「国・民族・宗教」を越えた音色を!バルカン室内管弦楽団 日本公演

支援総額
目標金額 2,200,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2023年10月25日

(心臓病)愛犬トワの僧帽弁閉鎖不全症の手術費のご支援お願い致します

#医療・福祉
- 現在
- 671,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 1日

「相撲を続けたい」子どもたちの未来のために、土俵の屋根設置を!

#まちづくり
- 現在
- 2,801,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 10時間

命の線引きをせず全ての猫たちのために。たんぽぽの里、覚悟の挑戦

#動物
- 現在
- 11,351,000円
- 支援者
- 497人
- 残り
- 10時間

保護犬・保護猫への支援をお願いします|北海道

#まちづくり
- 現在
- 23,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 1日

事故により怪我をした猫の手術費、通院費

#動物
- 現在
- 266,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 10時間

完全無添加のマグロジャーキーを作り、動物保護活動に繋げたい。

#環境保護
- 現在
- 6,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 18日

真田ゆかりの九度山町 真田庵。修繕工事で後世へつなぎたい。

#地域文化
- 現在
- 3,170,000円
- 支援者
- 208人
- 残り
- 39日
プロジェクト本文
世界に存在する武力紛争の数は、現在100を超えています。*
紛争の結果にもたらされるのは、貧困の加速、食料の不足、また公衆衛生の悪化による病気や感染症のまん延など。人々の生命や健康を奪い去ります。
また、恨みや憎しみという感情は、長きにわたり、時には世代を超えて連鎖していくでしょう。
いまのこの時代、隣人との「民族共栄」は世界中の人々にとっての課題ではないでしょうか?
私たちバルカン室内管弦楽団は、戦火の下で各民族間の交流が途絶えてしまったバルカンの地で設立されました。マケドニア人、アルバニア人、セルビア人、ボスニア人、クロアチア人、ブルガリア人音楽家が在籍しています。
今回、「国・民族・宗教」を乗り越えた「世界市民」として、ともに平和を願うWorld Peace Concertを、日本で開催することになりました。
「共存共栄」 のメッセージを、日本はもちろん、世界中の皆さまに発信するために、ご支援をお願い申し上げます。
*出典元:
赤十字国際委員会「2023年も膨らむ一方の人道ニーズ ―特に支援を必要とする8つの国と地域とは」https://jp.icrc.org/activity/humanitarian-crises-world-cant-ignore-2023/(参照 2023-08-22)
はじめまして。バルカン室内管弦楽団で指揮者を務める柳澤寿男と申します。
バルカン室内管弦楽団は、2007年に設立した、バルカン半島、特に旧ユーゴスラヴィア地域の民族共栄のためのオーケストラです。
かつてのユーゴスラヴィアは、ボスニア紛争やコソボ紛争など各地民族紛争によって解体されました。しかし、民族紛争という性質上、現在もなお異民族間の交流が困難な地域もあります。
バルカン室内管弦楽団には、これらの地域の音楽家が在籍し一つのオーケストラとして、ともに音楽を奏でています。
私たちは、一年に一度、世界各地の都市で、World Peace Concertと題した平和祈念コンサートを開催しています。
「国・民族・宗教」を乗り越えた「世界市民」というメッセージをモットーに世界中の人々の隣人たちとの「共存共栄」を願いコンサートを続けています。
これまでに、ジュネーヴ国連欧州本部総会議場でのコンサートのほか、ウィーン・コンツェルトハウス、ジュネーヴ・ヴィクトリアホール、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカ、ベオグラード・コララツホールなどでコンサートを開催しています。
また、パスカル・ロジェ氏(ピアノ)、ペーテル・ヤブロンスキー氏(ピアノ)、コリア・ブラッハー氏(ヴァイオリン)、諏訪内晶子氏(ヴァイオリン)といった世界的なアーティストとも共演しています。
2009年5月17日、国連の協力によりコソボ北部ミトロヴィッツァにおいて開催されたバルカン室内管弦楽団のコンサートは、コソボ紛争後初となる多民族オーケストラによる歴史的コンサートとなりました。
当時、日本人がイニシアティヴを執るならば開催が可能かもしれないと言われたこのコンサートの様子は、BSジャパンやテレビ東京で放送されました。また、日本の教科書「世界史A(実教出版)」「最新図説 現社(浜島書店)」「新しい公民(浜島書店)」に記載されています。
World Peace Concertのメッセージにもなっている「国・民族・宗教」を乗り越えた「世界市民」の考え方は、バルカン室内管弦楽団のヴァイオリン奏者の話に基づくものです。
