紛争でトラウマを抱えた南スーダン難民の子供たちに心のケアを!
寄付総額
目標金額 500,000円
- 寄付者
- 58人
- 募集終了日
- 2018年3月30日
難民の子どもたちが直面しているリスク
ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)
ウガンダ事務所よりこんにちは!
ウガンダには冬がなく、乾季と雨季という
季節に分かれているだけなのですが
ここ数日、まだ乾季にも関わらず雨が降っていました。
本来4月頃に降り始めるはずの雨なので
地元の人も驚いていました。
プロジェクトは、皆様の応援とご支援のおかげで
達成率56%まで来ることができました!
MPJの挑戦を後押ししてくださって、本当にありがとうございます。
南スーダン難民の子どもたちに支援を届けたいという思いで
ご寄付や情報拡散で協力してくださっている
全ての方々に感謝いたします。
さて今日は、ウガンダ北部「ビディビディ難民居住区」に住む
南スーダン難民の子どもたちがどのような暮らしをしているのか
より理解していただくため、去年実施された
子どもの保護に関する調査を紹介したいと思います。
これはウガンダ政府・国連・NGOが共同で
ビディビディ難民居住区内で、子どもたちにとって
どのようなリスクがあるかを調べたものです。
調査の結果、下記のような様々なリスクがあることがわかりました。
「保護者のいない子どもたち」とありますが
南スーダンで家族を殺され身寄りのない子どもたちは
居住区内で里親に引き取られる場合もありますが
子どもたちだけで身を寄せ合って暮らしいる家庭もあります。
このように、難民居住区で暮らす子どもたちは
常に危険と隣合わせであるといっても過言ではありません。
子どもたちが家族から暴力を受けている場合もありますが
先の見えない難民居住区での生活で、大人も子どもたちと同じように
精神的に厳しい状況におかれており、薬物に手を出したり
家族の食料を犠牲にしてアルコールを購入したり
子どもたちに暴力を振るうといった悪循環に陥っています。
難民居住区でのこのような現状を考慮し
MPJが新たに開始する事業では
子どもたちを対象にしたワークショップだけではなく
子どもたちの両親や保護者に対する
心理社会的ワークショップも実施する予定です。
MPJが子どもや保護者に心理的サポートを提供することで
前述のリスクを少しでも減らし
難民の子どもたちが安心して生活し
学校に通えるような環境を整えたいと思っています。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
ギフト
3,000円
3人に心のケアを提供できます。
・お礼のメッセージ
・寄付受領書
- 寄付者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年4月
5,000円
5人に心のケアを提供できます。
・お礼のメッセージ
・寄付受領書
- 寄付者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年4月
10,000円
10人に心のケアを提供できます。
・お礼のメッセージ
・寄付受領書
・事業終了報告書
- 寄付者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
30,000円
30人に心のケアを提供できます。
・お礼のメッセージ
・寄付受領書
・事業終了報告書
・報告書へのお名前/社名の掲載
(希望されない場合はご連絡ください)
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
50,000円
50人に心のケアを提供できます。
・お礼のメッセージ
・寄付受領書
・事業終了報告書
・報告書へのお名前/社名の掲載
(希望されない場合はご連絡ください)
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
100,000円
50人に2回ずつ心のケアを提供できます。
・お礼のメッセージ
・寄付受領書
・事業終了報告書
・報告書へのお名前/社名の掲載
(希望されない場合はご連絡ください)
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月