
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 20人
- 募集終了日
- 2016年7月18日
「差異乗り越えて友達に」 昨年度参加者、カリンの声

昨年度のイスラエル人参加者、Karinの感想文です!
共同生活の経験から、お互いの差異を乗り越えて友人関係を築けた、と言ってくれています。
今年も、同様によき人間関係が育まれますように、、、皆さま、ご支援をどうぞよろしくお願い致します!!
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Karin Kohen(カリン・コーヘン)
共同生活の体験から、伝統的な日本式の生活を体験出来ました。これは私が今まで慣れ親しんできたものとはかなり違う、新しい文化でした。はじめのうちは困難もありましたが、そこでの生活はあっと言う間に過ぎ去り、私は周りに合わせることを学びました。私たちはみんなで寝起きし、料理し、掃除をし、そこでの生活に対して責任を負いました。私たちは、お互いとうまくやりながら、互いの差異に折り合いをつけなければなりませんでしたが、みんなよくやったと思います。私は、新しい日本人の友達と出会い、またパレスチナの友人たちともより親しくなれたことを嬉しく思っています。共同作業や自由時間は私たちの距離を縮め、良い友人関係を築くきっかけになりました。
JICA東京での活動により、私はイスラエル・パレスチナ紛争を自分の問題として捉えるようになりました。プロジェクトに参加する前はそう感じたことはありませんでしたが、この紛争が自分たちの生活の重要な一部分を占めていることに気づきました。JICAにおける最初のシェアリングで、パレスチナ人参加者の一人が幼少期の紛争経験を話してくれましたが、これは私にとって大変ショッキングでした。紛争がパレスチナの人々に何をもたらしたかについて無知だったからです。短く言えば、彼の話は、当時まだ幼かった彼を非常に無礼な態度で扱い、絶望的な気持ちを与えた二人のイスラエル兵についてでした。彼の話を聞いただけの私も大変落ち込み、悲しい気持ちになったのに、それを実際に経験した幼い少年の苦しみはどれほどのものだったろうと思います。また、私はいかにパレスチナの人々の生活と直面している困難について知らなかったか気付かされました。
このエピソードは、私が初めて学び、そしてこれからより深く学びたいと思っていることのほんの一部です。私は、すべての人々が安心して自分の国に暮らせるようになるべきだと思います。今回のプロジェクトにより、すべての人々が置かれている状況が改善してほしいと願うようになりました。私達が平和と協調のうちに暮らせる未来を願っています。
リターン
3,000円
サンクスレター&ニュースレター
・サンクスレター
・ニュースレター「オリーブの木」最新号
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
5,000円
プロジェクト報告・交流会の招待券
・サンクスレター
・ニュースレター「オリーブの木」最新号
・プロジェクト報告会、コンサートの招待券
8月中旬@JICA東京国際センター
※詳細は別途連絡致します。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
3,000円
サンクスレター&ニュースレター
・サンクスレター
・ニュースレター「オリーブの木」最新号
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
5,000円
プロジェクト報告・交流会の招待券
・サンクスレター
・ニュースレター「オリーブの木」最新号
・プロジェクト報告会、コンサートの招待券
8月中旬@JICA東京国際センター
※詳細は別途連絡致します。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月

緊急支援・フィリピン地震「支援の届き辛い地域への草の根の手助けを」
- 現在
- 150,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 13日

【フィリピン地震 緊急支援2025】一人でも多くを救うために
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 39日

サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
- 総計
- 10人

ラヴィ保護猫シェルターのご支援を ~マンスリーサポーター募集~
- 総計
- 1人

あなたの寄付がウクライナの子どもたちの未来を広げます
- 総計
- 53人

生理用品寄付サポーター募集|レッドボックスが学生生活を守ります
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- 2人

継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
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- 111人













