プロジェクト概要

地元栃木県に戻り、いちご農家に転身!新たな育苗ハウスを建てて、農家だからこそできる”食育”を子どもたちに広げたい。

 

初めまして、澳原いちご農園の澳原大介です。栃木県矢板市で生まれ育ち、名古屋で働いていたところ、いちご栽培をしていた父が病気に。帰省したことをきっかけに就農をし、今年で5年目を迎えます。

 

いちごを栽培しながらも、なにか地域に貢献できることはできないかと考え、食育インストラクターの資格を取り、2年前から本格的に食育活動を始めました。

 

その中で感じることは、作物がどのようにできたかを知らない子どもたちが多いということ。その結果好き嫌いができたり、偏食になったりしやすく、肥満児が増えていると感じています。

 

そういった状況を変えるために、作物ができるまでの過程を理解し、食の大切さをしってもらいたい!と思い、まずは、地元の子どもたちに食育を広めようと思い、母校の小学校や保育園にて、いちご狩りやいちご苗の定植、栽培を行ってきました。

 

現在、いちごの栽培面積を広げたため、子どもたちが植える苗を確保できていない状態です。そこで、子どもたちが食育活動でプランターにいちごの苗を植えることができるように、新たに育苗ハウスを建てたいと思います。

 

子どもたちの食育を広げていく仲間になっていただけませんか。

 

農家だからこそできる”食育”を子どもたちに。

 

 

害虫に食べられたり、枯れちゃったりしながらも、自分で育てたものを収穫する。

 

私は、18年間育った、栃木県 矢板市が好きです。自然豊かな土地、小学校が小規模なこともあり、ご近所同士でもアットホームな付き合いがあります。

 

父の病気をきっかけに、5年前に帰省をし、いちごを通して、地域になにか貢献できることはないかと模索。前職で子どもたちと触れ合う機会があったため、子どもたちにいちごを通して食の大切さを教えようと思いました。


いちご自体、栃木県の特産物であり、全国NO1.の栽培面積を誇っています。また、手間をかけただけ、品質や収穫量に影響するといったところは、とてもやりがいを感じる部分です。子どもからお年寄りまで、万人に愛される唯一のフルーツだと感じています。

 

そんないちごの栽培を通して、私自身が多くのことを学び、いちごの可能性と将来性を感じました。子どもたちが、いちご栽培から多くを学び、感性を引き出すきっかけになるのではないかと思っています。

 

いちご狩りなどの収穫を体験することが「食育活動」とする見方もありますが、私は違うと思っています。自分で育てたものを収穫することが、一番の食育の効果ではないでしょうか。

 

もちろん、育てながら、害虫に食べられたり、病気になり、枯れてしまうこともあります。しかし、むしろその体験の方が子どもたちにとって、良い経験になるはずです。

 

収穫という、良い面だけでなく、収穫までの管理や水やりなどの大変なことこそが、食を考える上で、とても大切な部分ではないかと思うのです。

 

「食べ物を作る」こと、「生きる」ということ。これらの接点を見つける”食育”を広げていきたいです。

 

「おいしい」の前には、食べ物をつくる人の思いやりと苦労がある。

 

母校で始めた食育活動

 

食育インストラクターの資格を取得し、2年前から食育活動を始めました。活動の主な内容は、9月に行ういちごの苗植え体験です。実際に母校の小学校に企画を持ち込み、全校生徒でプランターにいちごの苗を植える授業を行いました。

 

みんなが育てた苗が出来上がるまでの写真

 

子どもたちには各教室のベランダにプランターを置き、各自水やりを毎日行ってもらいました。定期的に小学校に出向き、その時期の栽培管理を伝えたり、葉っぱを取る作業を子どもたちと一緒に行いました。子どもたちからは、なんで水をたくさんあげるのか、どうすればいちごがなるのかなど、興味津々です。

 

どうすればおいしいいちごがなるのか、考える事こそが大切

 

12月のクリスマス前に収穫をしよう!を合言葉にみんな一生懸命水やりをしていたと、先生から聞き、とても嬉しく思いました。最終的に12月に収穫できた子は数名でしたが、上手に作物を育てる難しさを実感してもらえたかなと思いました。

 

冬休み前の最後の活動では、実際のいちご農家と子どもたちが育てた苗の違いをスライドショーで流しながら、説明しました。規模の大きさの違いや見たこともない機械を見てびっくりしていました。
 

なかなか思うように育たない、そこが大切

 

その日の放課後、当時6年生だった子が4名自転車で遊びに来ました。実際にハウスをみたいとのことで、とても感心しました。食を伝えるということは、農業を伝えることにもなるんだなと実感しました。今後もこのような活動を他の小学校にも広げていきたいと思います。

 

励みになります!

