欧州初/ポーランドの公立小学校に日本庭園を造りたい
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月31日(金)午後11:00までです。

支援総額

520,000

NEXT GOAL 700,000円 (第一目標金額 500,000円)

104%
支援者
20人
残り
48時間 56分
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月31日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

達成に対する感謝とネクストゴール設定について

 

▼ネクストゴールについて

期日までまだ日数があるため、ネクストゴールとして70万円を設定させていただきました。ネクストゴールで集める資金は、学内に植える桜などの植樹費用にあてさせていただきま す。

仮に70万円が達成できなかったとしても、50万を超えていただいた浄財で購入できる範囲で桜の木を購入します。

引き続きどうぞよろしくお願いします。

 

▼自己紹介

2010年よりポーランドに在住している坂本龍太朗(りょうたろう)と申します。ワルシャワ日本語学校を経営しながら、日本とポーランドの友好関係促進をライフワークにしています。具体的には2012年からポーランド日本語教師会の事務局長を務め、ポーランド国内での日本語教育の普及、同じく2012年から日本祭り(在ポーランド日本国大使館、日本人会、日本商工会共催)の事務局長/アドバイザーを務め、日本文化紹介などを行っています。今回のプロジェクトの実施先となる小学校とは2018年から協力関係にあり、今までに日本語授業の提供、教材や書籍、机や椅子の寄付、桜の植樹、ウクライナ児童への教育支援、日本からの来訪者対応などを行ってきました。

 

参議院日本ポーランド友好議員連盟会長・中曽根弘文氏の訪問(2019年)

 

日本語授業で「ひらがな」を学ぶ子ども達

 

日本とポーランドの歴史研究などをしてきた一方、ここ2年間はウクライナの人々への支援活動に多くの時間を割いており、現在まで出版活動(『ウクライナとともに』双葉社 2022)やチャリティーコンサート、講演会、絵画展など様々な形で日本から支援を募り、現在までに計約1億1000万円分の寄付金を原資に支援活動を行ってきました。この小学校にも多くのウクライナ避難民の子ども達が入学することとなりました。ウクライナの子ども達への教育支援としてパソコン10台、ウクライナの子ども達のためのポーランド語授業用印刷機2台などの支援を行っています。

 

(ウクライナ支援関係で取り上げていただいたメディアを一部紹介)

中京テレビ

毎日放送

NHK

TBS

NBS長野放送

テレビ朝日

 

今後も日本とウクライナ、そして日本とポーランドをつなぐ活動に従事していきたく考えております。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

小学校との出会いは2018年、校名が「ポーランド・シベリア孤児」という校名となった際の記念式典にて和太鼓コンサートを行ったことがきっかけです。ポーランド・シベリア孤児とは1920年代に国交樹立直後に日本によってシベリアから救い出された約800人のポーランド孤児のことであり、小学校に出会う前からこの歴史研究を行ってきました。その後、小学校と小学校が位置するツェレスティヌフ郡における日本文化理解促進を円滑に進めるため、2021年には郡内に引っ越しました。現在は郡と長野県坂城町の友好姉妹都市提携の締結に向けた活動も行っています。

 

小学校での日本語教育や日本文化紹介にも携わる中で、今回の「日本庭園造園計画」が持ち上がりました。ポーランドでは2017年の教育改革により中学校が廃止され、小学校が6年制から8年制となりました。結果としてこの小学校は敷地の面から175名が理想の収容人数であるにもかかわらず、現在400名近くの子ども達が2交代制で通学しています。数年前からこの学校を拡張するための予算確保に行政と共に奔走し、昨年ついに着工にたどり着くことができました。この拡張工事をきっかけに、日本庭園に加え小学校には日本ホールを設置し、日本とポーランドの歴史博物館を置く計画があります。日本ホールは一般にも開放し、訪問者が映像なども使って日本とポーランドの歴史を学ぶことができます。そこに日本庭園が加わることで、より多くの訪問者が期待できます。そのため、この日本庭園造園計画は小学校の子ども達や地域住民のためだけではなく、将来に渡って小学校を訪問した人が日本についてより理解を深められる場所となることが期待されています。

 

現在拡張工事中の小学校

 

小学校を初め、今までポーランド国内外で和太鼓コンサートや書道パフォーマンスなどを行ってきましたが、その過程で数年前に静岡県吉田町在住の書家、小塩劉創氏と出会いました。小塩氏は日本にて書道団体『一樹会』を主宰し、2017年からは『一樹会欧州支部』も設立なさり、中東欧書道コンクールなど活発な活動が行われています。

 

書道を教えるかたわら、造園家でもある小塩氏は今まで何度もポーランドにもいらっしゃり、リトアニアでの日本祭りにも同行しました。リトアニアにて、小塩氏は書道パフォーマンス、書道ワークショップに加え、日本庭園展示なども行っています。数年前に小学校に日本庭園を造りたいという計画を小塩氏に持ち掛け、2023年には実際に小学校の造園予定地を視察しました。小塩氏はボランティアでの造園作業に快諾してくださり、今回みなさまから日本庭園のための材料費をご支援いただければ本計画は確実に実行できます。

リトアニアでのステージ 小塩劉創氏(左) 坂本(中央)

 

ポーランドでの書道パフォーマンスと和太鼓演奏のコラボ 小塩劉創氏(中央右 和装)

 

小塩氏による造園の例

 

▼プロジェクトの内容

 

本校はポーランドにある小学校として、唯一日本語の授業があります。1年生から5年生までのクラス全てで取り入れられており、校旗にも日章旗が描かれるほどの親日校です。まずはこの小学校が一体どのようなところなのか、ぜひ映像でご覧ください。

 

 

