築50年の本屋さんを改修!商店街に人が行き交うきっかけの場へ

築50年の本屋さんを改修!商店街に人が行き交うきっかけの場へ

支援総額

1,180,000

目標金額 1,000,000円

支援者
61人
募集終了日
2021年2月26日

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プロジェクト本文

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<ネクストゴール資金使途についてのお知らせ>


以下、【達成のお礼とネクストゴールについて】の文面について、資金使途(太字部分)を一部補足修正させていただきましたことをお知らせいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

2021年3月11日追記
 

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

ご支援、広報協力頂いた皆様のお陰で100%達成させていただくことができました。心から感謝申し上げます。

 

このクラウドファンディングの挑戦は、自身の取り組みをより真剣なものへ成長させてくれました。また、多くの町民の方に日頃の活動を知って頂く機会となり、新たなサポーターもついて下さいました。

 

何より、元町民の皆様にも多くご支援を頂戴し、ほとんどの人が自分の故郷に対して想いを持っていることを知りました。
 

この挑戦があるからこそ、より自分自身の理想を語る場を持つことができ、未来の地方の明るい将来を共に創ろうと励まし合い、共創し合う仲間が拡大しました。

 

また、この町を支えてきて下さった人生の先輩達にも出逢うことができたのは大きな財産です。

ここからは、ネクストゴール150万円を目指すことを決意させていただきました。

 

・第一目標として掲げていた100万円は無事達成いたしましたので当初の予定通り、店舗改修費用として充てさせていただきます。

 

・ネクストゴールとして100%を超えた追加支援金額分に関しては、町を訪れてくださった方、町に既に住んでいる方と共に町の魅力に触れながらより楽しんでもらうべく、アクティビティに使う道具の購入に充てたいと思います。

 

これから訪れる春からの素晴らしい景色をご案内させてください。自転車やSUPボードを揃えて、長万部町の贅沢なプライベート時間をご提案致します。
*ネクストゴール未達成の場合も実施予定ですが、より多くの方からのご支援いただけますと幸いです。

 

最後まで皆様のご支援や応援メッセージ、何卒よろしくお願いいたします。

 

2021年2月22日追記

長万部町地域おこし協力隊 佐藤理華

 

 

一緒にワクワクしながら町の場づくりをしたい

 

はじめまして、長万部町地域おこし協力隊の佐藤理華と申します。私は、北海道生まれ、酪農を営む祖父母の広大な土地で日が暮れるまで走り回って育ちました。高校卒業後に上京し、マッサージセラピストや芸能活動を通じて“真の癒し”について考えるように。ヨガや食育の資格を取得する中、地元北海道の長万部こそ私が求める癒しを実現できる場所だと気づき、帰郷を決めました。

 

2年前より長万部町のまちづくりにも関わりたいと、総務省のプロジェクトである「地域おこし協力隊」に応募。無事採用されて2020年6月から長万部町で活動できることになりました。現在は、“空き店舗の利活用と駅前地域の活性化”を目指し、日々活動しています。

 

新幹線開業を約10 年後に控えた長万部町の駅前に、私が幼少の頃見ていた活気が蘇ってほしいという思いを抱きながら奔走しています。そのためにはさまざまな人々の協力が必要です。長万部町に住んでいると、地元の方々が『この町には何もない』と言うのを聞くことがあります。一方、都心部から来た人にとっては自然豊かな“何でもある町”です。山も、海も、川もある。手付かずの自然に溢れている。何かとストレスの多い現代社会において、それだけ何でもある町は私が理想とする“真の癒し”を実現できる、とても貴重な場所だと思っています。

 

 

残念ながらこの町の商店街は多くがシャッターを下ろしています。しかし、見方を変えれば安価に利用可能な空き店舗が多数あるこの町は“やりたいことがあるけど試す場がない”人にとって、挑戦をしやすい環境でもあるのです。ここからの約10年、1人でも多くの“想い”を表現していくことがとても重要だと思うのです。

 

多くの方に私の活動に協賛していただくことが、私の目標とするまちづくりの第一歩であり突破口です。いただいたご支援金をもとに、私は駅前に人の流れが生まれるきっかけとなる場を作ります。長万部の方はもちろん、町外から訪れた人が気軽に立ち寄って“人と人がゆるやかに繋がる場所”を皆さんと作っていきます。

 

「長万部の町内外の人々とともにまちづくりをしていく」というメッセージを発信するために、私は銀行からの融資ではなく、あえてクラウドファンディングを選びました。これによって“私の場所”ではなく“みんなの場所”を作ることができると確信しています。

 

個人のコミュニケーションが重要となったwithコロナ時代。今、「1人がみんなのために、みんなが1人のために」の精神が見直された時代だと思います。他人ごとではなく自分ごとになることで、「私の行動が誰かのための一歩になるんだ」という自分自身の存在意義を確認できると思うのです。

 

お金によるご支援ができなくても、私の活動をSNSなどでシェアしてくれる方、何か楽しそうなことに関わってみたい方、今の世の中を変えたいけど何からして良いかわからない方、お金での支援ならできるよという方…。それぞれのできる形で、私と一緒に長万部のまちづくりに参加しませんか?

