瀬戸内の要所周防大島に遺る宮大工の匠の技!(ガイドブック)
瀬戸内の要所周防大島に遺る宮大工の匠の技!(ガイドブック)

支援総額

1,766,000

目標金額 1,500,000円

支援者
146人
募集終了日
2020年4月17日

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2020年04月16日 11:32

宮大工さんから聞いた事


本日も寺社まわり

掲載のお礼と文章校正のために、代表西村は今日も寺社回りです。

クラウドファンディングもラストスパートですが、本の最終仕上げにも当たらないといけません。

今も島中を車で駆け巡っています。



さて、その西村から聞いた話ですが。


ある会社では、自らを宮大工とは名乗らないのだと。

実際に社寺建築を手掛けているので、宮大工に違いないのですが、自らを宮大工と名乗らない、名乗らせないのだそうです。

〜確かに寺社を当たらせて貰ってるし、本当に有難いことだ、しかしどの仕事にもそれぞれの流儀があるというだけの事だ、我々は寺社を当たる仕事の流儀を果たしているだけ。

そんな事を仰っていたそうです。


つまり、全てがそれぞれに仕事を果たしていることが尊いのであって、たまたま自分は寺社を担当させて貰ってるだけ、宮大工を特別視しないと言うことなんだと思います。

私たちは何かと職業で特別視したくなりますよね。確かに宮大工仕事は大工の中でも特別な世界で本当に尊い仕事に違いないのですが、でも、大切なのはそういうことではなく、それぞれがそれぞれの持ち分で、それが良いんだと。みんなそれぞれ光ってるんだぞと。

90歳にもなられる会長さんのお話でした。


西村さん、会長さんの大切なお話を私にも聞かせて下さり、ありがとうございました。


あともう少しで安心ですね。
早くこのプレッシャーから解放されますように。あと、身体には気を付けてください。

私の今できることは、こうして皆さまにお手伝いして頂くために声を掛けること。

皆さまからの温かい応援が頼りです。
どうぞよろしくお願いいたします☺️


※写真は、別の宮大工さんのお仕事の風景をお借りしました。

リターン

3,000


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お礼のメールコース

・感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

5,000


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お礼のメールコース

・感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


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お礼のメールコース

・感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

5,000


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申込数
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発送完了予定月
2020年5月
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