“ドキドキ”と”感謝”の1日が終わりました！

支援していただいた皆様へ

 

初めてのクラウドファンディングでしたが、ドキドキの開幕に始まり、支援いただく度に喜びと感謝を繰り返す1日を無事に終えました。

 

皆様からの多大なご厚意、ご支援を頂いた結果、1日目を終えて目標の70％を達成する事が出来ました。

 

支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 

昨年の11月に原案を思いついてから、本当にあっという間の1年でした。

思い返せば、昨年の4月に起こった出来事が大きな“きっかけ”となりました。

 

私はある企業の新人社員に対して研修を実施していました。

初めて社会人になる受講生の顔は皆期待に満ちていたのですが、なぜか数名ほど浮かない顔をしています。

それは研修が進んでも変化することなく、何だか“心ここにあらず”と言った感じです。

そこで思い切って受講生に向けある質問をしてみました。

 

「今、リアルに生きている実感がない人は挙手して下さい」

 

当時、会場には50名程いたでしょうか、その内４～5名の受講生がすっと手を挙げました。

とても衝撃的だった事をいまでも鮮明に覚えていますし、同時にこれは何とかしなければと強く思いました。

 

その後、別の研修でも同じような質問を投げかけてみましたが、やはり一定数同様の若者が存在する事が見えてきました。

そうなった理由は様々だとは思いますが、個人的に感じたのは、共通して“喜怒哀楽”を体感する機会が少ないという事です。

 

リアルな体験を通じて自分や他人に対して、喜んだり、怒ったり、悲しんだりといった感情の起伏を感じる機会が今はグッと減っているように感じます。

そういった機会を無理なく提供できればという想いで、今回の“Qエッション”を開発しました。

 

そこでご支援いただいた皆様にお願いです。

今回、Qエッションを購入して終わるのではなく、是非、使って下さい。

使うシーンや活用法については、これから新着情報にUPしていく予定です。

長文になりましたが、今後ともQエッションを宜しくお願い致します。

光永尚慰