ヴァイオリン奏者は旧ユーゴスラヴィア時代にハーフとして生まれます。
自分の父親と母親が戦争時代には敵対する民族同士となってしまい、ある歴史上の人物をこちら側から見れば英雄という扱いになり、しかしもう一方の民族から見ればテロリストとなってしまいます。
「私も実際、これまで人と接するときに彼らがどの民族であるか、何の宗教であるか、どこの国に住んでいるかということに重きを置いてきました。でも、それじゃダメなんです。その人自身を見ないと意味がないんです。この楽団に参加することでそれを学びました」
そう力強く語ってくれました。彼女は続けてこう言いました。
「戦争の世紀とも言われた二十世紀を終えて、これからの私たちに必要なことは、同じ時代に地球に住む『地球市民』と思えるかどうか。そういう考え方が、今後、隣人との共存共栄につながっていくと思います」
いま、地球上に住んでいる人々が「国・民族・宗教」ではなく同時に生活している「世界市民」と考えられないだろうかとい言葉は、私だけではなくバルカン室内管弦楽団の大きな柱となりました。
今年のWorld Peace Concertは、東京・京都・諏訪の3都市で開催され、バルカン室内管弦楽団が最も得意としているドヴォルザークの「弦楽セレナーデ」を演奏いたします。
バルカン室内管弦楽団はこの作品を2019年にベルリン・アウディーテ社とレコーディングをしました。旧ユーゴスラヴィア各地民族紛争後、音楽活動さえ困難であった音楽家たちとともに、10年以上の歳月をかけ創り上げてきた信頼関係の結晶とも言うべくアンサンブルに仕上がっています。
また、コソボの名作曲家として知られるヴァルトン・ベチリ氏作曲「スピリット・オブ・トラディション」を演奏します。
この作品はWorld Peace Concertウィーン公演の際、ベチリ氏に委嘱された作品で、バルカン半島のメロディーとリズムを使いバルカン半島の共存共栄を願って作曲されたものです。
さらに東京・諏訪公演では、リムスキー=コルサコフ作曲の「シェエラザード」を演奏します。バルカン室内管弦楽団は弦楽器・打楽器が主体の室内オーケストラですが、シェエラザードでは日本人音楽家とともに平和を祈念した合同オーケストラで演奏いたします。
コンサートマスターはマケドニア出身のアルバニア人で、現在はザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団次席のジャフェル・ジャフェリ氏が務めます。バルカン半島を代表する音楽家のひとりでもあるジャフェリ氏の美しいソロヴァイオリンも聴きどころです。
■ 2023年11月24日(金)18:30開演
京都市呉竹文化センター (京都市伏見区京町南7-35-1)
「バルカン室内管弦楽団&京都フィルハーモニー室内合奏団 -World Peace Concert in Kyoto 2023」
■ 2023年11月27日(月)19:00開演
下諏訪総合文化センター やまびこホール (長野県諏訪郡下諏訪町4611-40)
「バルカン室内管弦楽団諏訪公演2023 -World Peace Concert in Suwa 2023」
■ 2023年11月29日(水)19:00開演
紀尾井ホール (東京都千代田区紀尾井町6-5)
「バルカン室内管弦楽団東京公演2023 -World Peace Concert in Tokyo 2023」
また、バルカン室内管弦楽団は、クラシック音楽ファンだけにWorld Peace Concertのメッセージを伝えるだけではなく、World Peace Concertや「世界市民」「民族共栄」に心を寄せてくださるすべての方々と思いを共有したいと願っています。
今回の来日公演ではミュージシャン石井竜也氏(東京・兵庫)、一青窈氏(横浜)とのコンサートも開催いたします
■ 2023年11月23日(木・祝)※開演時間調整中
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県西宮市高松町2-22)
「石井竜也 with バルカン室内管弦楽団スペシャルコンサート2023 DREAM OF FUTURE」
■ 2023年11月28日(火)※開演時間調整中
大田区民ホールアプリコ 大ホール(東京都大田区蒲田5-37-3)
「石井竜也 with バルカン室内管弦楽団スペシャルコンサート2023 DREAM OF FUTURE」
■ 2023年11月30日(木)18:30開演
横浜みなとみらいホール 大ホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-6)
「一青窈 Symphonic Concert 2023 -Christmas Special-」
楽団のメンバーの来日のための飛行機代、宿泊費。また、日本の各地で開催するコンサートのホールや機材のレンタル料、国内の移動費等に3300万円が必要です。
昨今の国際情勢によって高騰している航空運賃や、円安によるユーロ立てでかかる想定外の費用が発生しました。
そこで不足している220万円をクラウドファンディングで募らせていただきます。
お力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合の対応プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、返金対応とさせて頂きます。
