チャレンジャーとは真摯に自分と向き合う人

 

クラウドファンディングはスタートからちょうど１週間で８日め、現在の進捗率は８パーセント、１９名のサポーターの皆さんから１７万９０００円をご支援いただいています。

 

ありがとうございます！日々感謝感激感動の連続です。

 

こんにちは。「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦です。

 

今日は「チャレンジ」というテーマです。

 

チャレンジとは、日本語では「挑戦」という意味にとらえられますが、私にとっては少なくとも戦う（闘う）ことは含まれていません。

 

平和とバランスを何よりも大切にするてんびん座の私には敵は不在。

 

敵がいないので競争することも闘うことも必要ないのです。

 

では、私にとってチャレンジとは一体何か…？

 

それは真摯に自分と向き合うこと。

 

冷静になって心穏やかに、内なる自分自身と自分を取り巻く世界を見つめること。

 

時に、走ることで純粋に自分自身を見つめ直すことも私には必要なのです。

 

とらわれるものがあったり、変なこだわりがあったり、縛られるものがあったりすれば、思い通りの走りはできません。

 

タイムや記録などの数字はもはや私には意味のないものとなりました。

 

ただ走ることに貪欲になること。ひたむきな気持ちでひたすらにひた走り続けること。

 

年齢を重ねて体力が落ちても走れる限り（一本の道を二本の脚がある限り）走り続ける。

 

それこそ私にとって理想のランナーの姿なのかもしれません。

 

しかし、まだまだ発展途上の私。目指すところは遠く果てしなく、先は見えてきません。

 

 

生きることは走ること、走ることが生きること、生きて走って旅をする中で、真の自分自身と出会うことが、恐らく私自身の最終ミッションだと思っています。

 

と同時に、私のＰＥＡＣＥ ＲＵＮをできるだけ多くの方々とシェアしながら共走できることが私の最大の歓びであり幸せとなるのでしょう。

 

このクラウドファンディングもまだゴールは遠く見えてきませんが、あせらずあわてずあきらめず、地道に前に進んでいくだけです。
 

自分を偽らず、自分を誤魔化さず、自分に嘘をつかない、そんな生き方が自分の走りにプラスになってくれるものと信じています。

 

クラウドファンディングを通じて、皆さんの思いも託して頂ければありがたく思います。

 

背負うものが大きければ大きいほど私の走りはパワーアップするはず。

 

アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の背中を皆さんに見ていただきながら、世界中どこにいても、自分だけの走りを貫き通して行こうと思います。

 

五大陸４万キロのチャレンジを通じて、魂の走りを皆さんに見て頂くこと…

 

そして４万キロ最後のゴールをぜひ皆さんに見届けていただければと思います。

 

 

＊ご支援頂いた皆さんのお名前（Readyforで使われているお名前）をＰＥＡＣＥ ＲＵＮ公式サイト内に掲載させて頂きました。こちらをご覧ください。

 

＊「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」公式サイト

 

＊ 高繁勝彦公式ブログ KAY'S BLOG