このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

マンスリーサポーター総計
【変わりゆく。】
ルワンダもキャッシュレスが増えたが、私はどうにもやっぱり現金派である。
現在は500フランから上は紙幣で、小銭は基本的には1・5・10・20・50・100フランとなっている。でも最近は1フランの小銭をほとんど見たことがない。そして買い物や支払いをする時に、この小銭の部分を適当に払ったり、お釣りを寄越したりする傾向がだんだん強くなってきているので、いずれは100フランより下の小銭も淘汰されていくのかもしれない。
しばらく前はこの100フランも紙幣だった(写真がボケていてゴメン)。そして500フラン札も、今のデザインと違う。なんだかんだ私がルワンダに来てから、お札のデザインも変わり、出回り方も変わってきた。
その100フラン札。市場に行くと、100フラン単位で買うものも多かったので、大変活躍する。そして活躍するが故に、人の手を流れ流れて最後はボロボロになる。あまりきれいな話ではないが、市場なんて、今そこで牛の肉をぶった切っていた人、豆の皮を剥いていたおばちゃん、お金を勘定するのに指をペロッと舐めて数える人、その辺の鼻を垂らしたガキども、荷物運びの汗だらけのあんちゃんなど、いろんな人がいるわけなので、自ずとそういう人たちの手の中を渡ってきたお札は変色し、ボロボロになるのでした。
正直この一番下のようなお札は臭うので、財布に入れるのを躊躇する。なんだかお財布に入れると貧乏神に取り付かれるような気もする。
そんな私の財布の中には、縁起を呼ぶという蛇の皮(旧ワンラブランドで蛇が脱皮してた)を入れているのだが、きっとワンラブが再建を遂げられたのもこの蛇の皮のおかげであろうよ。
蛇、そしてご支援くださった皆さま、ありがとうございました。
コース
500円 / 月

500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)
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1,000円 / 月

1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)
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2,000円 / 月

2000円杖2本コース(お茶とケーキ代一回の節約で支援)
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3,000円 / 月

3000円膝下義足コース(居酒屋一人一回分の節約で支援)
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5,000円 / 月

5000円膝上義足コース(回転ずし二人分の節約で支援)
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10,000円 / 月

10000円車いす3台コース(ちょっと優雅なお食事代の節約で支援)
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- 161人

【緊急支援|大分市 大規模火災へのご支援を】
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- 6,262,000円
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国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
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- 1,666,000円
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