「人と人が会う」ということは基本であり、一方で隣人との「共存共栄」は、世界の課題になっているのではないかと思います。
「人と人が会う」ことは、もしかしたら紛争予防にも繋がっているのかもしれません。
世界には様々な事情で簡単には会えない人々もいます。本プロジェクトにぜひご尽力を賜れましたら幸いです。
World Peace Concertでお会いできることを楽しみに。
■ 下村憲正さん
国連開発計画インドネシア代表・元国連開発計画アルバニア代表
音楽を通じて人と人との交流を深め、平和を構築していく。しかもそれを今まで敵対していた民族の間で実現しようという。そんなとてつもない夢から始まったバルカン室内管弦楽団。
幾つもの困難を乗り越えて、夢は現実となった。指揮者である栁澤さんの指導力とメンバーの熱意でここまで来られたことは賞賛に値する。いまこそ、世界に出現した亀裂を修復するポジティブ・パワーを存分に発揮していただきたい。彼らだからこそ、それができると信じている。
■ 角﨑利夫さん
元在セルビア共和国日本大使
1990年代、ソ連・東欧における民主化の波を受け、社会主義ユーゴースラビアの崩壊が始まりました。それまでいろんな民族がユーゴー国民として仲良く平和に暮らしてきたのに、突然民族ごとのナショナリズムが高まり、人々は紛争に巻き込まれました。家族や友人を殺された人々は他民族に対する憎しみの塊となり、そのすさんだ心は戦争が終わっても容易に変わりませんでした。
この憎しみの渦の中にタクトを一本持って飛び込み、みんな一緒に音楽を奏でようではないかと呼びかけたのが指揮者、柳澤寿男さんです。紛争に関係のない日本人だったからこそできたことかもしれません。
こうやって多民族からなるバルカン室内管弦楽団が結成されました。結成当初、自分は再び戦争になれば楽器を捨て銃を持って戦うと言っていた団員も、次第に考えを変えるようになりました。
柳澤さんの指導の下、団員のレベルも上がり、オケ結成の趣旨に賛同して新たにメンバーに加わる腕の良い演奏家も出てきました。その結果バルカン室内管弦楽団はウイーン、ニューヨーク、ジュネーブ、ローマなどでもコンサートを開催できました。
バルカンの多民族からなるこのオーケストラは独特の響きを奏でます。日本の方々にも是非この色彩豊かな音色を楽しんで頂きたいと思います。2023年日本ツアーを実現させるために皆様のご支援を賜れば大変有難いです。
■ 宮坂勝之さん
聖路加国際大学 名誉教授
バルカンは長靴形のイタリアとはアドリア海を挟んで東側の半島地域です。古くから様々な民族と宗教、言語、文化を持った人々混在して住んでいますが、人々の思いとは関係ない権力に翻弄され続け、国境も動かされ歴史的に紛争が耐えない地域です。
平和な社会の存在すら知らない人々もたくさんいます。昨今の、近隣の同一民族内での紛争の火種を見聞きするにつけ、遠い国の話しではないとの思いが募ります。
バルカン室内管弦楽団の活動は、そのバルカンの人々の心を、音楽という共通の言葉でつなぎ、そして紡ぐことで平和な社会の価値感を広め、世界平和につなげようとするものです。
政治的敵対関係にある人々を一堂に集めることだけでも想像を絶する努力が必要ですが、その集団を日本に招き、平和な社会に接する機会を設け、そして私たちにバルカンの文化の薫りを届ける活動を10年以上にわたって地道に続けている指揮者柳沢寿男氏とその仲間の弛まぬ活動には頭が下がります。
音楽的には、毎年世界トップクラスのコンマスやソリストとの共演を重ねて洗練された一体感が増し、柳沢氏の真摯な性格も投影され、音楽表現的にも独特の美しい『バルカン』音が作りあげられてきています。
中でも、バルカンの文化が凝集されたベチリ作曲の「スピリット・オブ・トラディション」は必聴です。
世界平和への願いをこめて、皆様には是非ご協力をお願い致します。
バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボフィルハーモニー響首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー
旧ユーゴスラヴィアを中心に活動する指揮者として知られる。
指揮を佐渡裕氏、大野和士氏等に師事。2000年東京国際音楽コンクール(指揮)第二位受賞。スイス・ヴェルビエ音楽祭指揮マスタークラス・オーディションに合格し、ジェイムズ・レヴァイン、クルト・マズアの各氏に師事。
2005-2007マケドニア旧ユーゴスラヴィア国立歌劇場首席指揮者、2007年、UNMIK国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィルハーモニー響首席指揮者に就任。日本政府文化無償援助での楽器支援を実現。そのほか、サンクトペテルブルグ響、プラハ響、フラデツクラロヴェ響、西ボヘミア響、サラエボフィル、セルビア放送響、ベオグラード国立歌劇場、セルビア・ニーシュ響、アルバニア放送響、イスタンブール国立歌劇場などに客演。
2007年、旧ユーゴスラヴィアの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団を設立。2009年、コソボ北部ミトロヴィッツァにおいてUNDP国連コソボ開発計画、国際安全保障部隊、コソボ警察などの協力のもと、コソボ紛争後初となる混合民族音楽家の文化交流を実現。2010年、ニューヨーク国連総会に付随するイベント「バルカン・リーダーズ・サミット」に招かれ演奏。2011年には、UNDP国連開発計画アルバニアと共にロマ民族の子供たちとの共演コンサートを開催。
