
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 52人
- 募集終了日
- 2020年10月7日

あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 94人

たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 122人

非営利一般社団法人日本動物虐待防止協会【 毎月サポーター】
#動物
- 総計
- 48人

くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!
#動物
- 総計
- 80人

殺処分ワースト1位の福島県、まずはいわき市を殺処分ゼロへ!
#災害
- 総計
- 54人

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 124人

11年目のNPO法人高齢猫が増え、活動資金のご支援をお願いしたい
#まちづくり
- 総計
- 51人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
閲覧いただきありがとうございます。
拙い文章ですが、どうぞ最後までお付き合い頂ければ幸いです。
1年以上ペットショップで売れ残っていたララちゃんと私たちの4年間について簡単にこの場を借りて説明させていただきます。
初めて私がこの子を見たとき、ペットショップのゲージで窮屈そうに、つまらなさそうに下を向いてジッとしているララちゃん(ペルシャ猫 女の子)でした。
ペットショップの店員さんに聞くともう1年以上居るそうで、その割には30万以上の価格がついておりました。話を伺うととても良い血統(父母祖父母チャンピオン)で、これでもかなり値下げしたが、なかなか買い手が見つからず月日が経ったとのことでした。
当時はまだ猫ブームではなくペットショップ内の9割が子犬ちゃんでした
ララちゃんは一番隅っこの枠にいたためなかなかご縁に恵まれなかったのかもしれません
そんな話を聞きながら微動だにしないララちゃんを見てると、どうしてもほっとけなくなりその日の内に我が家で飼う決意を決めたのが最初の出会いでした
大人になるまでペットショップで過ごしたララちゃんは、我が家に来てくれた当初は猫なのにジャンプ力がなくテーブルの上には登れないほど猫ちゃんとは思えないおとなしい子でした
元々体が弱いのかストレスからかペットショップに居る時から血便が出ていると聞いていました
それも承知の上で、ペットショップに居るよりも少しでも幸せな気持ちになってもらえたらと願いお迎えし、通院して整腸剤や抗生剤、炎症止めを飲ませながらロイヤルカナンの胃腸が弱い子用のドライフードを食べてもらい出来る限りストレスのない生活を心がけてまいりました
血便は出なくなり元気にジャンプもできるようになりましたが幼少期の影響か大人になった今でも体重はわずか2.2キロほどです。(大体3~5キロほどが平均だそう)
当時の通っていた動物病院の先生からは「この子は体が小さいし、胃腸が弱い。本来なら婦人科系の病気予防のため子宮や卵巣も取り除いた方が猫さんのためだが、麻酔をかけるの怖いし手術もストレスだろう 妊娠も無理だろう」などと仰っておられ避妊手術は見送りました
ところが、少しづつ元気になって生き生きと生活を楽しんできた5歳の年に、まさかの妊娠、出産をすることが出来ました。(我が家は多頭飼いです)
ただ出産は体が小さいため、レントゲンの結果ギリギリまで先生が悩んだ末、帝王切開にて子猫の出産を行いました。先生方が手を尽くしてくださったお蔭で子猫4匹全員無事に生まれ奇跡だと思えました。また、その際今後を考えて子宮と卵巣を全摘出も併せて行いました
ララちゃんは帝王切開後の初日からしっかりと子育てし、授乳中は幸せそうにゴロゴロ喉を鳴らしてうっとりし、一段落ついた4か月目のことです。
母猫ララちゃんの容体が急変し、今までなかった鳴き声と共にお風呂場の片隅へ行かせてほしいと訴えてきたのです。
ぐったりした様子で、その光景を目のあたりにした時はなにが起こってるのか分かりませんでしたが、お風呂場へ行くと隅っこの方でジッと俯いて固まったララちゃんを見て死んでしまうのではないかと不安になりました。
急遽病院へ行き、注射と点滴で初日は様子見となりましたがララちゃんの様子は改善されず、泡状の嘔吐、黄色い液体の嘔吐を繰り返しました。
口元からは何とも表現しがたい異臭を放っておりました
翌朝再度病院へ向かい血液検査・エコー・レントゲンの結果重度の腎不全の状態であることから急遽入院することになりました。
これが出会いから2020年8月18日、プロジェクトを立ち上げた日までのお話です。
ここから今現在の状況を書かせて頂きます。
まず血液検査の結果、特に悪かったのがBUN値140以上(測定不能) CRE15.78と重度の腎不全・尿毒症・脱水でした。



