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【ルワンダKidsサポーター!】子どもたちに教育機会を—
マンスリーサポーター総計
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【ルワンダ人留学生インタビュー】vol.3 ルワンダで行われている『kwibuka』
皆さま、ARCインターン生のあおみと申します。
突然ですが『kwibuka』とは何かご存知でしょうか?
本日は『kwibuka』について、ARCインターン生でもあるルワンダ人留学生のPatrickさんが紹介をして下さいます!
Q.そもそも『kwibuka』とは?
キニアルワンダ語で「記憶する」という意味。1994年のジェノサイドへの追悼期間。私(Patrickさん)のようにジェノサイド後に生れた若者にとって、『kwibuka』はただ記憶するだけではなく、ジェノサイドについて学ぶ場でもある。自国の歴史を学び、起こったことを二度と繰り返さないための希望と平和の姿勢を身に着ける。
Q.いつなのか?
4月7日から7月1日までの3ヵ月間。通常『kwibuka』は100日間続くが、ルワンダ公式の一般的な追悼習慣があり、ルワンダ解放の日とジェノサイドの停止を祝う。今年(2023年)で29回目。
Q.どんなことをするのか?
追悼サイトへのアクセスや生存者とその家族を支援する活動の計画など。現在最も多い支援方法は、トラウマ増加に伴う心理療法の提供や「Kuremera abarokotse batishoboye」として知られるプログラムでの在宅ケアや財政的、物的設備の提供。また、参加者間の証言の共有を伴う歴史教育についてのトークも開催される。
この期間中は命を落とした人々に敬意を表して騒音を最小限に抑えるため、お祭りやカラオケ、スポーツ(大会)全般などの娯楽は一切行われない。
Q.『kwibuka』と炎の関係
『kwibuka』に参加したら、ろうそくの灯りを見るようになる。国家記念式典の開始は、大きな光フレームが配置され、国家虐殺記念サイトでkwibuka期間を過ごす。灯りは命とより良い未来への希望を表し、ルワンダはジェノサイドの闇の中にいるのではなく、回復と和解への道を歩んでいると説明している。
明日から『kwibuka』期間に入ります。
コース
500円 / 月
500円コース
1年間の継続支援で、1人の子どもが1学期学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
以上をメールにてお送りいたします。
1,000円 / 月
1000円コース
1年間の継続支援で1人の子どもが2学期間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
以上をメールにてお送りいたします。
2,000円 / 月
1人の子ども支援コース
1年間の支援継続で、1人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのデジタルサンクスフォト(年1回/1人分)
以上をメールにてお送りいたします。
4,000円 / 月
2人の子ども支援コース
1年間の継続支援で3人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのデジタルサンクスフォト(年1回/2人分)
・子どもたちの動画(年1回)
以上をメールにてお送りいたします。
10,000円 / 月
5人の子ども支援コース
1年間の継続支援で5人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのお礼フォト(年1回/5人分)
・子どもたちの動画(年1回)
・Thanks wallの設置(支援継続から1年後に現地の学校内に設置させていただきますさせていただきます)