2015年からはWorld Peace Concertを一年に一度世界各地で開催している。これまでにウィーン、ジュネーヴ、ベオグラード、サラエボ、ニューヨーク、東京などで開催し、諏訪内晶子氏(ヴァイオリン)、ペーテル・ヤブロンスキー氏(ピアノ)、パスカル・ロジェ氏(ピアノ)など世界的なソリストたちとも協演を重ねている。
2016年には、ジュネーヴ国連欧州本部(在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部と国連欧州本部主催)で演奏を披露。また2016年来日時には、ミュージシャン玉置浩二氏と共演し、柳澤寿男の著書「歓喜の歌」に共鳴した玉置氏が尊き命あるものとの共存、平和への祈りを込め「歓喜の歌」を作曲。
2022年、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、バルカン室内管弦楽団にローマ国立歌劇場管弦楽団のメンバーを交え、コリヤ・ブラッハー氏(ヴァイオリン)と協演。バルカン室内管弦楽団はバルカン半島地域文化の貴重な架け橋となっている。
柳澤寿男とバルカン室内管弦楽団の活動はこれまでにNHK総合テレビ「おはよう日本」、NHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達 石井竜也×柳澤寿男」、NHK BS1テレビ「BS特集」「エルムンド」、TBSテレビ「NEWS23」、日本テレビ「News Every」「News Zero」、フジテレビ「ニューススピーク」、テレビ東京「世界なぜ?!そこに日本人」、BSジャパン(テレビ東京系)「戦場に音楽の架け橋を(日本放送文化大賞グランプリ受賞作品)」「分断された音楽の架け橋」など放送されているほか、日本の高等学校教科書「世界史A(実教出版)」、「最新図説 現社(浜島書店)」などに記載されている。
2019年9月には天皇陛下が柳澤寿男のコソボでの活動に言及。またコソボの芸術・文化の発展とBCOを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。
日本国内では新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東京都響、東京響、東京シティフィル、札幌響、仙台フィル、群馬響、名古屋フィル、京都市響、大阪フィル、日本センチュリー響、関西フィル、兵庫芸術文化センター管、九州響、アンサンブル金沢などに客演。
2015年より東日本大震災復興支援のひとつとして坂本龍一氏監督による東北ユースオーケストラの指揮者を務めている。また同年より日本の音楽シーンをリードするポップミュージシャンとフルオーケストラによる融合プロジェクト、ビルボードクラシックスPremium Symphonic Concertの指揮者を務めている。
著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」など、2020年、バルカン室内管弦楽団とドヴォルザーク・チャイコフスキーの弦楽セレナーデのCDをリリース(AUDITE)。
- プロジェクト実行責任者:
- 柳澤寿男(バルカン室内管弦楽団 指揮者)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
今回募った費用で2023年11月にバルカン室内管弦楽団のコンサートを開催します。戦火の下で各民族間の交流が途絶えてしまったバルカンの地で活動をしている楽団員を日本に招聘し「国・民族・宗教」を乗り越えた「世界市民」として、ともに平和を願うWorld Peace Concertとなります。 航空運賃が、昨今の国際情勢や円安によるユーロとの為替レートにより、想定外に高騰しました。また日本国内での宿泊費・移動費も値上がりしています。今回は不足している220万円に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差は、自己資金にて補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
バルカン室内管弦楽団は日本人指揮者柳澤寿男が2007年にバルカン半島(特に旧ユーゴスラヴィア)の民族共栄を願って設立したオーケストラ。2009年5月、コソボ北部ミトロヴィッツァにおいて国連コソボ開発計画等の協力の下、コソボ紛争後初となる民族混合オーケストラの歴史的コンサートを実現。以降、年に一度世界各地でWorld Peace Concertをと称し、ジュネーヴ国連欧州本部をはじめ、ウィーン、ローマ、ベオグラード、サラエボ、ニューヨーク、東京などで開催し、諏訪内晶子氏(ヴァイオリン)、パスカル・ロジェ氏(ピアノ)等、世界的音楽家と協演を続けている。バルカン室内管弦楽団は紛争後交流のなくなった各民族間の貴重な音楽の架け橋になっており、「国・民族・宗教」を乗り越えた隣人との「共存共栄」をメッセージにWorld Peace Concertを続けている。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料

