現在の治療経過と今後

皆様に温かいご支援や応援の声をいただきながらララちゃんは頑張ってくれています

 

毎日皮下点滴と抗生剤の注射（ビクタス注）を打っております

定期的に血液検査（生化学検査）をしていますが、BUNとCREが多少下がったり、また上がったりを繰り返しています

 

輸液でしっかり尿を出しているため栄養分も出てしまい、RBC、HGB、HCTも参考正常値から大きく外れてきております

 

また、顔や手足にむくみも出ております

 

ですが、一番最初に病院に駆け込んだ頃より表情は最近明るいです

目に力があり本来のララちゃんの愛くるしいビー玉みたいな目でキョロキョロしています

病院の皆さんが優しく声掛けをしてくださっており、ララちゃんが環境に慣れたのかもしれません

小康状態とまではいきませんが異常値の中でも点滴と注射のおかげで少しらくになったのかもしれません

 

腹膜透析、人工透析を受けることができれば家に帰って子猫ちゃんたちとまた和やかな気持ちになれる日が来るのではないかと思うとやはり可能性のある治療を受けさせてあげたいと願っております

 

透析を受けると車1台買えるくらいのお金がかかるけど、ララちゃんは遺伝性の腎不全ではなく感染性、細菌性の腎臓病の可能性があると先生から言われたので、治るという表現は違うかもしれませんがこの危機を上手に脱したらうまく付き合いながら子猫ちゃん達との生活を保持していけるのではないと考えています

 

支援してくださった皆様に心から感謝しております

そしてプロジェクト期限が近付いておりまだ未達ではありますが、ララちゃんの笑顔が一日でも長く続くようあきらめずに拡散とお願いをしてまいります