 

私はこの活動に携わっていただく皆さんに「応援してよかった」と言っていただく自信があります。なぜなら、私には既に私の活動に共感し、支えて下さる強力な仲間がいるからです。どんな形であれ、この活動に参加していただいた方々は長万部町の仲間だと思っています。そしてこのコロナ禍が落ち着いたら長万部の町に足を運んでください!その時には私たちが作った“場”を通じてこの町を楽しんでいただけるはずです。どうぞあたたかいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

幼少期に見ていたような、活気があり賑わっていた町を取り戻したい

 

自身のルーツともいえる長万部町は、約10年後に新幹線駅の開業を控えています。かつて国道はドライブイン街として人が絶えませんでしたが、都市間を繋ぐ道路が走るこの町は現在、通過されるだけの町になってしまっています。この町に遊びに来るたび、駅前の寂しい雰囲気に切ない気持ちと同時に、活気があり賑わっていた幼少の頃の記憶が蘇り“このままではいけない”と思いました。


2018年秋、当時仲良くしていたこの町の友人と『町の中には元気な人たちはいる。その人たちの活躍の場が必要。』と語り合ったことをきっかけに、彼女の今後の仕事にもなればと、“癒しの交流スペース”づくりを決意しました。

 

その後、長万部町に何度も足を運び、町を知ろうと歩きました。商工会や役場に行って空き物件について問い合わせ、町外の建築業者さんに協力いただき、設計事務所の方達と何度も打合せを重ねました。建築基準の関係で問題が発生しても、最後まで親身に味方をしてくださいました。

 

そして、初めてのクラウドファンディングにも挑戦し、なかなかうまくいかなかった中でも応援者の皆様のお陰で設計料を支払うことができました。また、大阪のゲストハウスオーナーは、設計士の友人を連れて見に来てくれました。

 

その過程で、莫大な資金や一緒に動いていただけるような仲間が必要だと確信し、一度は計画を中断。その後の1年半、今回の物件を貸すと言ってくださったオーナーご夫妻はじめ、たくさんの人たちの想いに何としても応えたいと、会う人に自身の展望を語り続けながらイメージを膨らませてきました。

 

 

 

築50年の本屋さんだった場所を駅前中心部の複合癒し空間へ!

 

今回の挑戦では、築50年 の本屋さんだった店舗を改修し、“トライアル喫茶兼アクティビティ案内拠点&簡易宿泊施設”をつくります。

 

4年前に閉業した町の唯一の書店“かとう書店”は、駅前商店街の中心地に位置し、小学校から大学までの教科書を扱ったり文具、漫画や雑誌を置く、子供と大人が癒される存在としてこの場所で50年間営業してきました。

 

2年前の10月。駅前の空き店舗探しに歩いた時、駅前のほとんどの空き店舗は、数年後の新幹線開業に向け買い取られており、空き地なら…と、三箇所の駅前の空き地を町の方に案内してもらうことで出逢ったのが、この“かとう書店”でした。

 

持ち主であり60年前開業したご本人より、空き地ではなく店舗跡を使用できるとのご提案をいただき、閉業からはまだ時浅く、状態の良いその場所で“トライアル喫茶兼アクティビティ案内拠点&簡易宿泊施設”としての構想を描き始めました。

 

具体的には、1階の事務室だった場所を喫茶スペースとし、店主をしてみたい方に挑戦していただくスタイルをつくります。北海道、地元の食材を使った飲食を楽しむことができる。1人でもゆっくり長居できるような雰囲気づくりを目指します。

 

また、町外の方には町内の魅力を一緒に味わっていただくため、町内の方には再発見していただくため、自転車やSUPボードのレンタル拠点とし、町中に繋ぐスポットにいたします。2階は、元住居だったスペースを生かした、まるで第二の実家のようなありのままの宿に。移住体験やシェアハウスのように数名が共同生活できる空間をつくります。

 

