プロジェクト概要

 

プールで遊ぶことが、リハビリになる。障がいのある方にもっとプールを楽しんでもらうため、プール用車いすを購入したい!

 

初めまして、プールボランティアです。私たちは、近所の公営プールで障がい者・児とともにプールに入り水泳指導、プール・リハビリをマンツーマンで行っています。水の中を歩く動作、浮力を活用しての運動、水圧や水の刺激と呼吸など、リハビリテーションを含め水泳や水を活用しての運動は、健常者にはもちろん、障がい者や高齢者にとっても生理学的にも心理学的にもまた、社会学的にも大変に良い効果があります。

 

私たちはこの「水」の特性に着目し、障がい者や高齢者をプールに案内し、楽しく安全に「水」に親しんでもらおうと考えました。陸上では歩くことが難しい身体障がい者でも、浮力を活用したら1人で歩くことができたり、シャワーが苦手な障がい児たちも水遊びを繰り返しすることによって自分でシャンプーができるようになったりと、水と親しくなることができるようになりました。こういったリハビリの効果は、水泳の上達先にあると考えています。しかし、プール用の車イスは高価で、劣化しても買い替えることができません。プール用の車イスがないと、更衣室からプールまで人の手によって運ぶことになり、滑り易いプールサイドでは大変危険です。

 

プール用の車イスを購入し、もっと多くの障がいのある方にプールを活用し、泳いだり、水中歩行を楽しんでもらいたい!皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

※会社復帰のため楽しくプール・リハビリ中です。この動画を撮影したときよりも安定して歩けるようになりました。そして、今は泳いでいます。

 

 

プールと出会い、睡眠障害が緩和・陸上での歩行もできるようになりました。

 

私たちの活動は、今年で丸17年です。10年ぐらい前に4歳の自閉症の女の子をお預かりすることになりました。彼女は重度の自閉症で、お風呂も嫌、顔を洗うのも嫌な子どもで、ご両親もご苦労されていました。そこで、私たちの団体を見つけられてお越しになりました。スタート当初は、プールに入る1時間半ずっと号泣でした。この号泣がいつまで続くのだろうと思うくらい続きました。その頃は、ご両親が彼女をプールに連れて来るだけでも一苦労されたと思います。

 

しかし、3ヶ月、半年と徐々にプールに慣れ、ボランティアにも慣れて水中に潜れるようになり、泣く事も少なくなってきました。その頃には、睡眠障害も緩和されてきました。(夜しっかり眠ることができるようになってきました。)そして現在彼女も中学生となり今では1回プールに入ると1km以上を泳ぎ、クロール、背泳、バタフライ、平泳ぎを練習しています。4年後のパラリンピックも夢じゃないかもしれません。

 

ピカピカの1年生です。足のつかない深いプールもへっちゃら!

 

また、脳性まひのため下肢が不自由な現在小学校2年生の男の子がいます。保育園の頃に水泳を始めました。初めは、浅いプールで歩くのもやっと、水中へ転倒しながら水中歩行をしていました。水中歩行ばかりでなく、水泳のキック練習や基礎練習をしていくうちに、今ではバタフライもできるようになりました。そして陸上でも転ぶこともなく歩けるようになっています。

 

このように、障がい児たちにとってサッカーのような細かいルールなどがなく水着に着替えてプールに入るだけでできる、身近なスポーツなのです。

 

彼は、脳性まひのため少し足が不自由ですが、
『リハビリの効果は、水泳の上達の先にある!』
どんどん水泳が上手になっています。
今日も、プール用車いすに乗ってそのまま水中へGO!
「よし、泳ぐぞ!」

 

 

目指せ「クロール100m」で練習中です。
最近は、バタフライも少しずつ形になってきました。
リハビリの効果は、水泳の上達とともに現れてきています。
陸上でも上手に歩けるようになってきました。

 

プールの中では痛みを感じずリラックスできる。

自分で自由に動き回れて、運動不足解消!

 

脳性まひの子ども達の中には、いつも全身緊張状態な子どももいます。プールの中で過ごすことによって、身も心もリラックスでき「ぷか~っ」と1人で浮けるくらいになってきます。また、陸上では一日中車イス生活の障がい児も、プールの中にはいってしまえば、浮力を利用して自分の行きたいところを行くことができます。しかし、それには欠かすことができないものは、マンツーマンで一緒にプールに入ってくれるボランティアが必要です。そして、プール用の車イスがあれば、障がい者本人も一緒に入るボランティアも負担なく危険なく安全に安心してプールを楽しむことができるのです。

 

シャワーも頭からかかれなかった小学生が、今では水中もへっちゃらです!
継続は力なり!!

 

 

プール用の車いすはプールの中で使うので劣化が早く壊れかけ。

使用しないと、移動中に転倒の恐れがあって危険です。

 

プール用の車イスは、身体障がい者がプールに入るときには欠かすことができないものです。更衣室で着替えて、プール用の車イスに乗り、シャワーを浴び、そのままプールのスロープから車イスの乗ったままプールの中に入れる優れものです。そして、この車イスは椅子型のものもありますが、座位が取れない障がい者用にベッド型のものもあります。寝たままの姿勢でプールまで入ることができます。障がい者本人も一緒に入るボランティアも負担なく危険なく安全にプールに入れるようになります。そしてこのプール用車イスさえあれば、誰でも気軽に身体障がい者、高齢者をプールに入れてあげることができます。もっと多くの人にプールを活用し、泳いだり、水中歩行を楽しんでもらいたいと思っています。

 

プール用の車イスを使ってシャワーへ

 

しかし、プール用車イスは一般の車イスよりも高価で購入するための資金が不足しています。車イスをプールの中まで入れてしまうので普通の車イスでは油がさしてあり、つけることができません。塩素の入った水につける事で劣化も激しいです。壊れかけのプール用車イスしかない場合もあり、危険で使うことができないのです。

 

プール用の車イスがないと、更衣室からプールまで人の手によって運ぶことになります。人の手で運べるような小さな子どもだったら運べる気がしますが、滑り易いプールサイドで滑ってしまって硬いプールサイドの床に体を打ち付けてしまう可能性もあります。また、身体の硬直した脳性まひの成人をプールに入れる場合、滑ってしまう恐怖と介護者の負担ははかりしれません。(更衣室からマンパワーでプールに入れることはまあ不可能ではないですが、厳しいでしょう。)プールに入るだけで体力を消耗し、プールを楽しむことができなくなり、プールから足が遠のく結果になるのです。

 

今日は、レジャープールで思いっきり水遊びです。泳いだり潜ったり。

 

 

プールに入りたい障がい者はたくさんいます。

水中で動ける新しい自分と出会う体験プレゼントし、ご家族にも喜びを広げたい。

 

このプール用の車イスがあれば、障がい者をプールに入れる技術がない人でも、簡単にそして安全に安心してプールに入れてあげることができます。もっと、プールに入りたい障がい者はたくさんいます。そのためにこのプール用車イスは欠かすことができません。

 

もっと多くの障がいのある方にプールを活用し、泳いだり、水中歩行を楽しんでもらいたいと思っています。そして、こんな「車イスがあるんだ」ということをたくさんの人に知って欲しいと考えています。障がいがあっても、プールを楽しむことができる。そしてプールの中で運動することによって、心身ともに健康に普段の生活をおくることができる喜びを感じて欲しいと思っています。また障がい者ご家族、高齢者のご家族にとっても少しほっとできる時間をとってもらえればと思っています。

 

皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

毎年、ラクラブドームのプールを貸しきって泳いだり、潜ったり、飛び込んだり。
身体障害者も知的障害者もボランティアもみんな一同に会して楽しんでいます。
障害者は、3歳~90歳、ボランティアも高校生から80歳。水の仲間だ!

 

プールの中では自由だ!!歩いたり、泳いだり、浮かんだり。

 

資金使途

・プール用車いす
・その他諸経費 など

 


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