支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 218人
- 募集終了日
- 2023年12月22日
小さなお寺の大切なたからものを一緒に守り、伝えていただけませんか
#地域文化
- 総計
- 116人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
創建1,300年:若狭國一宮「若狭彦神社」屋根修復にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 1,000,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 29日
戸次道雪・立花宗茂の眠る福嚴寺 聖観音を後世に。復活にご支援を
#地域文化
- 現在
- 5,975,000円
- 支援者
- 121人
- 残り
- 9日
「紀三井寺・紀州徳川家御成御殿」からの景観を阻害する樹木の伐採
#地域文化
- 現在
- 775,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 24日
兵庫丹波の古刹・慧日寺|本堂・庫裏の茅葺屋根に一刻も早い修復を
#地域文化
- 現在
- 4,880,000円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 37日
法隆寺金堂、火災で失った色彩|現代に残る「鈴木空如」模写絵を未来へ
#絵画・イラスト
- 現在
- 2,095,000円
- 寄付者
- 98人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
プロジェクト終了の御礼
11月8日から始まりましたクラウドファンディング、いま終了いたしました。ご支援、応援してくださったみなさまのおかげでネクストゴールも達成し、支援してくださった方も218人となりました。
お寺を取りまく社会的な状況が急変する中、どのお寺もどうやって維持していくのか、手探りで模索しているところです。「ネットを通じて、たくさんの方に少しずつお寺の手助けをしてもらえたら…」そんな淡い期待も込めて挑戦したクラウドファンディングでした。
私の予想をはるかに超えてたくさんの方からご支援、そして温かいお言葉をいただきました。長寿寺を支えてくださる方がこんなにもおられること、うれしく心強い思いです。そんな方々がいてくださる、それを実感できただけでも私にとってこのクラウドファンディングは大成功でした。みなさま、本当にありがとうございます。
今後もこのサイトは残ります。そしてこれから行うお寺の取り組みをこのサイトから発信したいと思っています。もしよろしければ長寿寺の取り組みに目を通していただければ幸いです。
そして願わくば、みなさまがこれからも長寿寺のサポーターでありつづけていただければ、私にとってこれ以上の喜びはありません。ご支援、温かいお言葉、本当にありがとうございました。
長寿寺住職 藤支 良道
滋賀県湖南市 阿星山の北東麓に位置する長寿寺は、千二百年以上もの歴史を持つ、天台宗の古刹です。
当山の境内には秋に美しい姿を見せるモミジたちや、数百年もの時を経て本堂を強風から守ってきた杉の木など、先人たちから守り継がれてきた豊かな自然が広がります。
しかしながら近年の気候変動や虫の食害を受け、次々に木々が弱り始めているのです。特に杉の大木は内部が大きく腐食し倒れる危険性があることが判明し、場合によっては本堂に直撃する可能性もあると指摘されています。
またモミジたちは虫の食害やナラ菌への感染拡大が著しく、紅葉を前に激しく落葉してしまい、その姿に心を痛ませてまいりました。
寺院を守り続けることには終わりがありません。文化財や堂宇の修繕活動に加え、寺林の保護活動はこれからも続いていきます。しかしながら木々の調査や治療にかかる費用は全額寺院の負担となるため、その費用の捻出に苦慮している状況です。
これまでも地域の皆様や参拝に訪れる皆様に支えられて法灯を守りつないでまいりましたが、当山の状況や想いを広く知っていただき、歴史を守るお手伝いをしていただきたいと考え、クラウドファンディングを通じて広くご支援を募らせていただくことといたしました。
どうぞ皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
生きる伽藍の寺
