支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2015年2月23日
3月26日天神町仮設団地にてお茶っこ会
みなさんこんにちは。関東はここ数日暖かく、一気に桜が開花しました。
さて、3月26日(木)、釜石の天神町仮設団地にて、高校生がお茶っこ会を開くというので急きょ駆けつけました。
早朝に東京を発ち、正午前に釜石着。最近カップラーメンで話題の新華園でめかぶラーメンをいただいて、さっそく天神町へ。
天神町仮設は釜石市役所本庁舎の真向かい。駅からはゆっくり徒歩で15分程度。
この3人が発起人。チラシを作って配布しましたが、何人来てくれるか不安です。
天神町仮設は平成23年7月完成、入居開始。その段階でのメッセージ。
定刻から15分すぎには満席に! 途中入れ替わりを含めて15名ほどのみなさんがご参加。最初は住んでいる場所や、誰の孫か、どの小中高校か、など自己紹介。すぐに打ち解けてきます。
天神町仮設にはかなり広い範囲から住居を失った方々が入居しています。
津波のこと。助かった人々の思い、助からなかった方々への思い。
建設が計画より遅れている災害公営住宅について。早く仮設を出て公営住宅で安心したい。。。
釜石では1325戸以上の建設予定ですが、平成27年2月時点で完成したのは393戸。計画では平成28年度中にすべて完成の予定ですが、全体に作業は遅れがちです。
仮設はあくまでも仮住まい。多くの方はウチとは感じていません。早く公営住宅に入りたいとおっしゃる方が多かったです。
高校生は可能性の塊。これから何だってできます。何にだってなれます。
進学、就職? どんな資格を取る? 未来の伴侶とは共稼ぎ? 仙台や東京に行きたい? 釜石がいい? 夜遊びはダメよ。イオンタウンのカラオケは9時までね。年配者の話はイヤかも知れんが聞いておきなさい。
あっと言う間に2時間が経ち、会はお開きに。
「もしかしたら誰も来てくれないんじゃないかと不安でしたが、たくさん来てくれて、たくさんしゃべってくれました。本当に良かったです」。
「私、釜石大好きなので、ばあちゃんたちに私たちの知らない釜石のことをもっともっと教えてほしいです」。
「私もいま仮設住宅に住んでいるんですが、仮設ってとにかく殺風景なので、カラフルなマグネットシートを使ってウォールアートを描きたいと思っています」。
帰りは17:47釜石発盛岡行きに乗れば今日中に東京に帰れます。
少し時間があったので、マッツさんのお母様のカフェ「茶房 館」に寄せていただき、アイスコーヒーで一服。内装、音楽、味と三拍子揃った素敵なカフェでした。
本日の取材(担当者1名)************************
自宅・釜石往復交通費 30,099円
消耗品 これまでの剰余を使ったのでナシ!
しめて30.099円ナリ!
リターン
3,000円
1)オリジナル缶バッジ
2)完成作品の上映イベントへの優待参加
3)完成作品DVDの優先送付
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)オリジナル缶バッジ
2)完成作品の上映イベントへの優待参加
3)完成作品DVDの優先送付
4)作品エンドロールへのご芳名明記
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1)オリジナル缶バッジ
2)完成作品の上映イベントへの優待参加
3)完成作品DVDの優先送付
4)作品エンドロールへのご芳名明記
5)タイミングと事情が許す限り取材撮影への体験同行
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし