ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)

ウガンダ事務所よりこんにちは!

 

ウガンダには冬がなく、乾季と雨季という

季節に分かれているだけなのですが

ここ数日、まだ乾季にも関わらず雨が降っていました。

本来4月頃に降り始めるはずの雨なので

地元の人も驚いていました。

 

プロジェクトは、皆様の応援とご支援のおかげで

達成率56%まで来ることができました!

MPJの挑戦を後押ししてくださって、本当にありがとうございます。

 

南スーダン難民の子どもたちに支援を届けたいという思いで

ご寄付や情報拡散で協力してくださっている

全ての方々に感謝いたします。

 

 

さて今日は、ウガンダ北部「ビディビディ難民居住区」に住む

南スーダン難民の子どもたちがどのような暮らしをしているのか

より理解していただくため、去年実施された

子どもの保護に関する調査を紹介したいと思います。

 

これはウガンダ政府・国連・NGOが共同で

ビディビディ難民居住区内で、子どもたちにとって

どのようなリスクがあるかを調べたものです。

調査の結果、下記のような様々なリスクがあることがわかりました。

 

 

「保護者のいない子どもたち」とありますが

南スーダンで家族を殺され身寄りのない子どもたちは

居住区内で里親に引き取られる場合もありますが

子どもたちだけで身を寄せ合って暮らしいる家庭もあります。

 

このように、難民居住区で暮らす子どもたちは

常に危険と隣合わせであるといっても過言ではありません。

 

子どもたちが家族から暴力を受けている場合もありますが

先の見えない難民居住区での生活で、大人も子どもたちと同じように

精神的に厳しい状況におかれており、薬物に手を出したり

家族の食料を犠牲にしてアルコールを購入したり

子どもたちに暴力を振るうといった悪循環に陥っています。

 

 

難民居住区でのこのような現状を考慮し

MPJが新たに開始する事業では

子どもたちを対象にしたワークショップだけではなく

子どもたちの両親や保護者に対する

心理社会的ワークショップも実施する予定です。

 

MPJが子どもや保護者に心理的サポートを提供することで

前述のリスクを少しでも減らし

難民の子どもたちが安心して生活し

学校に通えるような環境を整えたいと思っています。

 

引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

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