★学生限定★ 50席限定!「バルカン室内管弦楽団」国内公演チケット
学生限定で50席国内公演チケットを1枚ご用意いたします。会場は諏訪(11月27日(月)/下諏訪総合文化センター)か東京(11月29日(水)/東京・紀尾井ホール)でお選びいただけます。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
●公演チケット1枚(諏訪or東京。どちらかお選びいただけます。座席はお選びいただけません。ご不要の場合は質問で「不要」をご選択ください。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 50
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料

「バルカン室内管弦楽団」国内公演チケット
お礼メッセージに公演へのご招待を1枚お付けします。会場は諏訪(11月27日(月)/下諏訪総合文化センター)か東京(11月29日(水)/東京・紀尾井ホール)でお選びいただけます。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
●公演チケット1枚(諏訪or東京。どちらかお選びいただけます。座席はお選びいただけません。)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料

全力応援コース
とにかくバルカン室内管弦楽団を応援したい!役立ててほしい!という方のための全力応援コースです。
お送りする返礼品がない分、いただいたご支援のより多くを「民族共栄」を全世界に広げるバルカン室内管弦楽団の活動に充てさせていただきます。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料

指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待
お礼メッセージに加えて、指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントにご参加いただけます。
●感謝のお礼メッセージをお送りします
●指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待いたします。2024年2月を予定しております。平日の夜1回、週末の昼1回の2回を予定しています。日時は追ってご連絡いたします。ご都合のよい方にご参加ください。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
20,000円+システム利用料

「バルカン室内管弦楽団」ペアチケット
感謝のお礼メッセージに公演へのご招待を2枚お付けします。会場は諏訪(11月27日(月)/下諏訪総合文化センター)か東京(11月29日(水)/東京・紀尾井ホール)でお選びいただけます。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
●公演チケット2枚(諏訪or東京。どちらかお選びいただけます。座席はお選びいただけません。)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
20,000円+システム利用料

