こんにちは、片岡朋子です。

 

今回は「虹の学校」メンバー紹介第3回目、タイ・イン・イモンの兄妹をご紹介します!

 

この3人はモン族で、下にもう1人!女の子がる4人兄妹です。

虹の学校への入学は、タイ・インが2013年4月、イモンが2年後の2015年5月です。

 

最初のタイとインが入学するきっかけとなったのは、彼らのお父さんが結核を患い、長い期間働く事が困難だったためです。母親だけで当時3人の子供を養い学校に通わせることは難しく、共通の知人を通して紹介してもらい、初めて出会ったのはフアイマライ村の病院でした。

 

現在お父さんはすっかり回復して仕事にも就いているようですが、子供達は継続して虹の学校に預けてくださっています。

 

 

今年で6年生のタイ(15)

 

タイは来た当初から笑うと目がなくなってしまう笑顔がトレードマークで誰からも愛される穏やかな存在です。

3人の妹達を愛し、両親を愛する家族思いの長男。

彼を象徴するエピソード:ある子供が悪さをした折り、お仕置きは何にするかという話し合いがありました。棒で叩く、とか、草取りをさせる、とか子供達は色々いう中で、タイは「大きな木に抱きついて“ごめんなさい、もうしません“と何遍も言って誓いを立てる」というものでした。

他の人が考えつかない様な愛に溢れる思想の持ち主です。

 

今は15歳となり思春期まっただ中の彼は、以前の純粋さだけではなく、大人へ反抗したり言い訳を作ってみたりという難しい時期に入っていますが、それでも子供達の良きリーダーとして頑張っています。

 

 

落第の影響もあり・・・今年で3年生のイン(10)

 

インは、タイの妹であるとすぐにわかる同じく癒しの笑顔の持ち主。勉強は同い年の子供達よりもローペースでありますが、学んだ事はゆっくり確実に身につけていくタイプ。そして身体能力はずば抜けており、体操で見せる美しいフォームは誰もが惚れ惚れしてしまします。性格はおっとり優しく任せられたことはしっかりこなします。その性格とは相反して、バナナの幹を相手にキックボクシングの練習をしている、という男勝りなところもあります。

 

 

今年で3年生のイモン(8)

 

イモンは、3年生の中では最年少かつ体も一番小さいですが、頭の回転はとても早く大人が何を意図しているかを即座につかみます。絵を描くことも好き、運動も好き、勉強もできる、色んな才能を持っています。将来の夢は歌手とのこと。

一番下の妹(2歳)が生まれてからは、すっかりお姉さんとしての役割をこなしています。

 

 

*思い出写真*

入学したての2013年、完成間近の天翔る方舟で遊ぶタイ。当時まだ10歳です。

 

2014年、田んぼの草刈りを手伝うタイ。

 

2016年、森合宿にて大工のサワンと。

 

 

入学当初のイン。当時5歳。写真撮影にも慣れておらず照れていました。

 

2014年、いとこのプッカと。

 

2016年の森合宿、川辺で体操のポーズを見せてくれるイン。綺麗に足が伸びています!

 

 

2015年、入学したてのイモン。当時5歳。
アイスを買ってもらえて嬉しい!

 

2016年、お客さんたち主催のアクティビティで笑顔を見せるイモン。

 

2017年、お掃除イモン。年々しっかりしてきています!

 

 

 

 

新着情報一覧へ