DV被害等に悩む貧困女性を支える｜オリーブの家おやこ基金立ち上げへ

私は2017年にNPO法人設立から毎日毎日よーく見ています！

利用者の悲しみ、子どもの怯えた心、恐怖、貧しさ、痛々しい体の傷とこころの傷さえ見ようとしています・・・・

そして湧き上がる同情的感情を全て抑えて、助けるために冷静な判断と最善の支援を常に考えながらスタッフとともに動きます。

これが支援する側の在り方だと信じています。

しかし、関わる他の機関や団体の中には疑問を感じざるを得ないやり方をしていることに出会うことがあります。

(誤解がないように言いますとほとんどはそうではないですよ。志があり真面目に利用者や弱者のために働いていらっしゃると信じています（＾ν＾）)

確かに目的は弱者を救うこと！

しかし、やり方や資金の集め方、行政や政治家との特別な関係！

まるで犯罪ドラマのようなことが本当にあることを知りました。

ある方が教えてくれました。

理事の肩書を見てごらん　と！
政治家や偉い人の名前がズラリあるとこがなぜ？かを考えれば見えてきますよ。　と・・・

おおーーーそうなのかー。😲

NPOのルールブックを見てもあってはならない関係を築いている団体が少なくないことを知りました。

いつの間にか法人を大きくすることや資金集めばかりが目的に取り変わっていて、利用者の利益や本気で頑張るスタッフたちの想いを傷つけている人にも出会いました！

私がなぜこのことを伝えたかったかと言うと、NPOや市民団体などの非営利活動をしている団体は応援してくれている寄付者がいます！

助成金や大きな団体なら国からの補助金も使っているでしょう。
全ては国民一人一人が働いて得た大切なお金です。

多くはその方々の想いやりの資金で活動をさせていただいているのです！

その方々とも一緒に目の前の人を助けています。

目的がどんなに正しくてもグレーなことや不正は決してしてはいけません！

目的が正しければ何をやってもいいと考えることは、戦争を容認することと同じだと感じます！

オリーブの家は、他団体にも協力的です。仲間だと思っていますから。

しかし、よーくよーく見ています！

どこと連携するかも大切なことなのです。信頼出来る団体や機関かどうか、そして人かどうか。

私たちのこともよーく見てもらいます。私たちが信頼に値する活動をしているかどうか！信頼できる人がどうか！

目の前の利用者のための私たちでありたい。

子どもたちの純粋な目を真っ直ぐに見られる活動を続けます。
(о´∀`о)

これからも謙虚と笑顔を忘れずに
頑張ります！(o^^o)

私たちは虐げられている人にいつも心を寄せています。

会員継続寄付の募集キャンペーン！「オリーブの家おやこ基金」です。
毎月1000円〜ご支援が可能です。(⌒▽⌒)
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《詳細はこちら》
キャンペーンURL：https://readyfor.jp/projects/olivehouse2021
公開日：11月24日(水)15時　　
終了日：12月24日(金)23時
目標会員数：50人
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ご支援とともにシェア拡散もどうぞ宜しくお願いいたします。

認定NPO法人オリーブの家
理事長 山本 康世