「女がオンナのカラダを語る朗読会」イベント実施に感謝を込めて
【ありがとうございます】
2018年12月22日(土)YCCヨコハマ創造都市センター3階イベントスペースにて、「女がオンナのカラダを語る朗読会」を開催することができました。
これはひとえに皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
【大変好評かつ社会的関心を高める一助になりました】
このイベントでは、チャリティーイベントの新しい形でのチャレンジと、女性の生きづらさへの理解を深めるための手法に工夫をしました。
まず、このクラウドファンディング を通して、先行チケット販売を行い、実施資金をあらかじめ用意するとともに、広報にも活用いたしました。
おかげさまで、クラウドファンディング を通して、チケット購入やイベント実施に関心が高まり、早い段階から、イベント参加にコミットしていただける方が数多くいらっしゃいました。
また、情報をキャッチしたメディアからのアプローチが複数あり、12月9日(日)朝日新聞朝刊にイベントの詳細が記事となりました。
これで注目が集まり、関連団体の友人知人からは、活動に対する問い合わせや新しい仕事のオファーなどもあり、一つの取り組みが波及効果を生み出すことに成功しました。
当日のイベントでは、朗読会の他に、チャリティーオークション、ラッフルチケット販売による寄付集めにもチャレンジ致しました。
この方法は、海外、特にアメリカのチャリティーイベントではポピュラーな方法ですが、まだ日本ではあまり見かけません。
今回、オークションにかける品物やサービス、ラッフルチケットでの当選品やサービスは、各企業、個人からの寄付によるものとしました。ラッピングやその品物を際立たせるための工夫として、例えばワインにドライフルーツをつけたり、ランチボックスにランチョンマットを添えたり、などは、新たに購入し、その価値を高めるためには皆様からのご支援菌を使わせていただきました。
多くの方が欲しい品物を落札して入手されたり、ラッフルチケットは目玉の高級中華料理の御食事券でしたので、皆さん最後まで席を立つこともなく、お楽しみいただきました。
イベントの中では、老舗レストランのケータリングによって、和やかに参加者の交流も深まり、新たな繋がりがその先の社会変革への糸口になりそうな予感がします。
当日、急遽テレビ神奈川の取材スタッフが訪れ、イベントの趣旨説明をいたしました。
メインに据えた朗読会
笑って、泣いて、また笑う、のコンセプト通り、リハーサルを重ねた成果を存分に発揮することができました。
女性というだけで、我慢して当たり前、受け入れて当然、それは口にしないこと、とされていたことを書籍の抜粋から、あるいはこのために書き下ろされたエッセイから、8本のシナリオを、朗読者5人で読み上げます。
会場からは、笑い声、真剣な表情、涙を流される方も。
当日配布されたパンフレット
【収支報告】
皆さまからご支援頂いた志金は、全額このイベント開催にかかる経費のために使用させて頂きました。
本当にありがとうございます。
【リターンの発送状況】
当日のイベントの様子をお伝えする写真については、データ処理をして1月中には発送できる見通しです。
皆様のご登録のメールアドレスにお送りする予定です。
【今後の活動】
このようなイベントへの関心は高く、チャリティーイベントのあり方にも一石を投じることができました。
来年の同じ時期に、また企画をしたいとスタッフで話し合っているところです。
女性への支援がさらに加速し、差別や偏見のない社会の実現を切に願い、みなさまへのお礼の言葉といたします。
ありがとうございます。