 

現在、農園の栽培面積を拡大した影響で、子どもたちの食育活動で使ういちご苗を育てる場所がありません。”食育”を広げていく育苗ハウスを一緒に建ててくれる仲間を探しています。

 

生徒の中からいちごの興味を持ってもれえたら、嬉しい限り。

 

育苗ハウスがあれば、子どもたちを農家の現場に呼び、栽培の過程を体験しながら学んでもらえます。

 

今回のプロジェクトで、育苗ハウスを建てることで、出前授業だけでなく、実際に農家の現場に来てもらい、栽培の環境を体感してもらうことができます。栽培の過程を知ることで、食の大切さを体験を通して学ぶことができ、偏食や好き嫌いの改善に繋がると思っています。

 

「作物を育てることはどんなことなのか、それを食べるということはどういう気持ちになるのか、味わってもらいたい」

 

それが私の願いです。

 

また、食育だけでなく、農家という職業を考えるきっかけとなれば嬉しいです。

農業に対するリアルなイメージを体感してもらい、将来農家になりたいと思う子が一人でも増えてくれることを願っています。

 

今回のプロジェクトでは、皆さんからご支援を頂いて、育苗ハウスの建設と食育活動にかかる経費にします。育苗ハウスは50mハウスを1棟予定しています。経費には、子どもたちが使うプランターや培土を購入させていただきます。

 

植え方一つで変わります、それが農業

 

 

食育という言葉が、当たり前になる世の中に。

いちごで食育というと、真っ先に思いつくのがいちご狩りではないでしょうか。 果たして、赤くなっている果実を収穫しただけで、食育になるのでしょうか。 


私は、自分で育てたものを収穫するまでが、本当の食育ではないかと考えます。 収穫という、最終イベントへの過程には、生育の水やりや虫対策など、いろいろな労力が必要です。そういう思いを経験して、その結果収穫することで、本当の食に対する考えが変わるのではないでしょうか。


今後は、いちご以外でも近所の農家さんと協力して、野菜で応用したり、牛や豚で命の大切さを学ぶ活動に展開できたらと考えています。

 

いちごを通して食を学んで欲しい


 

いちごで繋がる

 

澳原いちご農園
代表:澳原 大介
所在地:〒329-2133 栃木県矢板市豊田1448
栽培品種:
●とちおとめ30a
●スカイベリー(28年10a作付け予定)
 

 

皆様からいただいたご支援の使途

 

必要経費:1,200,000円

❏ いちご育苗ハウスの建設
❏ 食育活動にかかる諸経費(プランター、土)

 

第一目標は、上記の一部として800,000円と設定しました。
 

 

感謝の気持ちを込めてお送りするリターン

 

当園より直送するいちご!

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今回、5,000円以上のご支援には収穫したいちごを送ります。 収穫した日に発送し、本州ならば、翌日にはご支援いただいたみなさまのお手元に届くようにします。 

 

こだわり①:朝摘み

 

 

いちごは収獲後、時間とともに見た目は赤くなります。しかし、甘みは収穫時のまま、これ以上に熟して甘くなることはありません。


収穫から店頭に並ぶまでに時間がかかるスーパーなどの場合、まだ少し青いうちに収獲し出荷するのですが、澳原いちご農園では朝日の出と共に、赤く熟したいちごを収獲します。日の出という時間帯は、その日に収穫したいちごを翌日にはお客様の元へ届けるベストな時間帯なのです。新鮮なままの赤く甘いいちごを収獲したままの味で是非味わってください。

 

 

こだわり②:栽培方法

 


毎日圃場を巡回し、病害虫の早期発見・早期防除に努めています。毎日の巡回は結果的に薬剤散布の回数を最小限に抑えることができ、減農薬栽培につながります。害虫の駆除についても天敵を使うなどして減農薬に務め、使用する場合でも微生物農薬、物理防除薬を使っています。


IPM栽培では、慣行栽培(一般的な栽培方法)に比べ、化学農薬使用量を1/2に抑えることができます。

 


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