国宝 長寿寺
ページをご覧いただきありがとうございます。滋賀県湖南市、阿星山(あぼしやま)の北東麓に位置する長寿寺は、地域では東寺と呼ばれる天台宗の古刹です。奈良時代、良弁(ろうべん)僧正によって勅願寺として建立されました。
その昔、聖武天皇には世継ぎがなかったので、良弁僧正が阿星山中の瀑布に籠って子宝の祈願を行ったところ、間もなく皇女の降誕を得ました。天皇は、我が子の長寿を願い七堂伽藍廿四坊の寺を建立し「長寿寺」という寺号をおくり、さらに行基菩薩に子安地蔵を刻ませ本尊としました。これが長寿寺の始まりと伝えられています。
中世には源頼朝、足利氏らの祈願所となり発展した当山ですが、天正の頃に織田信長の手によって三重塔は居城である安土城へ、楼門は栗東市の蓮台寺へと移築され、主要な建物を失いました。現在、国宝の本堂、重要文化財の弁天堂、同じく重要文化財の丈六阿弥陀如来坐像、釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像などが残されています。
国宝 本堂について
本堂が国宝に指定された所以は、その構造の珍しさにあります。本堂断面図を見ると、本堂内部に三角屋根が二つ並んだ構造をしていることが分かります。このように大きな屋根の下に二棟の建物を並べて配置している建築形式を採っているのは、かつて正堂(仏像を安置するお堂)と礼堂(お参りするお堂)を別々に建てた双堂(ならびどう)の形式を踏襲しているためです。
この双堂形式を残す本堂はほとんど現存しておらず、奈良の當麻寺さんや福井の妙楽寺さんなど数例のみです。本堂に入られたらぜひ屋根にも注目してください。
長い年月と人々の思いの結晶
美しい寺林に起こる異変
山門から本堂まで続く約130mの参道、そしてその両脇に茂る約100本のモミジ並木。樹齢100年を超える大木も多く、春には新緑の、秋には紅葉のトンネルとなります。
この美しい景観は自然にできたものではなく、長い時間をかけて歴代の住職と信徒である村の皆さんの努力によって作り、守られてきたものです。太平洋戦争中には出征する村人が「またここに戻ってこられるように」との願いを込めて植樹したモミジもあると伝わっています。
また、境内には杉や檜の木々も数多く生い茂っています。湖南市で一二を争う樹齢といわれる樹高約40mの杉や檜の大木たちが、モミジや本堂を風雨から守るように、堂々とそびえているのです。
長寿寺の南にそびえる標高693mの阿星山。山号にもなっているこの山は、かつての修験道の聖地でありこの地の生活には欠かせない存在です。杉や檜、松などの材木の供給地であり、春には筍や野草、秋にはたくさんの松茸も収穫される豊かな里山として、いつも暮らしのそばにありました。そしてこの里山とともに、長寿寺の参道も村の人にとって大切にしてきた存在です。
お参りに来られた方の多くが「静かで落ち着く」と言っていただく長寿寺参道の寺林は、こうして長い年月と人々の思いが積み重なって今の姿があります。しかしながら近年の阿星山は、気候変動や酸性雨、虫による食害などによって荒れてしまい、木々は弱り、豊かさが急速に失われつつあります。長寿寺の境内も里山と同じように、境内の木々、特にモミジは虫の食害やナラ菌、コフキタケ感染が顕著で、初夏から盛夏かけて激しく落葉してしまいます。これは10年前にはまったく見られなかった現象です。
約1万平米もの広さを誇る長寿寺境内の日々の掃除や草刈り、数百本の木々の管理は住職である私と家族で行っています。年に数回、村の皆さんが境内の草刈りや間伐を行ってくれていますが、村の高齢化や過疎化が進む中で人手が足りず、十分な対策を取ることができずにいます。
そのために3年前には、樹齢100年を超えるモミジの大木をナラ枯れによって失いました。気づいた時にはもう遅く、泣く泣くそのモミジは伐採しましたが、今もなお感染は周囲のモミジにも広がっており、早急な対策・治療が必要になっています。
また、杉や檜も同じ状況です。外観からは全く分かりませんが、かつての落雷の影響からか、樹齢400年の杉の内部が腐食していることが近年判明しました。倒木の可能性もあり、最悪の場合には国宝の本堂を傷つけてしまう危険性も示唆されている中、資金・人員の不足により対応が遅れてしまっています。
本堂のすぐそばの杉の大木(腐食が激しいことがわかります)
