鮎川駅ってこんな駅③

こんにちは(^^)

プロジェクト開始から9日目。65名の支援者の皆様から691,000円のご支援をいただきました。皆様本当に有難うございます！

プロジェクト成功まで残り2,309,000円。皆様の温かい思いを受け取り素敵な駅ができるように頑張ります！

 

明日、10日(土)は１年に一度の満員列車になる日です！その理由はこちら

由利高原鉄道の本社がある矢島町で「やしま冬まつり 酒蔵開放」が開催されるからです！しかも、一部時間帯の列車運賃が無料になります！！！

無料列車時間は下記になります。

★羽後本荘発09:56→矢島着10:35(臨時便)

★羽後本荘発10:46→矢島着11:25

☆矢島発14:46→羽後本荘着14:46

☆矢島発15:50→羽後本荘着16:31

上記時間以外は通常運賃が必要になります。お近くにお住まいの方は、この機会にぜひご利用ください^^

由利高原鉄道のイベント情報はこちら→http://www.obako5.com/

由利本荘市の観光情報はこちら→http://www.yurihonjo-kanko.jp/

 

さて、前回の記事の続きです。

前回は、鮎川駅の中をご紹介しましたが、今回は鮎川駅の外(道路側)をご紹介します。

駅外にでると、徒歩10秒のところに「熊谷商店・駅前食堂」があります。

食堂の座席数は多くありませんが、小さくてとてもホッコリする空間です。列車から下車しご飯を食べに行く方も多いです^^由利鉄では、「Ｂ級グルメ列車」という各駅から美味しいものを１品ずつ積み込んで食べる「宴会列車」を行っていますが、その際はいつも快くご協力いただいています。いつもリクエストにこたえてくださり、本当に感謝です！！

駅舎はホーム側と同じつくりになっています。入口上には手描きで書かれた「鮎川駅」の看板がついています。右奥の建物はトイレです。トイレの横には花壇があり、お花の時季には地域の方達にお手入れしていただいています。

ちょっと離れてみましょう。

右側にある、屋根付きのスペースは、地域の方達が手作りした自転車置き場です。

この自転車置き場が今回のプロジェクトのメインです。このスペースを改修し新たに待合室をつくります。

一昨年、「水曜どうでしょう」という番組のキャラバンが旧鮎川小学校で開催され、たくさんのお客様に列車をご利用いただきました。

その際、待合室に入りきれず炎天下の中、外で列車を待たれていました。おもちゃ美術館やおもちゃ列車ができると聞き、お孫さんと遊びに行きたいという方のお声がたくさんありました。

このプロジェクトが成功すると、おもちゃ美術館に行く前、そして駅に戻ってきてからもワクワク・ドキドキしたままお過ごしいただけるのではないかと思います。

プロジェクトに参加して下さった皆様、そして地域の皆様、応援してくださるすべての方と一緒に素敵な空間をつくりたいと思います！！

 

期限は４月２４日

 

皆様から寄せられた思いと一緒にがんばります！！