現在行われている拡張工事は全部で4段階あるうちの第1段階です。第1段階の総予算は約5億3000万円で、複数の助成金や地域債などによって賄われています。資金的な問題から第二段階(体育館など)以降の拡張工事は現時点で全くの未定ですが、少なくとも第1段階が完成すれば子ども達は午前と午後の2交代制で通学す不便さから解放されます。新校舎は2024年9月から始まる新学期から利用できる予定です。

 

日本庭園はその中で、子ども達が毎日通学してくる校門の横、そして日本ホールの入口脇に設置する計画です。

①日本ホール、②校門 緑:日本庭園予定地 上約15メートル×2メートル、下約5メートル四方

 

日本庭園の造園に関しては、ポーランド・シベリア孤児記念小学校より、造園と名称掲載の許諾を以下の通り文書にて取得しております。

2024年3月8日 スタラ・ヴェシ許可書 2024/02号ポーランド・シベリア孤児記念小学校校長として坂本龍太朗氏に日本庭園造園の許可を与える。校長 エルジュビェタ・オスフ(日本語訳:坂本龍太朗)

2024年4月8日 ポーランド・シベリア孤児記念小学校校長として日本庭園造園のためのクラウドファンディングに対し、学校名を使用することを許可する。校長 エルジュビェタ・オスフ(翻訳:坂本龍太朗)

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

造園作業は今年の6月、小塩氏がポーランドを訪問する日程に合わせて計画されています。その後、学校側の予算で記念プレートを設置し、開園式が行われる予定です。

 

実際の造園作業は小塩氏一人で行われるわけではなく、小学校に通っている上級生たちも共に汗を流す予定です。今まで日本語や日本文化教育、そして日本とポーランドの歴史を機会がある度に学んできた子ども達にとって、日本庭園ができることはさらに日本との絆を強く感じられる大きな要素となります。

ポーランド・シベリア孤児記念幼稚園では子ども達が日本の歌で出迎えてくれる

 

開戦後、ウクライナからの子ども達を多く受け入れてきたポーランド。本校ももちろん、その例外ではありません。校名に「ポーランド・シベリア孤児」とある意味を子ども達は常に考えています。ウクライナの子ども達と同じ学び舎で過ごす中で、それぞれの役割を認識し始めています。ポーランド人も昔は戦争に追われ、多くの孤児が生み出されましたが、日本によって多くが救われたという歴史を知っている子ども達。そのため、ポーランドの子ども達にとってウクライナで起きていることは決して他人ごとではありませんし、「ポーランド・シベリア孤児」の歴史を教訓に、ウクライナの子ども達を助けています。そこにあるのは歴史から学んだ人道支援や利他の精神です。日本とのつながりの中で学んだ子ども達は、必ずやそれを誇りに、日本とポーランド両国の橋渡しとなる人材となって社会に出ていくことでしょう。

 

▼プロジェクトに対する推薦のことば

 

*訳 坂本龍太朗

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
坂本龍太朗
プロジェクト実施完了日:
2024年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

●必要物資の購入(坂本)、●造園(坂本、小塩)、●返礼(坂本)、●記念プレートの設置(坂本、小学校)ー設置費用は学校持ち

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プロフィール

ポーランド在住14年。ワルシャワ日本語学校の教頭で日本とポーランドの友好関係促進に取り組んでいる。現在、ワルシャワからウクライナ国境側へ約45キロ行ったところにある「ツェレスティヌフ」を拠点に、ウクライナ支援を続けている。 ウクライナ関係表彰歴 第27回信毎選賞(2022) ウクライナ奉仕勲章(2022) 全ウクライナバプテスト教会勲章(2022) 大使表彰(2023) ウクライナ関係著書 「ウクライナとともに」(双葉社 2022) 静岡大学卒-教育学 コレギウム・シビタス大学大学院卒(ポーランド)-外交学 ネブラスカ大学オマハ校奨学生(アメリカ 2007)- 英語 ゴメリ国立大学奨学生(ベラルーシ 2008)-国際経済学

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リターン

5,000+システム利用料


一年生コース

一年生コース

●感謝メールをお送りします。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


2年生コース

2年生コース

●感謝メールをお送りします。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


3年生コース

3年生コース

●感謝メールをお送りします。●メールにて活動報告をお送りします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

50,000+システム利用料


上級生コース

上級生コース

●感謝メールをお送りします。●メールにて活動報告及び感謝状をお送りします。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

100,000+システム利用料


教師陣コース

教師陣コース

●感謝メールをお送りします。●メールにて活動報告を及び感謝状をお送りします。●学校に設置される記念プレートにお名前を記載します。

支援者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2024年7月

200,000+システム利用料


がっつり応援コース

がっつり応援コース

●感謝メールをお送りします。●メールにて活動報告及び感謝状をお送りします。●学校に設置される記念プレートにお名前を記載します。●小塩書家の掛け軸をお送りします。

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2024年7月

プロフィール

ポーランド在住14年。ワルシャワ日本語学校の教頭で日本とポーランドの友好関係促進に取り組んでいる。現在、ワルシャワからウクライナ国境側へ約45キロ行ったところにある「ツェレスティヌフ」を拠点に、ウクライナ支援を続けている。 ウクライナ関係表彰歴 第27回信毎選賞(2022) ウクライナ奉仕勲章(2022) 全ウクライナバプテスト教会勲章(2022) 大使表彰(2023) ウクライナ関係著書 「ウクライナとともに」(双葉社 2022) 静岡大学卒-教育学 コレギウム・シビタス大学大学院卒(ポーランド)-外交学 ネブラスカ大学オマハ校奨学生(アメリカ 2007)- 英語 ゴメリ国立大学奨学生(ベラルーシ 2008)-国際経済学

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