プロジェクト概要

 

 

人と人をつなげる本屋、OPEN。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。中里聡と申します。空間設計から施工、メンテナンスまで行う建築会社を、東京都文京区で経営しております。また、三代目魚武濱田成夫という方の自伝本に衝撃を受けて以来、無類の読書好きでございます。

 

建築の仕事を続ける中で、毎年本屋さんをはじめ、たくさんのお店が潰れては建て替わるさまを見てきました。「壊しては新しくするこの繰り返しに意味はあるのか?」「この時代、本屋は必要ないのか?」などと虚しさを覚えてまいりました。

 

「店舗という空間を考える建築業界で働き、本が大好きな自分だからできる本屋がある!」と思い立ち、この度「本の居る場所」をコンセプトにし、地域の方や本好きな方々の居場所となるようなコミュニティをつくれる本屋『plateau books』を建築事務所内にOPENいたします。


しかし、資金不足で当初予定分の書籍を揃えることができません。より満足していただける本屋にするために書籍約300冊分の購入費100万円が必要です。ページを読んでいただき、想いに共感していただけましたら、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

私と本の思い出

学生の頃、かれこれ20年ほど前ですが、インターネット初期の時代で盛んにWEB情報をみる時代ではなく、雑誌から多く情報を得ていました。

 

そんな時代のなかで、遊べる本屋『ヴィレッジヴァンガード』に毎日通っており、サブカルチャーにどっぷり浸かる日々でした。

 

中でも三代目魚武濱田成夫という人の自伝本に衝撃を受けたのを覚えています。この人は、自由に生きているなかで、責任をしっかり見つめていて、言い訳のない生き方をしていて、「あー言い訳のない生き方いいな〜」とその当時思っておりました。いまとなってはこの時の思い出が、後悔のない人生に向かう一つのきっかけになっているんだな〜と思っています。

 

 

楽しみ方の幅が減ってしまったお店のあり方を変えたい。

 

現在、飲食店は1年間で約34%の店舗が閉店します。3年間では半分の店舗が閉店しており、10年後にはそのほとんどが入れ替わることになります。これは時間とともにお店の価値が失われていることを意味すると考えています。


価値のなくなった店舗は次々に改装され、新しい店舗に生まれ変わっていきます。まさに使い捨てです。そんなことの背景には金銭的利益を得ることを第一とする商業主義があるように感じます。

 

 

店舗がモノを消費するだけの空間となり、他を省いたことで「楽しみの幅」が減ってしまったのです。本屋さんが減っていくこともそれと同じです。人々が「本を買うため」だけの場所にしてしまうことで、その空間は不要なものとなってしまっているのです。建築業界で空間をつくることに心血を注いできた私にはそれが虚しく感じられました。

 

このままでは、人々の「楽しみの幅」は減ってしまうし、人生においても非常に重要な人との繋がりも減ってしまう一方なのではないでしょうか?

 

空間があることで得られるものはたくさんあります。例えば本屋では、本を買うまでの過程に「こんな本があったんだ」と新しい世界に出会えたり、店員さんとの会話をし、共感しあうことで得られる安堵感や喜びなど…あげればキリがありません。

 

単なるモノの消費ではなく、何となく人が集まり、地域の文化や人の思い出をつくることができる場、近所にあった駄菓子屋さんのような存在は必要なのではないかと思います。

 

 

 

駄菓子屋のようなコミュニティを作り、長く愛される本屋を

 

そんな昔ながらの駄菓子屋の様な本屋を実現するべく、『plateau books』は本を買うだけ場所にはしません。「本の居る場所」のコンセプトのもと、コミュニティを形成することで人との出会いによる新しい発見が得られたり、本が好きな方同士が感情を共有することで安心感を得ることのできる本屋を目指します。

 

オープン後はお店に置いてある本をテーマにしたイベント、セミナーなどを積極的に行い、深く本を味わっていただくことと同時に、公共のコミュニティとしての価値を高めていきます。例えば…

  • 「食べるイベント」=漢方や発酵食など、滋養をテーマにしたセミナー
  • 「旅イベント」=旅行家によるトークイベントなど
  • 「服イベント」=綿づくりから体験できるワークショップなど
  • 「建築」=若手建築家を招いた討論会など

事務所の一角に書籍を置いた、事務所と本屋一体型の店舗です。店名の「plaeteau(プラトー)」には、長い間変化のない、停滞している状態という意味があります。「変化のない時間こそ、好きな本を読んで過ごす」そんな想いが店名には込められています。

 

以下が店舗の概要です。

【店舗概要】

場所

東京都文京区白山5-1-15 ラークヒルズ文京白山 2階

都営三田線「白山」駅から徒歩約5分。A1出口をでて左折して白山下交差点にむかって、京華通りを千石方面沿いの青いタイルが貼ってある7階建てのビル2階。

 

■こんなお店

ジャンルは建築/哲学/旅行/人文/食/農業/伝統などの文化的側面が強い本を置く予定です。ひとつひとつの書籍がなるべく見えるように本を間引きながら、面置きをメインに展開しています。また『plateau books』では、そのときの気分で本を選べて、視覚的にも楽しめるお店づくりをしていきます。

 

こだわりとして一般書店のようなきれいな分類ではなく、感覚的な言葉で分類しているので、感じたままに店内を散策してください。

 

その他

中央に大きなテーブルを2台置き、10人ほどが読書できるスペースを確保。飲食はコーヒーや漢方茶などをご用意させていただきます。本を読みながら、飲食や会話を楽しめる場として、セミナー、イベント、読書会などにもご活用いただけます。

 

 

 

本屋さんに集う人たちの心を少しだけ豊かに。

 

少し人生を豊かにしてくれる本を一冊でも多く置き、コミュニティを通じてみんなに愛される場所にしていけるように一生懸命に努力してまいります。

 

また、本を買うこと以外の価値を提供し、本屋という空間があることでしかできないことを追求していきます。そしてこれを建築業界に新しい空間の使い方として発信していければと思っております!

 

そんな想いを形にする第一歩として共感してくださった皆様と一緒にコミュニティを作り、『plateau books』を作りたいと考えております。最後までお読みいただきましてありがとうございました。どうぞ応援をよろしくお願いいたします!

 

 

staff紹介〜皆様と一緒にコミュニティを作ります!〜

中里聡

好きな事:健康グッズ/焼き鳥屋探し・息子サッカー観戦

好きな本:「暇と退屈の倫理学」

 

戸田亮

好きな事:ネコ・農業

好きな本:「森は考える」

副業:服作り

 

出原日向子

plateau booksの選書担当

好きな本:「1/1000000000」

 


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