伐採してしまうのが正解なのかもしれません。しかし、伐採には約600万円もの費用がかかります。そして何より、この地で生まれ育った者として、長らく本堂を守ってくれたこの杉の木をまだ生きようとしているのに切ってもいいものかという迷いもありました。
そんな中、令和5年3月から長野県在住の日本を代表するツリークライマーであり樹木医・アーボリスト(樹護士)でもある 宇治田直弘さんとのご縁がつながり、長寿寺の寺林の診断・治療を開始していただきました。すでに3回、数日間泊りがけで診断や処置をしていただいていますが、そのたびに寺林のためにと宇治田さんとご縁のある方々が全国からお手伝いに集結してくださいます。
宇治田さんとボランティアの皆さん
3月には5日間のべ50名で約1万平米の境内すべての木の調査を行い、数百本に及ぶ木々の1本ごとのカルテを作成しました。杉の大木の腐食が判明したのは実はこの時。樹木医さんの診断によるものです。また特に衰弱の激しいモミジについては、施肥や土壌改良などそれぞれの症状にあわせた対策や消毒作業などがこれまで施されてきました。
現在も月一ほどのペースで宇治田さんが当山に来られ、治療の経過を観察されています。お寺で樹木医さんに入っていただき専門的な対策をとっているのはとても珍しい事例だと思います。しかし、気候変動の激しい昨今、専門的な知識なしでは木々を守ることができません。現にこれほど自然豊かな長寿寺の境内においてもモミジにはかなりのストレスがかかっており、放置すれば手遅れになった可能性が大きいとのことでした。
高所で作業する宇治田さんの様子
ここまで追い込まれた理由
50軒の檀家と当山の苦悩
多数の文化財を所蔵する長寿寺。国宝の本堂、重要文化財の弁天堂、阿弥陀如来坐像・釈迦如来坐像・丈六阿弥陀如来坐像などの指定文化財は国や県・市から補助金を得ながら修復を続けてきました。しかしながらこれらの修復費用全額を補助金で賄うことはもちろんできません。
国宝の寺でありながら、それを支え続けてきたのは地域の約50軒の信徒の皆さんです。常に修復費の2~3割は管理者および地元が負担することになっており、これまで当山と信徒の皆さんとでなんとか多額の修理費を捻出しながら文化財を守ってきました。
たった50軒で国宝寺院を維持することは、決して容易いことではありません。なぜそんなことが可能だったのかというと、「長寿寺はこの村のシンボルであり心の拠り所だ」という長寿寺を大切に思い守ろうと努力してくださってきた信徒の皆さんの想いの結晶に他なりません。
ただ、文化財の修復と保護には終わりがありません。実は今後も国宝本堂および、国指定重要文化財の弁天堂の屋根の葺き替えなど、これまで以上に大きな費用が必要となる修繕計画が控えている状況です。また、「地蔵曼荼羅」や現在も修復が続く県指定文化財「聖観音曼陀羅」、画の剥落が進んだ南北朝時代の「十二天図」など、所蔵する多数の文化財の修復を続けていかねばなりません。
そのような状況の中、どうしても対応が後手に回ってしまったのが寺林の維持管理でした。数年前から境内のモミジや杉・檜の様子がおかしいと感じてはいました。しかし資金的な問題もあり対応が遅れ手遅れ、寸前のところまで追い込まれてしまいました。
境内の木々を元気にするためには専門的な知識と治療が必要です。長期にわたる地道な作業とそれを行う人手が必要です。しかし境内の維持管理については公的な補助金の対象とはならず全額自己負担となります。
急がれる寺林の再生
皆様のご支援が必要です
こうした理由から今回、クラウドファンディングを通じて長寿寺境内の木々の再生にかかる費用を、広く皆様に募らせていただくことといたしました。
モミジや杉の木の再生には長い時間が必要となり、私たちは10年を一区切りとして寺林の再生を目指しています。今回のクラウドファンディングでは、10年計画のうち3年分の資金をご支援いただきたいと考えています。
クラウドファンディング概要
目標金額:300万円
ご支援の使い途:倒木の可能性のある杉の大木への対応、ならびに境内のモミジ治療にかかる費用の一部(むこう3年分を予定)/クラウドファンディング諸経費
※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標金額に1円でも満たなかった場合、ご支援者様に全額返金となります。
かかる費用の詳細
(1) 樹木医・お手伝いの方々への手当
…年間延べ120~150人が従事。樹木医さんやお手伝いの方の交通費・宿泊費、高所作業危険手当を含みます
(2) モミジ・杉の再生に必要な道具や肥料や薬剤の購入費
