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ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!

【派手。】
何故こちらの人は派手な色が似合うのか。
日本語的に言うと「ド」をつけたような色。ドピンクとかドオレンジとか。
反対に言うと、淡い色が似合わない。桃色とか薄い水色とか、優しい黄色とか。
これは肌の色ももちろんあるのだろうが、彼らの内面にある何だかよくわからない力強さや、転んでもただでは起き上がらないようなしたたかさのような、いわゆる生命力の強さが作用しているように思う。
要するにどんなに派手な色であっても、彼らの根底にある強さが、その色に負けないからなのではないだろうか。
そして日本人はどちらかというと、淡い色を好み、それは例えば言動にも表れるような、何となく曖昧な状態が好きだからなのかしらんと思ったりする。
例えば目の前に日本人の、このくらいの年齢の、この写真のようなピンクのジャージを着たおばあさんが現れたら、結構私などはむむむっと思うかもしれない。しかしルワンダでこのおばあさんが曲がり角から突然現れても、あまり動揺しない。違和感が全くないからだ。
では日本人の薄い桃色のカーディガンを着たおばあさんが、更に桜餅なんて持って「あんた、これ食べなさい」なんて言ったら、その桃色のカーディガンに対して優しい気持ちになれる。そしてルワンダ人のおばあさんが薄い桃色のカーディガンを着て現れたら、あれ~、おばあちゃん元気ないじゃん、どこか具合でも悪いのなんて思ってしまうような気がする。
ポイントは、私が勝手に想像する日本人の桃色のおばあさんは小柄で、二の腕なんかもたるたるになっていて、とにかく全体が小さい。
だからその方向で言うと、ドピンクのルワンダのおばあさんは体つきも、年を取ったとはいえ筋肉質で、二の腕はまだしっかり健在なのだ。
と、全くの私の偏見だらけの人種と色についての投稿だが、これからもこのおばあさんにはピンクのジャージを着続けて、しっかり義足も履いて歩いてほしい。
おばあさん、義足を作りに来てくれてありがとう。
コース
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500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)
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1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)
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2000円杖2本コース(お茶とケーキ代一回の節約で支援)
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3,000円 / 月
3000円膝下義足コース(居酒屋一人一回分の節約で支援)
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5000円膝上義足コース(回転ずし二人分の節約で支援)
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10,000円 / 月
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