指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待+全力応援
お礼メッセージに加えて、指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待いたします。
●感謝のお礼メッセージをお送りします。
●指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待いたします。2024年2月を予定しております。平日の夜1回、週末の昼1回の2回を予定しています。ご都合のよい方にご参加ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
50,000円+システム利用料

超!全力応援コース
とにかくバルカン室内管弦楽団を応援したい!役立ててほしい!という方のための超!全力応援コースです。
お送りする返礼品がない分、いただいたご支援のより多くを「民族共栄」を全世界に広げるバルカン室内管弦楽団の活動に充てさせていただきます。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
50,000円+システム利用料

指揮者柳澤寿男のサイン入書籍「バルカンから響け歓喜の歌」、公式プログラムへのお名前掲載
公式のプログラムにお名前を掲載します。
公演の公式プログラムに感謝の気持ちを込めて、お名前を掲載いたします。
掲載するお名前は「質問」の回答のところにご記入ください。掲載不要の方は「不要」と書いてください。
更に、指揮者柳澤寿男のバルカンでの奮闘を綴った著作「バルカンから響け歓喜の歌」をサイン入りでお届けいたします。
●公式のプログラムにお名前を掲載します。
●指揮者柳澤寿男のバルカンでの奮闘を綴った著作「バルカンから響け歓喜の歌」をサイン入りでお送りいたします。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
●公演チケット2枚(諏訪or東京。どちらかお選びいただけます。座席はお選びいただけません。)
●指揮者柳澤のオンライントークイベントへご招待いたします。2024年2月を予定しております。平日の夜1回、週末の昼1回の2回を予定しています。ご都合のよい方にご参加ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
100,000円+システム利用料

CD「チャイコフスキー・ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ(演奏:バルカン室内管弦楽団、指揮:柳澤寿男)」をお届け
チャイコフスキー・ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ(演奏:バルカン室内管弦楽団、指揮:柳澤寿男)をCDでお届けいたします。
●チャイコフスキー・ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ)演奏:バルカン室内管弦楽団、指揮:柳澤寿男)のCDをお送りいたします。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
●公演チケット2枚(諏訪or東京。どちらかお選びいただけます。座席はお選びいただけません。)
●指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待いたします。2024年2月を予定しております。平日の夜1回、週末の昼1回の2回を予定しています。ご都合のよい方にご参加ください。
●公式のプログラムにお名前を掲載します。ご不要の場合は質問に「不要」とお書きください。
●指揮者柳澤寿男のバルカンでの奮闘を綴った著作「バルカンから響け歓喜の歌」をサイン入りでお送りいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
300,000円+システム利用料

バルカン室内管弦楽団のリハーサル見学へご招待
首都圏で行われるバルカン室内管弦楽団のリハーサルにご招待いたします。リハーサルの日程は11月19日(日)、21日(火)、22日(水)を予定しています。
●バルカン室内管弦楽団のリハーサルにご招待いたします。質問にてご希望の日にちをお選びください。
●感謝のお礼メッセージをお送りします。
●指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待いたします。2024年2月を予定しております。平日の夜1回、週末の昼1回の2回を予定しています。ご都合のよい方にご参加ください。
●公演チケット2枚(諏訪or東京。どちらかお選びいただけます。座席はお選びいただけません。)
●公式のプログラムにお名前を掲載します。ご不要の場合は質問に「不要」とお書きください。
●指揮者柳澤寿男のバルカンでの奮闘を綴った著作「バルカンから響け歓喜の歌」をサイン入りでお届けいたします。
●チャイコフスキー・ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ(演奏:バルカン室内管弦楽団、指揮:柳澤寿男)のCDをお届けいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
500,000円+システム利用料

指揮者柳澤寿男がコンサートで使用した指揮棒プレゼント、リハーサルへの参加
指揮者柳澤寿男が11月のバルカン室内管弦楽団のコンサートで実際に使用した指揮棒をお送りいたします。
●指揮者柳澤寿男が実際に使用した指揮棒をお送りいたします。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
●公演チケット2枚(諏訪or東京。どちらかお選びいただけます。座席はお選びいただけません。)
●指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待いたします。2024年2月を予定しております。平日の夜1回、週末の昼1回の2回を予定しています。ご都合のよい方にご参加ください。
●公式のプログラムにお名前を掲載します。ご不要の場合は質問に「不要」とお書きください。
●指揮者柳澤寿男のバルカンでの奮闘を綴った著作「バルカンから響け歓喜の歌」をサイン入りでお送りいたします。
●チャイコフスキー・ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ(演奏:バルカン室内管弦楽団、指揮:柳澤寿男)のCDをお送りいたします。
●首都圏で行われるバルカン室内管弦楽団のリハーサル見学を見学いただけます。質問にてご希望の日にちをお選びください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
1,000,000円+システム利用料

