松竹大谷図書館｜演劇・映画の宝箱、貴重資料を未来へ【第13弾】

ご支援、ご協力くださいました皆さま、ありがとうございます！

先ほど、目標金額である300万円に到達いたしました！

9月3日より開始いたしました、松竹大谷図書館第13弾となる本プロジェクトですが、皆様からの多大なるご支援により、本日10月13日に目標金額である300万円に到達することができました！

本当にありがとうございます！

目標金額の達成により、電動移動書架（1ブロック分）のモーター交換費と、劇作家 北條秀司が当館へ託したスクラップブックなどの保存費用を賄うことが出来ます。当館の貴重資料保存の要である電動移動書架の機能と、北條秀司氏から当館に託された唯一無二の貴重資料が守られたことに、スタッフ一同安堵しております。

そして、プロジェクトはあと10日となりましたが、これから目標額を超えて頂くご支援につきましては、特に傷みが激しいスクラップブックの補修を行うなど、より良い保存するための資金に充てさせて頂きます。

また、さらなるご支援を頂いた場合は、図書館の運営のための費用に充てさせて頂けますと、とても助かります。当館の活動に終わりはなく、既存の約50万点を超える資料、そして今後も毎年6千点以上増えていく資料、それらを適正に整理し、資料を活用しやすい環境を整え続ける必要があります。

ご支援は10月23日(水)23時まで、まだまだ募集しております。ぜひこの機会に本プロジェクトへのご参加をお待ちしております！

一人でも多くの方に当館の活動について知って頂くため、プロジェクトの拡散にも、引き続きご協力頂けましたら幸いです。

最終日まで温かい応援の程何卒宜しくお願い申し上げます。