プロジェクト申請に必要なため、ララちゃんが入院して8日間経過(2020年8月25日)した時点での明細も載せておきます。
8月17日 2日目 診療明細書

8月17日緊急入院~8月24日分まで 診療明細書


8月24日~8月25日分 診療明細書

なんとしてでもララちゃんを救いたいです。
もしプロジェクトが成立しなくても私は限界まで治療を続ける方針です。
ですが、皆様のお力添えがあれば金銭的な理由での治療断念にならないかと思います。
どうぞ本当に温かいご支援をよろしくお願いします。ララちゃんは今も懸命に生きてます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
正式な病名が今はまだ判明していませんが先生からは末期だと言われました。
それを聞いた時、ララちゃんは子猫を出産してから全て子猫優先、寝ずに子猫の世話、毛づくろいや授乳、子猫が大きくなって子猫達自身でキャットフードを食べれるようになっても、ご飯や水は子猫が食べていたら自分は最後に・・・そんな献身的な子育てをしてきて子猫が大きくなってかなり手が離れてきたこのタイミングでなぜ急に・・・
子育てをしっかりやり切った感でふと力が抜けてしまったのかな、ここまでは頑張ろうとララちゃんの中であったのかな、本当にそんなタイミングでした。
そんなことを考えていると、どうしてもララちゃんはまだ5歳と若く、いくら子猫がそれなりに成長したとはいえまだ4か月、どうか少しでもララちゃんが子猫と共に穏やかに過ごせる日を・・・、
そして治療を継続して行うことで可能性があるならララちゃんをまた子猫ちゃんの元へ帰らせてあげたい、と思い立ち今回初めてクラウドファンディングを立ち上げました。
(ララちゃんが産んだ子猫達)

(子猫達とララちゃん、子猫の下の世話をしていた為、ララちゃんのお口が荒れてる時期)

(病気発症1週間前ほどでもまだ授乳離れしてない子猫達とララちゃん)

▼プロジェクトの内容
ララちゃんの腹膜透析・人工透析・投薬・開腹手術・輸液・血液検査
(入院中、15分ほどの面会 体調が悪いため尻尾は振りますが横になってほぼ動きません)

▼プロジェクトの展望・ビジョン
少しでもララちゃんが楽な体調で、穏やかに子猫と1日でも長く過ごして欲しいです。
再々のお言葉になりますが、どうか皆様の温かいご支援よろしくお願いします!!
▼本プロジェクトの終了要項
・治療・手術対象
ララちゃん ペルシャ猫 女の子 5歳
・治療・手術内容
腎臓病治療のための人工透析と開腹手術、投薬治療
・治療・手術完了予定日
2020年10月16日
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円

ララちゃん頑張って!お手紙でのお礼
支援して頂いたお方一人ひとりへ手書きで心からのお礼のお手紙とララちゃんの写真を1枚お付けします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
1,000円

ララちゃん頑張って!メールでのお礼
支援して頂いたお方一人ひとりへ心からのお礼のメールとララちゃんの写真(データ)を複数枚送付します。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
1,000円

ララちゃん頑張って!お手紙でのお礼
支援して頂いたお方一人ひとりへ手書きで心からのお礼のお手紙とララちゃんの写真を1枚お付けします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
1,000円

ララちゃん頑張って!メールでのお礼
支援して頂いたお方一人ひとりへ心からのお礼のメールとララちゃんの写真(データ)を複数枚送付します。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月











