このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
Zoomを使ったリモートリハビリサービス
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支援総額

4,000

目標金額 3,390,000円

支援者
1人
募集終了日
2021年1月8日

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2020年12月08日 14:11

リハビリスペースの薦めるリハビリの在り方🤔

リモートリハビリサービスのプロジェクトを進めているリハビリスペースの鶴薗です。

 

通常、生活期(維持期)のリハビリと言えば、療法士が麻痺した部位を動かしやすくするため、マッサージや関節可動域訓練をおこないますが、保険点数などにより限られた回数や制限の中で行うものなので、身体機能向上と謳ってはいても機能維持するのが精一杯の状態であり、リハビリを行っていても身体機能低下が進み、生活動作に影響がでているように思います。

 

リハビリスペースの考えるリハビリは”ヒトとしての尊厳”を守るための”全人的復権”を意味し、心身に障害を持った人のみならず、身体的障害を持たない人も、精神的、身体的に自立したヒトへの変容を目指すリハビリとなっています。

 

急性期・回復期のリハビリと違い、生活期(維持期)でのリハビリは、限られた制限(回数、時間等)の中で行われるので、機能維持するのが精一杯と述べましたが、もう一つ問題があります。

 

それは、療法士依存のリハビリです。要するに自らが動こうとするリハビリではなく、療法士に依存した他人任せのリハビリにより、動く部位が動かせなくなったりしています。

 

”意図”を持った動作の影響により、脳発達が飛躍的に向上することが明らかになったことを、ニューロリハビリテーションとして確立し新しいリハビリが考えられています。

 

事実として、脳梗塞で急性期・回復期を卒業後、自宅復帰したけど生活期(維持期)のリハビリには通わないで、自分で動かすことにより数年後に麻痺が回復し、通常の日常生活を送っているという方がいます。

 

その人は、麻痺した部位を日々積極的に動かし生活に役立てられるよう、工夫をしながら通常の生活を過ごされました。

 

病気で身体に麻痺が残り、生活動作が以前のように出来なくなった人は、”麻痺を治したい””以前のように生活したい”と思われています。しかし、今までの生活期(維持期)リハビリは機能維持すら難しい状態となっています。

 

しかし、生活期(維持期)においてもニューロリハビリテーションの考え方と技術の向上で、全身を制御し行動変容に関わる脳神経システム再構築が可能となり麻痺部位の回復が見込めるようになってきました。

 

それを可能にするには、時間や回数などの制約を無くし、療法士に依存しないリハビリが必要となります。

 

リハビリスペースは、時間や回数などの制約のない自費リハビリサービスなので、自由診療になります。障害を持った方や障害のない一般の方も、自由にご利用になれます。

 

ご興味ご関心のある方は、お気軽にメッセージをお願いいたします。

 

リハビリスペース 鶴薗 慎二郎

 

 

 

 

 

リターン

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在庫数
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