しかしながら、建築構造上現在のままでは使用できないことがわかり、既存での改装を進める場合は一戸建ての家が建つほどの費用を要します。一段回目として、事務室兼住居だった場所を使用するにあたり、どうしても必要な専門業者委託の費用を集めなくてはならなりません。水回りの工事費用、電気設備費用それぞれ130万円。それに伴い、建築業者による工事費用に430万円。その他DIYによる作業必要材料120万円。また、アクティビティレンタルのため、自転車5台分50万円。SUPボード3セットに100万円。が必要経費となります。

 

まずは今回の目標である100万円では、工事費用の一部に使わせていただく予定です。

 

でき得る限り町の人を巻き込みながら、自分たちの力でも改修を進めることで、町への想いを共有、共存の発信プロジェクトにしていきたいと考えています。

 

 

 

“残すべきもの”と“進化すべきもの”の融合により、“ありのままの町の姿”を写す場に

 

日本全体で抱える“空き家・空き店舗問題”は、せっかくの活用希望者が居ても、現状では多額の改修費を用意しなくてはならないことが課題なのではと感じます。壊して新しいものを建てることは簡単で、費用も抑えられます。けれども古き良き時代のものを大切に残しながらその建物に込められた想いをも今後に繋いでいくべきだと考えています。

 

書店跡に残された手づくりの本棚や、レジスター、店名の入った図書券兼マッチ。店員たちが休んだ和室の休憩室。それぞれに当時の想いや物語があります。それを直接伺いながら、“残すべきもの”と“進化すべきもの”どちらをも融合するのが、本来の空き店舗利活用であり、“ありのままの町の姿”を写す場になると思い、敢えて既存の状態をなるべく保った利活用を進めたいと思っています。

 

私たちの一歩が日本の課題解決のための一歩となり、個人が希望を持って夢に挑戦しやすい環境づくりのヒントになる活動にしたい。また、この1店舗が突破口となって商店街全体の活性化から町全体への波及効果に繋げたいと思っています。

 

少なからずこの町が好きで度々訪れる旅人。本州からニセコでスキーをするために駅で待ち時間を過ごす人。そして何より町に住む人同士。今、ここにいる人との繋がりが必要不可欠にある社会情勢の中での交流の場を解放し、所有した場所での一か八かのビジネスではなく、みんなで共有しあえる仕組みのある空間にしていこうと思います。

 

今回のクラウドファンディングは、そのための第一歩となります。どうか温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

※本プロジェクトは、所属先の承認を受けていますが所属先と一切関係ありません。

 

 

 

応援メッセージ

 

■伊藤順子(株式会社ワタラクシア代表取締役)

太陽のような明るさと笑顔で、理華さんの周りには人が集まります。理華さんは、いつも自分への想いに真っ直ぐで、叶えるための努力を決して惜しまず一生懸命なので、きっと今回の挑戦も成し遂げると信じています!

 

■金澤 佑(鹿部温泉観光協会)

常に前向きな姿勢と持ちまえの行動力で人を惹きつける佐藤さん。彼女の目にはきっと長万部町の明るい未来が見えているに違いありません。昔から北海道における交通の要所だった長万部町。旅人たちの新たなクロスポイントを想像するこの取り組みは現在の長万部に必要なことだと私は思います。

 

■本間崇文(黒松内観光協会)
シャッター商店街となってしまった長万部の駅前通り。興味本位だが、ここに来るとリノベーションしてみたいなあとワクワクしていた。驚くことに、一人の女性が商店街再生に向けたプロジェクトを本気でスタートさせた。この先、交流の場づくりがどのように変貌するか本当に楽しみです。

 

■小島貴寿

おばあちゃんとお母さんが生まれ育った長万部町をより良くしたい、住む人・来る人すべてがワクワクできる町づくりをしたいというりかちゃんの熱い想いに強く共感します!ひとりひとりの力は小さくても、大勢が集まって知恵を出し合えば必ず素敵な未来が切り開けると思います。みんなで力を合わせて長万部町を、そして北海道を盛り上げていきましょう!

 

■篠原虎人(香港在住/一時帰国中)

長万部町地域おこし協力隊の皆様が、多くの子供達、学生達の未来創造のために立ち上がっています。

長万部は自然美しく、温泉源泉も非常に高品質な貴重な町です。私自身この数ヶ月何度か訪問をさせていただき、この町の美しさを実感しております。

 

長万部町地域おこし協力隊、また子どもたちや学生へ皆様のサポートをいただきたくお願い申し上げます。長万部の未来創造、発展を祈願しております。

 

■内田羊介

長万部をこれから変えて行く第一歩!!これからも一緒に長万部に秘めている可能性と良さを広めて行きましょう!

