このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
【ルワンダKidsサポーター!】子どもたちに教育機会を—
マンスリーサポーター総計
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【ルワンダ人留学生インタビュー】vol.2 ルワンダと日本の教育は似ている!?
皆さんこんにちは。本日はルワンダの教育システムをご紹介します!
今回はARCでインターンをしているルワンダ留学生のパトリックさんにも、彼の経験を共有していただきました。
まず、ルワンダの教育システムは日本と同じく小学校6年間、中学校3年間、高校3年間、大学4年間です。その内、小学校と中学校が義務教育になっています。
国連のユニセフによると、ルワンダはサブサハラアフリカの中でも教育が進んでおり、98%の子供が小学校に通っています。1994に起こったルワンダ大虐殺後に樹立した新政府が、ルワンダ復興のために、教育改善に力を入れたことが背景にあります。政府の介入により、2003/4 年には小学校が、2007年には中学校が、2012年には高校が無償化になり、教育は大幅に改善されました。
しかし、進級率は未だ低く、小学校に通う子供たちのうち71%の生徒しか修了できないそうです。その原因としては教師数の不足や貧困が挙げられます。算数と読み書きの試験の点数も低いため、今後は教育の質を上げることも求められています。
ちなみに、現在パトリックさんは東京にある大学で平和構築学と開発学を学んでいます。大学卒業後は日本の大学院で平和構築などを学ぶ予定です。日本語の習得にも励んでおり、約5ヶ月で平仮名とカタカナの読み書きができるようになったそうです。現在は漢字を学んでいて、目標は日本語の本が読めるようになることです。
自国のために活動することに情熱を抱いているパトリックさん。今後、共にインターンとして働くのが楽しみです!ARCでは現在「ルワンダ子ども支援基金」のマンスリーサポーターを募集しています。皆さまからのサポートお待ちしております。
コース
500円 / 月
500円コース
1年間の継続支援で、1人の子どもが1学期学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
以上をメールにてお送りいたします。
1,000円 / 月
1000円コース
1年間の継続支援で1人の子どもが2学期間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
以上をメールにてお送りいたします。
2,000円 / 月
1人の子ども支援コース
1年間の支援継続で、1人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのデジタルサンクスフォト(年1回/1人分)
以上をメールにてお送りいたします。
4,000円 / 月
2人の子ども支援コース
1年間の継続支援で3人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのデジタルサンクスフォト(年1回/2人分)
・子どもたちの動画(年1回)
以上をメールにてお送りいたします。
10,000円 / 月
5人の子ども支援コース
1年間の継続支援で5人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのお礼フォト(年1回/5人分)
・子どもたちの動画(年1回)
・Thanks wallの設置(支援継続から1年後に現地の学校内に設置させていただきますさせていただきます)