思い出書店の本の紹介 @nagonova拠点

いつもあたたかい応援をありがとうございます。

今回の記事では、思い出書店の利用者さんが綴った思い出の「帯」が実際にどのように書かれているのかを、少しだけご紹介できたらと思います。

帯には、読んだときの気持ちや、その本にまつわるエピソードが、利用者さんの言葉でそっと綴られています。

ご紹介するのは、nogonova拠点に並んでいる本の中から、5冊です。

【車輪の下】

【カラフル】

【ザ・ヘイト・ユー・ギヴ】

【僕はイエローでホワイトでちょっとブルー】

【嫌われたくないあなたの28日間のレッスン】

以上、今回は5冊の本をご紹介しました。

よく知られている本でも、初めて手に取る本でも、

そこに誰かの思い出が重なっていると、不思議と心がほっこりして、

あたたかい気持ちになれた気がしませんか？

中には、たくさんのメモが書き込まれていたり、線が引かれていたり、お気に入りのフレーズに付箋が貼られていたりする本もあります。
そんな本に出会い、帯の言葉を読んでからページをめくると、まるでその人がそばにいるように感じられたり、本のことを語り合いたくなったり。
いつもの読書とは、少し違う時間を味わえるかもしれません。

利用者のみなさんの思い出を大切に、これからも活動を続けていきます。

あたたかく見守っていただけたら、嬉しいです。