![産卵に来たウミガメが最悪死に至る悲劇〜表浜海岸の今を1冊に〜](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNVlBQVE9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--78e449ca2efcc854a00c39a14d7928f7c851e3ca/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdDRG9MWm05eWJXRjBPZ2wzWldKd09oTnlaWE5wZW1WZmRHOWZabWxzYkZzSGFRTGdBbWtDbmdFNkNuTmhkbVZ5ZXdZNkRIRjFZV3hwZEhscGFRPT0iLCJleHAiOm51bGwsInB1ciI6InZhcmlhdGlvbiJ9fQ==--1853a891dd6bcfcfbe4fac5bdcd8ca724ef814f9/p6001-key-visual.jpg)
支援総額
699,000円
目標金額 650,000円
- 支援者
- 80人
- 募集終了日
- 2015年12月7日
https://readyfor.jp/projects/omotehamanetwork?sns_share_token=
2015年11月03日 12:10
ウミガメがパニック状況に陥り、・・・産卵が出来ませんでした。
この映像を見てください。
通常なら、海から上陸して、ほぼ真っ直ぐに砂浜の奥に進み、産卵、そして同じようにほぼ真っ直ぐに帰海、1時間ほどで終了します。
このタートルトラック(ウミガメの足跡)は、ウミガメが産卵地に何が起こったのか分からず・・・パニック状態に陥っていることを表しています。
大きく迂回し、再度挑戦しますが、消波ブロックが東西に連続しているため、右往左往しています。このウミガメは、何時間も産卵場所を探し続け迷走し、体力が続かなかったのでしょう。産卵を諦め海に戻りました。
私たちは、毎日、多い時には連続してこのようなタートルトラックを見るのですが、トラックの形状と距離を記録しながら、毎回、数時間前までこの場所にいたウミガメを想像します。
100キロ近い巨体をヒレだけで支え、無駄な時間を使い体力を消耗する姿は、想像するだけで本当に辛いです。
現場は、とても地味で地道な活動です。
一人でも多くの人に伝えなければ、現状を変えることは出来ません。ウミガメの悲劇を知って頂き、現場では何が起きているのか、海岸保全のあり方を見直す為にも、私たちは活動を続けます。
リターン
3,000円
■ サンクスメール
- 支援者
- 47人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
10,000円
表浜海岸 冊子送付とお名前をホームページに掲載
■ サンクスメール
■ 冊子1冊お送りします。
■ お名前をホームページに掲載させて頂きます。
■ ウミガメのステッカー
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
30,000円
表浜海岸 冊子送付とお名前をホームページに掲載
■ サンクスメール
■ 冊子1冊お送りします。
■ お名前をホームページに掲載させて頂きます。
■ ウミガメのステッカー
■ 表浜のウミガメ大使認定状
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
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