難民居住区の学校

皆さん、こんにちは!

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)です。

 

ウガンダは、日本と違って冬がありません。

MPJが活動するウガンダ北部の最高気温は40度。

なぜか赤道直下の南部よりも暑いです。

 

2月6日に開始したこのプロジェクトですが

これまで27名の方々にご寄付をいただき

46%まで達成することが出来ました。

皆さまの温かいご支援に深く感謝しております。

 

今日は心のケアワークショップの舞台となる

難民居住区の学校についてご紹介します。

 

(難民居住区の先生方、子どもたちと駐在員・礒部)

 

私たち駐在員は、難民居住区の小学校を訪問し

ここで必要な支援は何か調査を続けてきました。

 

その結果、学校での様々な問題が見えてきました。

まず目についたのは、校舎の破損です。

 

校舎といっても未だにテントで

勉強している子どもたちも何万人もいます。

 

 

上の写真の学校では、約5千人の子どもたちが学んでいますが

日本のNGOが新しい校舎を建設しています。

 

その他の学校でも、より長期間使えるような校舎が

国連やNGOによってどんどん建てられています。

 

そして、もう一つの大きな問題が教員不足です。

難民の子どもたちの数に対して、先生の数が圧倒的に足りていません。

 

ぎゅうぎゅう詰めの教室で、1人の先生が

100人以上の子どもたちを教えている学校もあります。

 

 

しかしこの問題に対しても

他のNGOが教員を育成するための研修を実施したり

子どもたちに補修授業を行なったりして

問題に対処しようと努力がなされています。

 

このように校舎の破損や教員不足については

解決に向けて支援が提供されていますが

残念ながら後回しにされているのが

MPJが準備を進めている「心のケア」です。

 

学校や教員など、せっかく教育環境が整っても

紛争中のつらい体験によりトラウマを抱えた子どもたちは

授業からしっかり学ぶことも、友達と良い関係を築くことも出来ません。

 

難民居住区の学校に勤める先生方からも 

「学校での心のケアはどこのNGOもやっていない。

殺された家族のことを考えて、勉強に集中できない子どもたちもいる。」

と伺っています。

 

このプロジェクトは今現地で本当に必要とされています。

何とか難民の子どもたちに心のケアを届けたいと思いますので 

ご支援の程よろしくお願いいたします。

 

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