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【瓶入り。】
ルワンダは日進月歩、みんながんばっている。
千の丘の国で作られるコーヒーはおいしい。
私は牛乳で煮だしたチャイも大好きなのだが、牛乳のこびりついた鍋を洗うのが面倒で、つい洗い物の少ないコーヒーを入れてしまう傾向が強い。
以前小袋に分けられたインスタントコーヒーがルワンダで生産されるようになったと投稿したが、今度は瓶入りのを見つけた。
味を比べてみれば、豆をゴリゴリ挽いてお湯を注ぎ、ちょっと優雅にたたずむことのできるコーヒーの方がおいしいのだが、私は二言目には「めんどくさい」と言ってしまう性格なので、インスタントコーヒーは非常に便利な代物だ。
まず冷たいコーヒー牛乳を作りやすい。コップに冷えた牛乳を注ぎ、インスタントコーヒーと砂糖を入れれば、それはそれはおいしいコーヒー牛乳の出来上がり。お風呂屋さんで飲むコーヒー牛乳とはまた違った趣がある。
そしてやはりインスタントというだけあって、思い立ったが吉日。またスタッフとやり合ってしまった…、頭に血が上り、少し冷やさないことには、次に私のオフィスのドアをノックした人に八つ当たりをしてしまいそうだ…という時の一杯。
こういう時こそ穏やかに豆を挽き、精神統一して薫り高きコーヒーを…と言うのが本来の心の沈め方であろうが、ここでもめんどくさいという性格が出て、そんな悠長なことをやっているうちに、自分で勝手に焦ったり、怒鳴ってしまったことへの自己嫌悪に陥ったりして、更にイライラが募る可能性もある。そうならないうちに、さっさとコーヒーを飲んだ方が間違いがない。何をもって間違いというのかわからないが、とにかく手っ取り早い方が勝ちなのだ。
というわけで、この瓶入りインスタントコーヒー、味は安っぽいが、私の生活においては大変便利なものなので、これからは正統派の豆コーヒーとインスタントコーヒー両方を備え、臨機応変に使い分けていく。
私はこの「臨機応変」という言葉が大好きなのだ。だって言い換えてみると「その時々に適当に…」という意味で、私の人生もこんなもんだ。
ちなみにこのコーヒーの蓋にも案の定ゴリラが描かれていて、またか…、これだからルワンダ人は…と思ってしまった。
(このコーヒー80グラムで380円くらいです。)
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