おっぽの会応援リレー！！#19

本日の応援リレーはセントバーナードの里親様よりいただきました📣




【保護犬を迎えたきっかけ】
子供の頃から犬がいない生活はしたことがなく、その殆どが行き場のなくなった子達でした。
シェルターから里親になったのは今の子が初めてですが、以前もセントバーナードの里親になったことがありバーナードの優しさにもう一度触れ合いたいと思っていたところ“おっぽの会”さんと出会ったのが切っ掛けです。


【保護犬との暮らしの中で感じていること】
ブリーダーさんやペットショップなどから来た子とは全く違う感性を持っていて、人間に対して信頼しても良いのだと気付くと、甘えの中にも感謝の気持が伝わってくることが沢山有ります。
もちろん子犬の頃から育てている子達も純粋でとても可愛いですが、保護犬の場合、経験してきた辛いことなどから救われたという気持ちからか飼い主に対しての愛情の持ち方が少し違うような気がします。


【おっぽの会の自慢やメッセージ】
長年、犬の仕事をしているので最初におっぽの会を訪問するときに何となく想像をしていたのですが、何より驚いたのは建物はかなり老朽化していましたが（スミマセン(笑)）臭いが殆ど無いということに驚きました。
あれだけの頭数の犬がいればある程度臭いがあるのは仕方のないことだと思いますが、それが殆ど気にならないというのは並大抵での管理では出来ないことだと思います。
犬達の状態も兎に角明るく溌剌としていることにも驚きました。
勿論身体に不自由のある子もおりますので全ての子ではないと思いますが、うちに来るよりここに居たほうが幸せなのではないかと思わせる程でした。
悲しいことですがまだまだ助けの必要な子達が沢山いると思いますので、１頭１頭のお家をみつけてあげるために少しでも力になれればと思いますし、沢山の方におっぽの会の存在を知ってもらえたらと思います。



メッセージありがとうございます！

多くの里親様よりいただくおっぽの印象が
『あれだけの頭数がいて臭いが気にならない。』

私も初めてシェルターにきたとき
同じ事を思いました。

今おっぽの一員として当たり前にこなす
消毒清掃は常にやるもの。

一時的にやるのでは意味がないんです。


365日毎日やることで作り出せてる環境なんです✨