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マンスリーサポーター総計
【長い息。】
4月下旬から7月までガテラと一緒に帰国しますという投稿をして、いろいろな人がその情報をあちこちに拡散してくれた。皆さま、どうもありがとうございます。
その中の一人、年間一体何冊の本を読んでいるのだろうと想像を掻き立てられる書評家の東えりかさんが、ご自身のnoteでそのことを書いてくださいました。
ものを読んで書くことを仕事としている人に、文章にしていただけることは実にありがたいです。
そしてそのnoteですが、すごく嬉しかった。
えりかさんと知り合うきっかけになったのが「義足と歩む」という松島恵利子さんが書いてくれた本。この本が出版されたのは2019年なので、そこそこ時間が経っています。
その本のことをnoteでも紹介してくださっているのですが、私の心を揺さぶったのは「棚ざしになっていたこの本が私を呼び止めたような気がしました。そういう本はだいたい当たりなんです。経験に裏打ちされた選本眼には自信があります。」という出だし。
棚ざしというのは、言葉の通り背表紙しか見えない状態で、写真の状態ですね。つまり本のタイトルや著者、出版社の情報しか見えない状態でこの本が、夕暮れの喧騒にまみれて、夕食の買い物も終わったしと、ふと一息をつこうと本屋をぶらぶらしていたえりかさんに「おーい、読んでくれ~」とささやいた。そして本を読むプロが直感で「ん?なんだ?あんた、私のこと呼びました?」と手を伸ばしたということです。しかもこのプロが選本眼に自信ありと言い切ったこと。
これは嬉しいですね~。プロに褒められるほど嬉しいことはない。
そしてこの本が出版されてから、もう3年以上経っているにもかかわらず、こんなふうに紹介をしていただけるということ。私たちがワンラブをしつこく長く続けたいと思うのと同じで、この本も息長く読んでもらえるのは、書いてくれた松島さん、出版社、そしてそれを紹介してくれる人がいたからこそだと思います。
えりかさん、今も心に留めてくださりありがとうございます。
そして執念でこの本を書きあげてくれた恵利子さん、この本がなければあなたと私はコメダで大笑いすることもなかったでしょう。更に本を出すぞ!とゴーサインを出してくださいました汐文社の皆さま、本当にありがとうございました。
だからまだ読んでいない人はぜひ読んでください。
そして改めてまた、帰国の際にお話をさせてくださる場所を提供してくださいますようお願い申し上げます。
今日はいい天気だ。今日もやるぜ!
えりかさんのnoteはこちら⇩

コース
500円 / 月

500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)
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3,000円 / 月

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10,000円 / 月

10000円車いす3台コース(ちょっと優雅なお食事代の節約で支援)
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夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
- 総計
- 161人

【緊急支援|大分市 大規模火災へのご支援を】
- 現在
- 6,263,000円
- 寄付者
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- 残り
- 33日

義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
- 総計
- 28人

子ども支援ラボ会員募集 by 一社)チョイふる
- 総計
- 3人

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
- 総計
- 675人

絶滅危惧種ツシマヤマネコを守るために!月々のご支援で安定的な整備を
- 総計
- 146人

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
- 現在
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- 寄付者
- 225人
- 残り
- 2日