(3) クラウドファンディング返礼・郵送料等の諸経費
(4)クラウドファンディング手数料
長寿寺 寺林の再生計画(予定)
倒木の可能性がある杉の大木
〜2024年3月:
・倒木リスクの高い、杉の上部約7mを切断
・周囲の檜4本とケービング(ケーブルでつないで倒木リスクの軽減)
2024年4月〜:
・杉の木への日照を確保するため、周囲の杉・檜の枝の伐採
・杉の根の保護のため、周囲への立ち入りの制限と土壌改良
境内のモミジ
全体:
・今後10年に亘り、年4~5回の作業を継続していきます。
2024年:
・本年行った樹木への殺虫剤の注入の経過をみて、カミキリムシ駆除の対策を継続
・境内の樹木への施肥と土壌改良を継続し、特に踏み固められた参道にモミジが根を伸ばせるような土壌の改良
・高所のため放置されてきた枯れ枝の伐採(ツリークライミングで樹上にて作業)
・特に衰弱の激しいモミジの古木2本の診断と重点的な治療
これまで当山を支えてきてくださった地域の皆さんも、高齢化が進み費用の工面に限界があることは事実です。これ以上の経済的負担は、長く続いてきたお寺と信徒との関係を変えてしまう可能性もあります。境内の木々を守るため、そしてお寺と50軒の古くからの絆を守るため、どうかお力を貸していただきたいのです。
長寿寺と言えば、国宝の本堂を思い浮かべる方がほとんどだとは思いますが、先人たちが大切に守り続けたからこそ今に残る、その美しい自然も含めて「長寿寺」であると考えています。一人でも多くの方々に私たちの想いが届き、共感いただき、あたたかいご支援をいただければ幸いです。
心の拠り所であるために
変わらぬ景色をこれからも
ここまでページをご覧いただきありがとうございます。改めて、奈良時代から約1200年続く国宝長寿寺第58代住職 藤支良道(ふじし・りょうどう)と申します。
私は50年にわたり古刹の威厳を守り続けた先代住職の父、そしてお寺を憩いの場にしようと境内に花や木を植え続ける母の姿を見て育ちました。約20年間、高校教諭と兼務しながらお寺の仕事をしておりましたが、6年前、父の死去を機に教員を退職し長寿寺住職となりました。
1000年を超える祈りを積み重ねた長寿寺。「世の子どもたちがどうか健やかであるように」という祈り。この祈りを次の世代に引き継ぐこと、そして静かで心安らぐ境内や本堂を守りつづけること、これが住職として私の果たすべき役割だと信じ日々の寺務に努めています。
住職になってすぐ、ある若者に言われたことがあります。「お寺にはすごく興味があって行ってみたいのですが、作法が分からないし間違ったことをして怒られたら嫌なので怖くて行けません。」
お寺で生まれ育った私にはいささかショックな言葉でした。本来お寺は誰でも来ていい場所、のんびり心静かに過ごしていただく場所。当たり前にそう思っていたので、お寺が怖いというのは想像もしていませんでした。
「敷居の低いお寺にしたい」それが最初の方針となりました。若い方がお寺に来やすいように、写真スポットを作ってみたり、夜間ライトアップをしてみたり、私自身、お寺を楽しみながら若い人もお参りしやすい雰囲気を作るようにしています。
また、長寿寺のご本尊が子どもを守ってくださる「子安地蔵菩薩」。子どもさんにも来てもらいたいという思いから、本堂の前でシャボン玉を飛ばすイベント、切り絵作家早川鉄兵さんの協力のもと参道に切り絵の動物を展示するイベントなどをしています。
境内には珍しいヒゲゴケが生えています。このコケは何百年も環境が変わらない、そういう場所に生えるそうです。自然環境や景観が長く維持されてきた証なのでしょう。長寿寺は長きにわたり多くの人たちに支えられ引き継がれてきました。でも引き継がれてきたのは本堂と仏像だけではありません。見落とされがちですが、たくさんのモミジが茂る参道、杉や檜の大木林、そこに暮らす生き物たち。それらすべてを含めて長寿寺なのです。歴代の住職がそうしてきたように、長寿寺のすべてを守り次の世代に引き継ぐこと。これが私の最大の使命だと思っています。
お寺を取り巻く情勢はいま大きく変わってきています。檀家という制度が崩壊しつつあり、全国どこのお寺も存続の危機を迎えています。そんな中でも寺院を守り続けることには終わりがありません。文化財や堂宇の修復活動に加え、寺林の保護活動はこれからも続いていきます。今回のクラウドファンディングをきっかけに当山の状況や想いを広く知っていただき、これからも歴史を守り繋いでいく仲間となっていただければ幸いです。
