プロジェクトに感じること[まことさんより]

アルティメット・パパカード(以下アルパカ)のイラストをお願いする、まことさんに「プロジェクトに対して感じること」についてのコメントをいただきました。

以下、ご紹介させていただきます！

 

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Q.アルパカの話が来たときに思ったことはなんですか？
初めてお話を伺ったときは正直とても漠然としており、目指したいものはわかるのですが、何をどうするといった具体的なものは決まっていないような状況でした。
それでも、川口さんの目指したい先にある、理想とする物に対する熱量が強く感じられ、この方への信頼は一度お話を伺った時にすでに揺るがないものになりました。
それからは何度お話を伺ってもワクワクする内容しかなく、お声をかけて頂いたことに感謝しかありません。

 

 Q.アルパカでどんなイラストを書こうと思っていますか？
飾らない家族像であって、その上で皆の理想になるようなイメージで、『少し頑張れば自分がなれる、手の届く理想』というイメージで描いていきたいなと思っています。
完璧ではなく、ダメなところもあって失敗することもあるけど、それも含め家族みんなで明るく楽しく仲良く生活している事のわかる家族の雰囲気を大切にしていきたいと考えています。

 

Q.アルパカに期待することはなんですか？
私も現在6歳の息子と4歳の娘を育てるワーキングママです。

毎日保育園に子供を送り、仕事をして帰って、子供にご飯を食べさせお風呂に入れて寝かしつけと、日々せわしない状態で過ごしています。そんな立場であるため、同じようにお仕事をしながら子育てをしているご家庭のお話も当然聞く機会が多く「旦那が家事をしてくれない」「片付けはするけど、掃除まではしてくれない」など、ママが不満に思っている事がたくさんあるなと感じていました。

今までは特に何も感じませんでしたが、アルパカのお話を受けてから、その不満は果たしてパパに届いているのかな？と思う事が多くありました。

私の家庭は、有難いことに夫の家事能力がとてつもなく高く、私が逆に足手まといの事が多いので、夫に対する家事や育児に関する不満は何もありませんが、逆にその不満を夫が私に持っていないのか心配になります。

 

不満を直接口には出さないし、出したところで数パーセントしか響いてなければ、相手には伝わらないし伝わっていない。その溝を埋めるために、このアルパカは存在するべきだと思います。

喧嘩になるから等で直接言えないけど、カードというクッションがあることで、冷静に受け止められたり、視覚からの訴えになりより分かりやすくなったりするのではないかと思います。
軽い不満から、離婚寸前のギリギリで耐えてる不満まで、少しでもカードを通して家族の会話が生まれる事を期待しています。

 

Q.その他、なにかありますか？
繰り返しになりますが、こうしてこれからの家族の在り方を見直すきっかけになるようなお話に、声をかけてくださり、本当に嬉しく思っています。
川口さんのおかげで、既にたくさんのものを受け取ることが出来て、感謝してもしきれません。
無事このカードを作成することが出来て、今ある各家庭の溝を少しでも埋めることが出来れば、もっと一人一人より良い環境が作れるのではないかなと思います。

まだまだクラウドファンディングの日数はありますが、無事目標まで到達することを願っています。
少しでも皆様の心に響き届きますように。

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まことさん、私が誕生日の日にはこんなイラストを作ってくださったんです！

 

まことさんの温かい、ぬくもりのあるイラスト。仕上がりが楽しみですよね！

※まことさんのイラストがもっと見たい方はこちら。