コロナ禍で諦めかけた約束を今。最高の演奏をCDに残したい

日頃よりオオサカンを応援いただきましてありがとうございます。

さて、昨日の配信イベントの際に発表された、収録曲について活動報告でもお知らせさせていただきます。

これまで5回に分けて発表してまいりました収録曲も、これで最後の1曲です。

その曲目は…

W.ベックス作曲『ワンダリング・スピリット』

バストロンボーン奏者でもあるベックス氏が2012年に発表した、トロンボーンと吹奏楽の作品。
「さまよえる魂」との意味を持つこの曲は、その名の通り暗い霧の中を模索するような冒頭から、だんだんと視界が開け、最後には決然と道を歩いていくような輝かしいエンディングを迎えます。
優しい音色から堂々たる音色まで、アレッシ氏の魅力が余すところなくお楽しみいただける作品なのではないでしょうか。

これまでに発表した曲目は下記の通りです。
　第一弾はこちら
　第二弾はこちら
　第三弾はこちら
　第四弾はこちら
　第五弾はこちら
これで全ての収録曲が出揃いました。

新曲からトロンボーンの王道の作品まで、アレッシ氏の演奏で聴きたい作品がずらりと並んだ魅力的なCDとなっており、収録も大変楽しみです！
吹奏楽伴奏で聴く、アレッシ氏の「今」。
皆様の新たなお気に入りのCDとして、ぜひお手元に！

11月24日の最終日まで、引き続きご支援や情報拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。