど、本当に飼いたいですか?」と、知人からの連絡がありました。

 

 さらに「元々鹿島区のポニー牧場にいた馬なんだけど、今は震災後に岩手の方に購入されたポニーたち3頭が諸事情あって飼えなくなったので引き取り手を探しているのです。」とのことでした。「3頭まとめてですか?」と訊くと「別々に離すのがかわいそうなので…」ということでした。ちなみに鹿島区のポニー牧場とは、正確には鹿島区にあった「相馬ポニー牧場」という名称で、乗馬や合宿・牧場留学・ホースセラピー等を行っていた牧場でとても子どもたちでにぎわっていた場所です。残念ながら東日本大震災の原発の影響で長期休業することになってしまいましたが、飼われていた馬はその後譲渡されるなどして全国に引き取られていきました。

 

 私は悩みました。もちろん馬は好きですが、自分で馬なんて飼ったことはありません。しかも一度に3頭…。そこで私は実際に今飼われている馬たちに会いに岩手まで行くことにしました。自分の目で見て決めようと思ったのです。

 

 まず一頭目は、27歳の高齢馬(人間で言えば90歳)で名前は【ピクニック】 (牡セン馬)と言います。とても人に従順で、優しい瞳です。高齢にもかかわらず、放牧地で軽快に走っていました。

 

 そして2頭目は、9歳牝馬の【ララ】です。ちょっと馬格が良くてパワフルです。かまってちゃんなので、他の馬に焼きもちをやきます。ちょっと独占欲が強いかも。

 

 最後に3頭目は、6歳牝馬の【コハク】です。岩手の久慈から来たので、名産の琥珀から名付けられたとか。お尻の模様が琥珀色っぽいかな。一番小さい子ですが、それでも結構走り回っていました。

 

 この2頭(ピクニック&ララ)が、元々南相馬のポニー牧場で飼われていたポニーです。青草が大好きです。

 

 そして実際に行って会ってみて、とてもかわいい馬たちと一緒にふれあうと、私は飼いたくなりました。「きっと子どもたちもこのポニーたちなら安心して触れ合ったり、子どもたちを引き馬に乗せてあげられたりできそうだな。きっと人気者になるだろうな。」そして27歳のピクニックを「最後は南相馬でのんびり余生を送らせてあげたいな。」と強く思ったのでした。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン ~一口馬主になって応援~

 

 小高やどりぎ。敷地内にこれから放牧地の馬場を作り、厩舎も作ります。これはみんなの力で2~3月に作ります。(お手伝い募集!)なお、ポニーを迎え入れるのは4月下旬~5月中旬頃を予定しています。

 

 私はこのクラウドファンディング(fund)の目的としては、飼育にかかる資金のご

支援もありますが、それよりもむしろこの3頭のファン(fan)になって欲しいということがあります。今回の場合、一頭のポニーに30口集まったとしたら、30人の皆さんで共同馬主(一口馬主)になってこのポニーをかわいがって育てて頂くということになります。(もちろん毎日世話をするのは皆さんの代わりの私です。ご安心を。)いわばその30人は一頭の馬を介して仲間同士となるわけですね。もちろんポニーですから、競馬に出て賞金を稼いだりすることはありません。(つまり出資とはなりませんので、お金の分配等はありません。)でも、きっとこの馬たちはそれ以上に得難いものを皆さんに与えてくれるものと信じています。

 

 そして、春になってポニーを迎え入れられましたら、ぜひ全国からポニーたちに会いに来てもらいたいと思っています。交流会にもぜひご参加ください。そして、今の南相馬を見て、肌で感じて欲しいと思います。もちろん、小高やどりぎ。内のジップライン(できる時間は9~17時で、装備レンタル付)や民泊・野外遊びもお楽しみください。夏でしたらキャンプや野馬追の観覧もできますよ。この場所を通じて、南相馬に来る機会が増えて、南相馬を好きになって欲しいなと思っています。気に入って頂けたら、ぜひ移住をオススメします。(多少強引でスミマセン。)

では、お待ちしております。

 

▼リターンについて

 

※今回は【気持ち応援コース(5,000円)】と【一口馬主になって応援コース(10,000円)】の2コースのみとしました。ぜひ一口馬主になってポニーたちをかわいがって頂きたくて、それ以上の金額設定は作らず、10,000円コースに特典を満載しました。3頭のうちお好きなポニー1頭をお選び下さい。

尚、このコースを3口ご支援頂きますと、3頭の一口馬主となります。

 

【 気持ち応援コース 】(5,000円)

 

➀お礼状

➁会報誌(季刊発行)のお届け(1年間Web送付)

 

【 1口馬主で応援コース 】(10,000円)

 

5,000円の特典にプラスして
➀ポニー牧場内にお名前を掲示
➁共同馬主(1口)特典として、持ち馬(1頭選択可能)の写真付き会員証を送付
➂持ち馬の写真を額に入れてプレゼント
④見学・ふれあい・引き馬を一年間無料(要事前予約・時間8~17時)
➄「2019年相馬野馬追い祭り」雲雀が原祭場地での観覧(7/28)ご招待(席のみご招待で交通費は自己負担)
⑥2019やどりぎ交流会@南相馬へのご招待(飲食代無料・年1回(7/27)を予定)
➆やどりぎ冒険の森でのジップライン1日無料体験(要事前予約)
⑧やどりぎハウス宿泊1泊無料(期限なし・交通費自己負担・基本土日一泊2日素泊まり(夏休み期間中はご相談に乗ります))
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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