競争社会から共生社会へ。長編記録映画「お百姓さんになりたい」
競争社会から共生社会へ。長編記録映画「お百姓さんになりたい」

支援総額

1,457,000

目標金額 1,200,000円

支援者
95人
募集終了日
2019年3月1日

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2018年12月28日 19:54

高橋卓也さん(映画「無音の叫び声」プロデューサー)より

高橋卓也(山形国際ドキュメンタリー映画祭プロジェクトマネージャー)

 

なんて率直な、素敵な題名だろう。

「いのち耕す人々」(山形県高畠町)、「天に栄える村」(福島県天栄村)、「無音の叫び声 〜農民詩人 木村迪夫の牧野村物語」(山形県上山市)の東北農業3部作を世に送り出した原村政樹監督。

原村さんは、新作の「武蔵野 〜江戸の循環農業が息づく〜」では、約300年前、不毛の地から植林によって生まれ変わった広大な平地林「武蔵野」とそこに関わる様々な人々の生き方に新たな光を当ててくれた。

そして、いつの間にか原村さんはその旺盛な好奇心・取材力で、次なる新・新作を撮影していた。
今回も、農業!そしてお百姓さん!

こんなに日本の農業の現場や人に惹かれて、飛び込んで、新ためて発見しながら付き合い続ける映画監督は、原村さんを置いて他にいないでしょうね。

私は原村さんの作るドキュメンタリーを通して、私たちにとってす〜ごく大事な世界に気づくことができていると感じます。

最初このタイトルを聞いた時、とうとう監督自身が「お百姓さんになりたい」のかなと思いました。でもやはり、新しく農業に向き合う生き方を目指す人たちを見つめる原村さんの中にもそんな響き合う気持ちがあるんだと思います。

この明石農園には実にいろんな人たちが集って来て農を体験してゆく。ああいいなと本当に感じる。そして、今回は農作業をとにかく撮ってますね。土にまみれて体を動かす、体が動かない人もその世界に触れる喜びを感じる、ああ、やっぱりいいですよね。
私自身がお百姓さんになりたいと体と心がウズウズします。

原村さん、応援しますよ、今回も。

 

 

 

リターン

3,000


お礼のお手紙

お礼のお手紙

監督から感謝を込めてお礼のお手紙をお送りいたします。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

10,000


映画の最後にお名前を掲載

映画の最後にお名前を掲載

3000円コースに加えて、映画の制作を担った市民プロデューサーとして映画の最後にお名前を掲載します。画像は掲載予定のドローン映像です。

申込数
63
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

3,000


お礼のお手紙

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監督から感謝を込めてお礼のお手紙をお送りいたします。

申込数
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制限なし
発送完了予定月
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映画の最後にお名前を掲載

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3000円コースに加えて、映画の制作を担った市民プロデューサーとして映画の最後にお名前を掲載します。画像は掲載予定のドローン映像です。

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