プロジェクト概要

もっと本質へ! 健全な、よりよい社会を実現するために、文化と社会の相互振興を図りたい。

 

はじめまして。哲学文化塾と申します。

哲学文化塾は、松田義幸と浜賢(hamacken)を中心に、研究者、学識者と実践者(アーティスト、技術者など)、そしてオーディエンス(一般の方)とを結び、知と技の統合によるソーシャル・コミュニティの場を作っています。それは、現代社会のさまざまな問題に対し、文化財(遺産・資源)の活用と古典の検証に基礎づけられたソリューションを提供するための場です。

 

具体的には、2017年5月より、多くの研究者、技術者らによる発表、議論、提言の手段として、文化イベント(演劇、音楽、パネルトーク)を行ってきました。

 

そしてこの度、私たちの活動をさらに広め、仲間を募っていくために、フリーマガジンとして哲学文化塾の機関誌「フィロカルチャー」を発行することにしました。今回は、その発行にかかる費用の一部をご支援いただければと思います。もちろん、ご支援いただけた方々には「フィロカルチャー」を始め、できる限りのリターンお送りします!

 

クラウドファンディングを通して、皆様とつながれたらと考えております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
 

 

 

哲学文化塾の活動について

 

2017年5月から「イシイ・コマンセ」(「ここで・はじめる/はじまる」という意味)という60~80人規模の文化イベントを始めました。朗読劇、音楽演奏などのパフォーマンスを行い、公演後に、その実演に関連する文化、芸術、社会問題について学識者を交えたパネル・トークをセットにして開催しています。


舞台を楽しんでいただいた後一歩掘り下げ、その事項の確認と、私たちに関連する問題点を洗い出し、掘り下げた議論や解釈を通して、生き方のヒントや社会問題解決への糸口を模索しています。

 

◎2017年5月13日に行われた「イシイ・コマンセ」

ひとりギリシア悲劇『アガメムノーン』(左) パネルトーク「早分かり、ギリシア悲劇」(右)

 

 

 

今回発行する、機関誌「フィロカルチャー」について

 

機関誌「フィロカルチャー」は哲学文化塾の活動を報告するメディアであり、読者からのフィードバックを次のイベントや誌面に反映させるためのツールでもあります。

 

採り上げられるどのテーマ(文化、歴史、思想から倫理、社会問題まで)に対しても、学術的で専門的な客観性を確保したうえで、斬新な切り口や、時にマニアックな視点から分かりやすくアプローチします。

 

​★哲学文化塾機関誌「フィロカルチャー」(サンプル)
非売品、B5判、表紙・本文カラー、約30ページ、5000部以上を予定、年2回発行

 

今秋発行予定のナンバーでは、「もっと源流へ、もっと本質へ!」を強く意識し、世界遺産、西洋古典、歴史、神話などの成り立ちと、それらが、どのように有益であるのか/ないのか、にフォーカスし、また、今月(7月)ポーランドで開催されたユネスコ委員会での最新情報(シリア遺産の保全状況ほか)も、インタビュー・対談形式で発信する予定です。※個々の記事につきましては、編集の都合上、次号掲載になる場合もあります。

 

協賛企業、団体の方々、そして教育機関、公共機関などを中心に配布予定です。

第一の読者はこのプロジェクトをご支援してくださる皆さんです。

 

 

 

文化、芸術の面白さを知っていいただき、ものごとを「新しく」捉える方を増やしたい。


機関誌「フィロカルチャー」の発行は、あくまでもスタートです。

イベントともリンクしながら、「新しい」人材、「新しい」考え方、「新しい」枠組みを発見・発信し続けることができます。「新しい」とは、これまでにないものではなく、誰もがすでに知っている物事に対する「新しい」見方=解釈としての別の、もつ1つのオプションのようなものです。ここでしか採り上げないトピックを数多く取りそろえ、「フィロカルチャー」は発進します。

 

そして多くの人々に知ってもらうこと、参加してもらうこと、私たち哲学文化塾はそのための場を整備し、提供し続けます。

 

人間社会の源流としての文化的な考え方、見方が広く共有されれば、社会問題や環境問題、地域紛争に関して、現状より悪くなることはないでしょう。社会を「経営する」うえで、地球に迷惑を掛けないという配慮の必要性を実感する人々を増やすことができます。そのための第一歩が文化、芸術のおもしろさを知ること、ここから哲学文化塾は始まりました。

 

まずはこの機会に、フィロカルチャーをお手にとっていただければ幸いです。

皆様のご支援をよろしくお願いいたします。