バルカン室内管弦楽団スタッフとの食事会へご招待
指揮者柳澤寿男を含む、バルカン室内管弦楽団スタッフとの食事会に招待いたします。
●食事会にご招待いたします。2024年2月に東京都内のレストランで行う予定です。会場は追って連絡いたします。お食事代はこのリターンに含まれています。会場までの交通費はご負担ください。
●感謝お礼メッセージをお送りします。
●指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待いたします。2024年2月を予定しております。平日の夜1回、週末の昼1回の2回を予定しています。ご都合のよい方にご参加ください。
●公演チケット2枚(諏訪or東京。どちらかお選びいただけます。座席はお選びいただけません。)
●公式のプログラムにお名前を掲載します。ご不要の場合は質問に「不要」とお書きください。
●指揮者柳澤寿男のバルカンでの奮闘を綴った著作「バルカンから響け歓喜の歌」をサイン入りでお送りいたします。
●チャイコフスキー・ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ(演奏:バルカン室内管弦楽団、指揮:柳澤寿男)のCDをお送りいたします。
●バルカン室内管弦楽団のリハーサル見学にご招待いたします。質問にてご希望の日にちをお選びください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
2,000,000円+システム利用料

バルカン室内管弦楽団の一員に!当日スタッフとして楽団を支えてください
バルカン室内管弦楽団の一員として、コンサート当日スタッフとして参加していただけるコースです。最も身近な場所で楽団の奏でるシンフォニーを味わっていただけます。
●バルカン室内管弦楽団の一員として、コンサート当日スタッフとして参加いただけます。(いくつか確認事項がございます。「質問」にお答えください)
●首都圏で行われるバルカン室内管弦楽団のリハーサル見学にご招待いたします。質問にてご希望の日にちをお選びください。
●感謝のお礼メッセージをお送りします。
●指揮者柳澤寿男のオンライントークイベントへご招待いたします。2024年2月を予定しております。平日の夜1回、週末の昼1回の2回を予定しています。ご都合のよい方にご参加ください。
●公式のプログラムにお名前を掲載します。ご不要の場合は質問に「不要」とお書きください。
●指揮者柳澤寿男のバルカンでの奮闘を綴った著作「バルカンから響け歓喜の歌」をサイン入りでお送りいたします。
●チャイコフスキー・ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ(演奏:バルカン室内管弦楽団、指揮:柳澤寿男)のCDをお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
2,000,000円+システム利用料

一発入魂!全力応援コース
とにかくバルカン室内管弦楽団を応援したい!役立ててほしい!という方のための一発入魂!全力応援コースです。
お送りする返礼品がない分、いただいたご支援のより多くを「民族共栄」を全世界に広げるバルカン室内管弦楽団の活動に充てさせていただきます。
●感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
プロフィール
バルカン室内管弦楽団は日本人指揮者柳澤寿男が2007年にバルカン半島(特に旧ユーゴスラヴィア)の民族共栄を願って設立したオーケストラ。2009年5月、コソボ北部ミトロヴィッツァにおいて国連コソボ開発計画等の協力の下、コソボ紛争後初となる民族混合オーケストラの歴史的コンサートを実現。以降、年に一度世界各地でWorld Peace Concertをと称し、ジュネーヴ国連欧州本部をはじめ、ウィーン、ローマ、ベオグラード、サラエボ、ニューヨーク、東京などで開催し、諏訪内晶子氏(ヴァイオリン)、パスカル・ロジェ氏(ピアノ)等、世界的音楽家と協演を続けている。バルカン室内管弦楽団は紛争後交流のなくなった各民族間の貴重な音楽の架け橋になっており、「国・民族・宗教」を乗り越えた隣人との「共存共栄」をメッセージにWorld Peace Concertを続けている。