応援メッセージ
|樹木医・宇治田直弘さん
樹木は生き物たちの大きな家や町みたいなものでそれぞれの生き物が営む場所でもあります。何百年と生きてきたであろう生き物の先輩は何百年もの営みとともにあります。
伐るのは簡単。しかし、生きとし生けるものの営みの場所をなくしてしまう。まだ生きることができる先輩の命を絶つのも忍びない。
同じ生命体としてお互いに少し譲歩して共に生きることができる可能性に賭けてみたい。
長寿寺境内の樹木再生、とりわけ杉の大木再生のため皆様のお力をお貸しください。
留意事項
○本プロジェクトでのご支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください。
○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
○ プロジェクトおよびリターンの各種企画について、天災や新型コロナウイルス感染症の影響等により実施等が中止もしくは延期となる可能性がございます。その場合でもご支援の返金は行わず、運営費や維持管理費に充てさせていただきます。日時等について、調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので、予めご了承ください。
○ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 藤支 良道(長寿寺)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいたご支援は杉の大木の再生、弱ってきている境内100本の紅葉の保護のための資金に充てさせていただきます。
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プロフィール
滋賀県湖南市にある湖南三山 国宝長寿寺です。約1200年の歴史を持つ古刹で、聖武天皇の勅願寺として創建されました。聖武天皇の皇女(孝謙天皇)が生誕された折、その長寿を願い子安地蔵を本尊とし建立されたと伝わります。世界中の子どもたちがどうか健やかであるようにとの祈りを積み重ねてきたお寺です。
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リターン
5,000円+システム利用料
お礼の気持ちと無料拝観券
●お礼状と無料拝観券(有効期限は発行から1年間となります)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制・ご本名のみ)
- 申込数
- 48
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
10,000円+システム利用料
長寿寺特別御朱印どちらか(切り絵3種セット or 刺繍御朱印)
●お礼状と無料拝観券(有効期限は発行から1年間となります)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制・ご本名のみ)
●ご希望の長寿寺特別御朱印(切り絵3種セット or 刺繍御朱印 をお選びください)
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料
お礼の気持ちと無料拝観券
●お礼状と無料拝観券(有効期限は発行から1年間となります)
●公式ホームページにお名前掲載(希望制・ご本名のみ)
- 申込数
- 48
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
10,000円+システム利用料
長寿寺特別御朱印どちらか(切り絵3種セット or 刺繍御朱印)
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●ご希望の長寿寺特別御朱印(切り絵3種セット or 刺繍御朱印 をお選びください)
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
プロフィール
滋賀県湖南市にある湖南三山 国宝長寿寺です。約1200年の歴史を持つ古刹で、聖武天皇の勅願寺として創建されました。聖武天皇の皇女(孝謙天皇)が生誕された折、その長寿を願い子安地蔵を本尊とし建立されたと伝わります。世界中の子どもたちがどうか健やかであるようにとの祈りを積み重ねてきたお寺です。