 

■てぃ

長万部町に復活と活気の風を吹かせる素敵な取り組みです。これからの可能性が無限で楽しみです!!応援しています。

 

 


本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

北海道生まれ。紋別市、伊達市と父の転勤で複数の街を知る。祖父母の住まいが小樽市、長万部町の為幼少期は雪の多い地域での思い出が濃い。 家の中でモノマネごっこ、外では近所の子供達の先頭に立って走り回る活発な少女で常に妄想力を働かせて周囲を笑わせる事が生き甲斐となる。(笑いの先生は故志村けんさん) “全国体力づくりNo1”を掲げる小学校にて陸上の短・長距離走、リレーの選手、バレーボール少年団ではアタッカーとして運動に挑戦。 中学校時代、アメリカホームステイプログラムに参加したのを機に海外の人とのコミュニケーションに目覚める。室蘭市の高校の英語科へ進学後中学から続ける吹奏楽部員として全国ステージも経験させて貰い、音楽に魅了される。 高校卒業後上京。幅広く音楽を中心とした芸能活動の傍らマッサージセラピストとして健康を通じた“癒し”を追求。2016年地元北海道のありのままの癒しに気付き帰郷。

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リターン

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

■お礼のお手紙

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

10,000


【実際に行って応援!】プレオープン時飲食チケット

【実際に行って応援!】プレオープン時飲食チケット

■プレオープン時飲食チケット(ドリンク2杯分)
*有効期限:発行から半年以内

■長万部流木ネームキーホルダー

■お礼のお手紙

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

10,000


プロジェクト応援コース

プロジェクト応援コース

■お礼のお手紙
■完成したスペースに支援者としてお名前記載(任意)

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

30,000


【実際に行って応援!】プレオープン時アクティビティ1日体験放題券

【実際に行って応援!】プレオープン時アクティビティ1日体験放題券

■プレオープン時アクティビティ1日体験放題券
■プレオープン時飲食チケット(ドリンク2杯分)
*有効期限:発行から半年以内

■長万部流木ネームキーホルダー

■お礼のお手紙

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

30,000


『川瀬チーズ工房』チーズギフト

『川瀬チーズ工房』チーズギフト

■『川瀬チーズ工房』チーズギフト

全国農林水産大臣金賞受賞の『川瀬チーズ工房』チーズギフトを理華チョイスにて発送させて頂きます。

※商品発送は、製造・販売資格保有者である、『川瀬チーズ工房』より行います。

支援者
4人
在庫数
6
発送完了予定月
2021年8月

30,000


プロジェクト全力応援コースA

プロジェクト全力応援コースA

■お礼のお手紙
■完成したスペースに支援者としてお名前記載(任意)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

50,000


プロジェクト全力応援コースB

プロジェクト全力応援コースB

■お礼のお手紙
■完成したスペースに支援者としてお名前記載(任意)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

100,000


【企業・団体様向け】入口アートに社名記載!

【企業・団体様向け】入口アートに社名記載!

■入口アートに社名記載

入口にアートを施し、その中に社名を入れさせて頂きます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

100,000


プロジェクト全力応援コースC

プロジェクト全力応援コースC

■お礼のお手紙
■完成したスペースに支援者としてお名前記載(任意)

※複数口ご購入いただけます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

300,000


【企業・団体様向け】入口アートに社名記載!

【企業・団体様向け】入口アートに社名記載!

■入口アートに社名記載

入口にアートを施し、その中に社名を入れさせて頂きます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

プロフィール

北海道生まれ。紋別市、伊達市と父の転勤で複数の街を知る。祖父母の住まいが小樽市、長万部町の為幼少期は雪の多い地域での思い出が濃い。 家の中でモノマネごっこ、外では近所の子供達の先頭に立って走り回る活発な少女で常に妄想力を働かせて周囲を笑わせる事が生き甲斐となる。(笑いの先生は故志村けんさん) “全国体力づくりNo1”を掲げる小学校にて陸上の短・長距離走、リレーの選手、バレーボール少年団ではアタッカーとして運動に挑戦。 中学校時代、アメリカホームステイプログラムに参加したのを機に海外の人とのコミュニケーションに目覚める。室蘭市の高校の英語科へ進学後中学から続ける吹奏楽部員として全国ステージも経験させて貰い、音楽に魅了される。 高校卒業後上京。幅広く音楽を中心とした芸能活動の傍らマッサージセラピストとして健康を通じた“癒し”を追求。2016年地元北海道のありのままの癒しに気付き帰郷。

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