【最終日】今回のＤＸによる経験を学生に伝えたい

皆様のご支援・応援のおかげさまで第一目標を達成することができました。
ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

 

ネクストゴールを設定させてもらい、チャレンジ最後の日となります。

 

今回のプロジェクトは「学校に行けていない中学・高校生にオンラインパソコン教室を届けたい」という想いで支援をお願いし始めました。

 

進めていく中「パソコンが苦手で困って引きこもりになっている、大学生」の存在を知り、ネクストゴールでは「大学生にも届ける」ために支援をお願いしています。

 

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今回のクラウドファンディングに挑戦することには、私にとって、二つの大きな意義があります。

 

【会いたい】
学校に行けていない、ひきこもりになった学生たち出会って、パソコンのレッスンを通じて「自信」と「笑顔」を取り戻す。

 

【伝えたい】
学生たちにとって何か「スキなこと」「得意なこと」で社会に貢献できることが見つかった時、「クラウドファンディング」というチャンスを活かせる、
このことを自ら経験してサポートしていく。

 

この2点です。

私たち、また学生の保護者さまたちが、人生の進む道を選択してきた時と、現在では大きく変容しています。

ワードを一つ取り上げさせてもらいます。

 

【ＤＸ・デジタルトランスフォーメーション】
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説
　～ウィキペディアより引用～

 

「ＤＸ」耳にするけど一体？！？！

様々なとらえ方があると思いますが、
『クラウドファンディング』はまさしくＤＸだと認識しています。

 

クラウドファンディングとは、インターネット経由で不特定多数の個人から少額の資金を集める、資金調達方法のことであるからです。

 

インターネット経由、不特定多数の個人から、まさしく「ITの浸透」による変容だと考えています。

 

このＤＸ人材となり得る経験を、学生に伝えたいのです。

 

大人になるって楽しそう！

そう思って、今を過ごしてほしいのです。

 

学んだことで「自信」と「笑顔」を取り戻し
「得意なこと」「スキなこと」を深めていける
そのきっかけのひとつが
「部活のようなオンラインパソコン教室」であることをイメージして
最終日の本日６月６日２３時まで
しっかり心込めて進めてまいります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

皆様にとって、素敵な一週間の始まりになりますように心からお祈りいたします。

 

藤瀬　美奈